本当の愛
マイケルのお兄ちゃん、ティトの3人の息子。
マイケルからしたらかわいい甥っ子。
1995年にこの甥っ子たちは、3Tというグループ名で(3人とも名前に「T」がつくから)、マイケルのレーベルからデビューしました。
おじさんとしては、心配だしかわいいしで、自身のアルバムHIStory用の楽曲のひとつを彼らに提供します。
作曲はBabyface、プロデュースMichael・Jackson、ミュージックビデオにはおじさんも参加してコーラスを担当しましたが、どうしてもおじさん一番目立ってますw
しかし血は争えないもの。
ジャクソンさんちの家系はみんな歌うまいのでした。
3Tのファーストシングルだった「Anything」もハーモニーがきれいな90年代らしさを感じさせる楽曲ですが、今回はおじさんのことが大好きな甥っ子たちと、甥っ子にちょっかいかけて喜ぶおじさんの競演した曲を。
WHY
彼らが3Tとして、華々しい活躍をし始めた頃、といっても彼らはまだ10代でした。
そんな若い甥っ子たちに、マイケルはとてもとても大切なことを教えました。
Taj's Twitter
「ぼくがマイケルおじさんから学んだ最も重要なレッスンのうちの1つ・・
それは.「本当の」チャリティー。
マイケルおじさんは、まだとても若かったぼくら(ぼくと兄弟に)に、「ヘイ、ぼくのやったことを見てよ!」と周囲に公表するのは、本当の慈善じゃないってことを教えてくれた。
「本当の」慈善とは、そのことを周りの誰にも知られることなく、誰かのために何かをやる、あるいは誰かのために時間やお金を使うことなんだと。
ぼくらが3Tとして成功し始めた頃、マイケルおじさんがぼくらに一番最初に思い出させたことだった。
慈悲深い気持ちを持って、そして自分たちが得たものを今度はお返しするんだ
君らの成功と名声を良いことに使うんだ
子供たちの病院を訪れてあげて
それほど幸せじゃない人に君らで与えてあげるんだ
君たちの音楽にはそんな価値があるんだよ
ぼくらのおじさんは、本当に驚くほど素晴らしい人だった。
それだけではなく、彼は僕らへの教え以上の事をやった。
僕らは彼をお手本として、最大で最良の事を学んだんだ。
僕らのマイケルおじさん以上に純粋な魂を持つ人はいない。
(中略)
ぼくは彼がとても恋しいよ・・」
マイケルは、自分の行う慈善活動をおおっぴらに公表することはありませんでした。
それゆえ、ネバーランドでのさまざまな福祉活動も、長年誤解されてきたわけですが・・。
※ネバーランドに関しての過去記事はこちらから
本当の慈善の、根底にある「愛」の精神を、これから世界に出て行く若い甥っ子たちに、しっかりと伝えたかったのですね。

コースターで固まるタジ少年wとやたらハイテンションなおじちゃんw
マイケルが5歳のときに幼稚園で掲げた3つの願い。
すごいエンターテイナーになりたいなぁ…
世界を平和にして…
それで、いつかお城みたいに大きな自分の家を持ちたいなぁ。
彼はその願いの二つを若くしてかなえました。
自身の才能を神様から与えられたと思っていた彼は、生涯、願い事の残りのひとつに尽力すること、そしてGive back・・(自分が得たものを次は世間にお返しするという意味)お返しのためにひたすら「与え続けた」人でした。
人から痛めつけられたり、自分で自分を痛めつけたり、彼も人間ですからコントロールできないこともありました。
それでもそんな中にあって尚、常に与えることを優先してきた人でした。
そこには本当の「愛」L.O.V.E があったから。
そんな彼の音楽、パフォーマンス、そして彼自身。
そのすべてを愛し、そのすべてに憧れ、そのすべてを尊敬できることを誇りに思います。
彼のファンであることを誇りに思います。
マイケルからしたらかわいい甥っ子。
1995年にこの甥っ子たちは、3Tというグループ名で(3人とも名前に「T」がつくから)、マイケルのレーベルからデビューしました。
おじさんとしては、心配だしかわいいしで、自身のアルバムHIStory用の楽曲のひとつを彼らに提供します。
作曲はBabyface、プロデュースMichael・Jackson、ミュージックビデオにはおじさんも参加してコーラスを担当しましたが、どうしてもおじさん一番目立ってますw
しかし血は争えないもの。
ジャクソンさんちの家系はみんな歌うまいのでした。
3Tのファーストシングルだった「Anything」もハーモニーがきれいな90年代らしさを感じさせる楽曲ですが、今回はおじさんのことが大好きな甥っ子たちと、甥っ子にちょっかいかけて喜ぶおじさんの競演した曲を。
WHY
彼らが3Tとして、華々しい活躍をし始めた頃、といっても彼らはまだ10代でした。
そんな若い甥っ子たちに、マイケルはとてもとても大切なことを教えました。
Taj's Twitter
「ぼくがマイケルおじさんから学んだ最も重要なレッスンのうちの1つ・・
それは.「本当の」チャリティー。
マイケルおじさんは、まだとても若かったぼくら(ぼくと兄弟に)に、「ヘイ、ぼくのやったことを見てよ!」と周囲に公表するのは、本当の慈善じゃないってことを教えてくれた。
「本当の」慈善とは、そのことを周りの誰にも知られることなく、誰かのために何かをやる、あるいは誰かのために時間やお金を使うことなんだと。
ぼくらが3Tとして成功し始めた頃、マイケルおじさんがぼくらに一番最初に思い出させたことだった。
慈悲深い気持ちを持って、そして自分たちが得たものを今度はお返しするんだ
君らの成功と名声を良いことに使うんだ
子供たちの病院を訪れてあげて
それほど幸せじゃない人に君らで与えてあげるんだ
君たちの音楽にはそんな価値があるんだよ
ぼくらのおじさんは、本当に驚くほど素晴らしい人だった。
それだけではなく、彼は僕らへの教え以上の事をやった。
僕らは彼をお手本として、最大で最良の事を学んだんだ。
僕らのマイケルおじさん以上に純粋な魂を持つ人はいない。
(中略)
ぼくは彼がとても恋しいよ・・」
マイケルは、自分の行う慈善活動をおおっぴらに公表することはありませんでした。
それゆえ、ネバーランドでのさまざまな福祉活動も、長年誤解されてきたわけですが・・。
※ネバーランドに関しての過去記事はこちらから
本当の慈善の、根底にある「愛」の精神を、これから世界に出て行く若い甥っ子たちに、しっかりと伝えたかったのですね。

コースターで固まるタジ少年wとやたらハイテンションなおじちゃんw
マイケルが5歳のときに幼稚園で掲げた3つの願い。
すごいエンターテイナーになりたいなぁ…
世界を平和にして…
それで、いつかお城みたいに大きな自分の家を持ちたいなぁ。
彼はその願いの二つを若くしてかなえました。
自身の才能を神様から与えられたと思っていた彼は、生涯、願い事の残りのひとつに尽力すること、そしてGive back・・(自分が得たものを次は世間にお返しするという意味)お返しのためにひたすら「与え続けた」人でした。
人から痛めつけられたり、自分で自分を痛めつけたり、彼も人間ですからコントロールできないこともありました。
それでもそんな中にあって尚、常に与えることを優先してきた人でした。
そこには本当の「愛」L.O.V.E があったから。
そんな彼の音楽、パフォーマンス、そして彼自身。
そのすべてを愛し、そのすべてに憧れ、そのすべてを尊敬できることを誇りに思います。
彼のファンであることを誇りに思います。