To DooDoo with LOVE (1)
マイケルのPrivate Home Movie。
最初から最後まで早送りするところ一切なしのステキマイケル満載の番組!
公式にDVD化(デジタルリマスターていうんですか?うーんときれいな映像でw)を切望する映像の第1位です、わたし的に^^

この番組が製作された経緯はご存知の通り、あまり楽しい話ではなく、きちんとしたドキュメンタリーのつもりで撮影協力を承諾していたMJをものの見事に裏切ったあの忌まわしい「Living with Michael Jackson」が2003年2月に放送され、そのあまりの偏った番組内容に反論する意味もあり、本当の自分をきちんと理解してもらうために、マイケルが自分のために撮りためていたプライベートビデオを2時間番組用に編集しなおし、同年4月にネバーランドからマイケル自らがホストとなって進行する番組として放送されたものでした。
番組は、ネバーランドのプライベートシアターにいる彼のメッセージからスタートします。

Many people are wondering, why would I put my private, private home movies on television?
Well… I thought it was time to do so because many people have opinions about me and they haven’t even met me.
They don’t even know me.
So, I thought it was time to open up, to show them who I really am.
I’m just simply… Michael Jackson.
多くの人は不思議がるでしょうね。なぜ僕が私生活を、個人的なホームビデオをテレビで流すのかと。
そうですね・・その時が来たと思ったんです。なぜなら多くの人が僕に一過言持っている、彼らは僕と一度も会っていないにもかかわらず。
僕のことを知りもしないのに。
だから、僕が本当はどういう人間かをみんなに見せてオープンにする時が来たんだと思ったんです。
僕は普通の人間・・ただのマイケル・ジャクソンなんです。
・・・
でも今回は凹んでしまいそうな話ではなく^^
わたしが好きなシーンは本当に沢山ありすぎて困ってしまうのですが、特にNeverLandでマコーレ・カルキンをはじめいとこや子供たちとめちゃめちゃ楽しむ彼の日常シーン。
もう楽しくて仕方ない感大爆発!w
YoutubeではPart5でそんなステキシーンが沢山見られます。
Michael Jackson's Private Home Movies Part 5
Mac(マコーレ)だのいとこだのにプールに何回も突き落とされるマイケルw
そして今まさに数人の子供たちにプールまで無理やり拉致られ

I'm a nice person! I just took a shower! And I washed my head throughly!
僕はいい人です!シャワー浴びたばっかです!髪だってすっかり洗いましたー!

ジャーンプ!
ドッボーン!!(爆
最後のほうではなんだかんだいいつつ自分で飛び込む捨て身のKing Of POP!
1991年イースターエッグハント(イースターの卵探しゲーム)場面では「金の卵を見つけた人が一番いい賞品もらえるんだ!1、2、3 GO!」と勢いよく探しに行きますが、他の子供たちが次々卵をGETするなか、Kingはまさかのゼロw

焦ったKingはスタッフにこっそり小声で
Please, do you know where it’s hidden? Tell me… please. I wanna win this game…
お願い、どこに隠してるか知ってる?教えて・・頼むよ。このゲームに勝ちたいんだよぅ
あー、大人気なくてかわいい^^
大人気ないw彼は、卵を入れるかごを持ったまま、WIZで演じたかかしのように踊りながら

I’m skipping with the eggs.
卵とスキップしてるんだ
あー、かわいさ大爆発^^
そんな風に楽しく卵を探している間、子供たちはしばしば彼を「マイケル」とは呼ばずに別の名前で呼びます。
Hey Applehead!Come on Applehead!
それについて進行役のマイケルが解説をします。
Most kids never call me by my name Michael.
Either Applehead or another name which I don’t wanna セッヘヘヘ!(sayといいながら笑うw)
It’s not a bad word.
ほとんどの子供達は僕をマイケルって名前で呼ばないんだ
アップルヘッドとか別の名前のどちらかで・・てそれは言えないけどねへへへ!
悪い言葉じゃないよ
マイケルがネバーランドで友人である子供たちにAppleheadと呼ばれていたことは有名ですよね。
Appleheadの意味は「おばかさん」とか「おまぬけさん」
日本でも「ばーかーばーかまーぬーけー、おまえの母ちゃんでーべーそー♪」みたいに言いますが、USではでべそ自体は日本と逆で悪い意味はないのですって。
マイケルも立派なでべそですからねw

あら、ステキなでべそw
だから彼にそんな風にはやし立てて言っても「お前の母ちゃんイカす」の意味にとられて、「Oh, ガッブレッシュ♪」てところでしょうか(笑)
すでにスターであった彼は、ただハチャメチャに楽しみたい最中に遊び相手に「かっこいいスター」「踊りの天才」みたいなイメージを思い起こさせる「マイケル」という名前を出したくなかったのかもしれません。
彼らと同じ目線で、彼らからも同じ仲間として過ごすのに、お互いの仲に立場や優劣のようなものを介在させたくなかったのではないでしょうか。
彼はネバーランドで遊ぶ時はスリラーのマイケルでもKing Of POPでもない単なるAppleheadでいたかったでしょうし、子供だって大好きな彼を「お馬鹿のマイケル」と呼ぶのが嬉しくて楽しくて仕方なかったでしょう。
マイケルは自分もAppleheadだけれど、一緒に遊ぶ小さな仲間もAppleheadと呼んでいたようです。
(彼からすればお馬鹿の意味もあるけれど、りんごみたいな頭=かわいい形=かわいこちゃんという意味もあったのでは・・などと深読みですかね?w)
それは言うなればマイケルが気を許した相手にだけ、呼ぶのも呼ばれるのも許した称号だったような気がします。
それはそうとして
では、彼が「もうひとつは言えないけどね」と言ったもうひとつの呼び名とは?
それはDooDoohead
DooDooとは幼児語で「ウンチ」を意味します。
さすがにTV番組では言えなかったわけですw
マイケルは自分の甥っ子や姪っ子にはUncle Doo Doo(DooDooおじさん)と呼ばせていたみたい。
ランディの娘でジェネヴィエーブとは異母姉妹にあたるスティヴァンナ(Steveanna)が、叔父であるマイケルの思い出を彼女のFacebookで書いたとされる記事(ソースはこちらから)があるのですが、本当に本人かどうかは実は定かではないらしい。
でもそこに興味深い記述がありますので、話半分に聞いてくださいね^^
マイケルおじさんは世界一のパフォーマーのうちの1人だと知られていました。
私はそれに異論はないけれど、私にとってはただ単にマイクおじさんでした。
私たちは彼の事を愛情を込めてUncle Doo Dooと呼んでいました。
なぜなら彼はいつも冗談を言ったり遊んだりする事が好きだったからです。
彼は夜中に私と兄弟に電話をしてきて、何ヶ月も彼とは話してなかったんだけど、違う声を使っていたずら電話をかけてきたんです!
彼だとわかるまで、すごくおかしかったです。
(いたずら電話・・うん、やりそうw)
中略
私の7歳の誕生日には彼はツアー*に出ていましたが、私の母にネバーランドの鍵を渡してくれて、そこで誕生パーティーをした事を覚えています。
従兄弟はみんなネバーランドで誕生パーティーをしたんです。それはうちの伝統でした!
もう1つの思い出は、彼は私をアップルヘッドと呼んでいた事です。
彼は家族のみんなをアップルヘッドと呼んでいました。
*スティヴァンナは1990年生まれで、7歳の誕生日は97年ですから彼はHIStory tourの真っ只中。ありうるw
次は間違いない情報です^^
彼の愛する3Tも過去のインタビュー(ソースはこちら)でDooDooおじさんについて話しています。
インタビュー自体は3Tの活動に関してがメインなので、彼らには悪いけれどw要約して抜粋させてもらいますね。
どうしてマイケルのことを「Uncle Doo Doo」と呼ぶのかと聞かれて
タリル:あなたもご存知の通り、彼はおばかだもん(笑) ふざけたことばっかするんだよ
タジ : それは、彼が自分自身につけた1000個のニックネームの内の一つなんだよ。
彼がいない時でさえ僕らはつながってる。
僕らは伯父さんに手紙を出し、彼が答える、その手紙に「うんち伯父さん」ってサインしてるんだ。
とにかく何かしらおふざけをするんだよ。
中略
マイケルを叔父さんと見るか、King Of POPと見るか?と聞かれて
タリル : 一度、デンジャラスツアーの間に、彼が「I Just Can't Stop Loving You」の歌詞を間違って歌って、ショーのたびに同じ間違えをしたんだよ。
僕らは彼に教えたんだけど、彼はいつも忘れちゃうんだ。
ある日、彼は歌詞を正しく歌った瞬間、ステージの上から(どうだい?みたいな感じで)僕らを指差したんだ。
僕らはビデオカメラを持っていて、別の時にステージ上から僕らに手を振ってって頼んだら、伯父さんは「Heal The World」の間に手を振ってくれて、それがとても可笑しくて。
そういうのが、彼がやっぱり僕らの伯父さんだってことを思出ださせてくれるよね。
僕らが楽屋でテレビゲームをしたり馬鹿げたことやジョークを言っている時、彼はまさに「Doo Doo 伯父さん」なんだよ!
でもステージに上がったら、僕らでさえ気絶させちゃう伯父さんはステキだよ。誰だって彼のパフォーマンスを見ながら気絶しちゃう、それは僕らも同じだよ。
ジョークが好きでゲームが好きで、楽しいことを言うのもやるのも好きで、人を笑わせて楽しませることが何より好きだった彼。
ネバーランド内で遊ぶ仲間(Applehead)達とApplehead Clubを作っていたことはMacも話していましたが、そのクラブの前身といえるThe Rubberhead Club(今度はゴム頭ですw)なるもののメンバーズルールが書かれたメモが残されています。ソースはこちら

たとえば
All members of the Rubberhead Club must be idiots and act crazy times.
すべてのRubberhead Clubメンバーは、クレイジーなふるまいをする大馬鹿者でなければならない
All members must have the brain power of a two year old child.(Michael qualifies)
すべてのメンバーは、2才の子供の知能を持たねばならない。(マイケルは達成済み)(爆)
All members must read and know the story Peter Pan fluently.
すべてのメンバーは、「ピーターパン」のストーリーをすらすらと話せなければならない
All members must watch at least 2 episodes of the Three Stooges every day.
すべてのメンバーは、毎日「3バカ大将」を少なくとも2エピソードは見なければならない
When a member is confronted by another member of the Rubberhead Club, he is to give a peace sign, and then half of it.
Rubberhead Clubのメンバーと向かい合ったら、ピースサインをすること(その半分でも)*
*ピースサインの半分?一部?それには続きがある、という風に訳してもおかしいので、ここはちょっとわかりません。ごめんなさい><

ピースサイン・・

その半分?(違w)
などなど。
一説にはこのルールはTitoの息子(3Tの誰か)が作ったというのもあって、確かに子供っぽい表現もありますが、マイケルが絡んでいないわけないので真相は藪の中です。
とにかく2歳ぐらいの知能があればOKというゆるいクラブですが、汚い言葉遣いや酒やタバコやドラッグ禁止!というルールもあって、子供向けというより大人がむりやり入っても規約に引っかかるようになっているということですね(笑)
マイケルの大好きなコメディ、Three Stooges(3バカ大将)毎日2本ずつ見るってのも結構厳しいw
マイケルはこのコメディの大ファンでしたが、あの冤罪で苦しめられた2005年の裁判の無罪評決の日、自宅へ戻ってから家族と一緒に見たことでもわかるほど、彼にとっては単に好きなコメディ作品というだけではなく、特別な想いを抱いている作品なのだと思います。
彼が愛したこのコメディに出てくるコメディアンの中に彼が感じたもの・・それは
長くなりました。
続きます。
最初から最後まで早送りするところ一切なしのステキマイケル満載の番組!
公式にDVD化(デジタルリマスターていうんですか?うーんときれいな映像でw)を切望する映像の第1位です、わたし的に^^

この番組が製作された経緯はご存知の通り、あまり楽しい話ではなく、きちんとしたドキュメンタリーのつもりで撮影協力を承諾していたMJをものの見事に裏切ったあの忌まわしい「Living with Michael Jackson」が2003年2月に放送され、そのあまりの偏った番組内容に反論する意味もあり、本当の自分をきちんと理解してもらうために、マイケルが自分のために撮りためていたプライベートビデオを2時間番組用に編集しなおし、同年4月にネバーランドからマイケル自らがホストとなって進行する番組として放送されたものでした。
番組は、ネバーランドのプライベートシアターにいる彼のメッセージからスタートします。

Many people are wondering, why would I put my private, private home movies on television?
Well… I thought it was time to do so because many people have opinions about me and they haven’t even met me.
They don’t even know me.
So, I thought it was time to open up, to show them who I really am.
I’m just simply… Michael Jackson.
多くの人は不思議がるでしょうね。なぜ僕が私生活を、個人的なホームビデオをテレビで流すのかと。
そうですね・・その時が来たと思ったんです。なぜなら多くの人が僕に一過言持っている、彼らは僕と一度も会っていないにもかかわらず。
僕のことを知りもしないのに。
だから、僕が本当はどういう人間かをみんなに見せてオープンにする時が来たんだと思ったんです。
僕は普通の人間・・ただのマイケル・ジャクソンなんです。
・・・
でも今回は凹んでしまいそうな話ではなく^^
わたしが好きなシーンは本当に沢山ありすぎて困ってしまうのですが、特にNeverLandでマコーレ・カルキンをはじめいとこや子供たちとめちゃめちゃ楽しむ彼の日常シーン。
もう楽しくて仕方ない感大爆発!w
YoutubeではPart5でそんなステキシーンが沢山見られます。
Michael Jackson's Private Home Movies Part 5
Mac(マコーレ)だのいとこだのにプールに何回も突き落とされるマイケルw
そして今まさに数人の子供たちにプールまで無理やり拉致られ

I'm a nice person! I just took a shower! And I washed my head throughly!
僕はいい人です!シャワー浴びたばっかです!髪だってすっかり洗いましたー!

ジャーンプ!
ドッボーン!!(爆
最後のほうではなんだかんだいいつつ自分で飛び込む捨て身のKing Of POP!
1991年イースターエッグハント(イースターの卵探しゲーム)場面では「金の卵を見つけた人が一番いい賞品もらえるんだ!1、2、3 GO!」と勢いよく探しに行きますが、他の子供たちが次々卵をGETするなか、Kingはまさかのゼロw

焦ったKingはスタッフにこっそり小声で
Please, do you know where it’s hidden? Tell me… please. I wanna win this game…
お願い、どこに隠してるか知ってる?教えて・・頼むよ。このゲームに勝ちたいんだよぅ
あー、大人気なくてかわいい^^
大人気ないw彼は、卵を入れるかごを持ったまま、WIZで演じたかかしのように踊りながら

I’m skipping with the eggs.
卵とスキップしてるんだ
あー、かわいさ大爆発^^
そんな風に楽しく卵を探している間、子供たちはしばしば彼を「マイケル」とは呼ばずに別の名前で呼びます。
Hey Applehead!Come on Applehead!
それについて進行役のマイケルが解説をします。
Most kids never call me by my name Michael.
Either Applehead or another name which I don’t wanna セッヘヘヘ!(sayといいながら笑うw)
It’s not a bad word.
ほとんどの子供達は僕をマイケルって名前で呼ばないんだ
アップルヘッドとか別の名前のどちらかで・・てそれは言えないけどねへへへ!
悪い言葉じゃないよ
マイケルがネバーランドで友人である子供たちにAppleheadと呼ばれていたことは有名ですよね。
Appleheadの意味は「おばかさん」とか「おまぬけさん」
日本でも「ばーかーばーかまーぬーけー、おまえの母ちゃんでーべーそー♪」みたいに言いますが、USではでべそ自体は日本と逆で悪い意味はないのですって。
マイケルも立派なでべそですからねw

あら、ステキなでべそw
だから彼にそんな風にはやし立てて言っても「お前の母ちゃんイカす」の意味にとられて、「Oh, ガッブレッシュ♪」てところでしょうか(笑)
すでにスターであった彼は、ただハチャメチャに楽しみたい最中に遊び相手に「かっこいいスター」「踊りの天才」みたいなイメージを思い起こさせる「マイケル」という名前を出したくなかったのかもしれません。
彼らと同じ目線で、彼らからも同じ仲間として過ごすのに、お互いの仲に立場や優劣のようなものを介在させたくなかったのではないでしょうか。
彼はネバーランドで遊ぶ時はスリラーのマイケルでもKing Of POPでもない単なるAppleheadでいたかったでしょうし、子供だって大好きな彼を「お馬鹿のマイケル」と呼ぶのが嬉しくて楽しくて仕方なかったでしょう。
マイケルは自分もAppleheadだけれど、一緒に遊ぶ小さな仲間もAppleheadと呼んでいたようです。
(彼からすればお馬鹿の意味もあるけれど、りんごみたいな頭=かわいい形=かわいこちゃんという意味もあったのでは・・などと深読みですかね?w)
それは言うなればマイケルが気を許した相手にだけ、呼ぶのも呼ばれるのも許した称号だったような気がします。
それはそうとして
では、彼が「もうひとつは言えないけどね」と言ったもうひとつの呼び名とは?
それはDooDoohead
DooDooとは幼児語で「ウンチ」を意味します。
さすがにTV番組では言えなかったわけですw
マイケルは自分の甥っ子や姪っ子にはUncle Doo Doo(DooDooおじさん)と呼ばせていたみたい。
ランディの娘でジェネヴィエーブとは異母姉妹にあたるスティヴァンナ(Steveanna)が、叔父であるマイケルの思い出を彼女のFacebookで書いたとされる記事(ソースはこちらから)があるのですが、本当に本人かどうかは実は定かではないらしい。
でもそこに興味深い記述がありますので、話半分に聞いてくださいね^^
マイケルおじさんは世界一のパフォーマーのうちの1人だと知られていました。
私はそれに異論はないけれど、私にとってはただ単にマイクおじさんでした。
私たちは彼の事を愛情を込めてUncle Doo Dooと呼んでいました。
なぜなら彼はいつも冗談を言ったり遊んだりする事が好きだったからです。
彼は夜中に私と兄弟に電話をしてきて、何ヶ月も彼とは話してなかったんだけど、違う声を使っていたずら電話をかけてきたんです!
彼だとわかるまで、すごくおかしかったです。
(いたずら電話・・うん、やりそうw)
中略
私の7歳の誕生日には彼はツアー*に出ていましたが、私の母にネバーランドの鍵を渡してくれて、そこで誕生パーティーをした事を覚えています。
従兄弟はみんなネバーランドで誕生パーティーをしたんです。それはうちの伝統でした!
もう1つの思い出は、彼は私をアップルヘッドと呼んでいた事です。
彼は家族のみんなをアップルヘッドと呼んでいました。
*スティヴァンナは1990年生まれで、7歳の誕生日は97年ですから彼はHIStory tourの真っ只中。ありうるw
次は間違いない情報です^^
彼の愛する3Tも過去のインタビュー(ソースはこちら)でDooDooおじさんについて話しています。
インタビュー自体は3Tの活動に関してがメインなので、彼らには悪いけれどw要約して抜粋させてもらいますね。
どうしてマイケルのことを「Uncle Doo Doo」と呼ぶのかと聞かれて
タリル:あなたもご存知の通り、彼はおばかだもん(笑) ふざけたことばっかするんだよ
タジ : それは、彼が自分自身につけた1000個のニックネームの内の一つなんだよ。
彼がいない時でさえ僕らはつながってる。
僕らは伯父さんに手紙を出し、彼が答える、その手紙に「うんち伯父さん」ってサインしてるんだ。
とにかく何かしらおふざけをするんだよ。
中略
マイケルを叔父さんと見るか、King Of POPと見るか?と聞かれて
タリル : 一度、デンジャラスツアーの間に、彼が「I Just Can't Stop Loving You」の歌詞を間違って歌って、ショーのたびに同じ間違えをしたんだよ。
僕らは彼に教えたんだけど、彼はいつも忘れちゃうんだ。
ある日、彼は歌詞を正しく歌った瞬間、ステージの上から(どうだい?みたいな感じで)僕らを指差したんだ。
僕らはビデオカメラを持っていて、別の時にステージ上から僕らに手を振ってって頼んだら、伯父さんは「Heal The World」の間に手を振ってくれて、それがとても可笑しくて。
そういうのが、彼がやっぱり僕らの伯父さんだってことを思出ださせてくれるよね。
僕らが楽屋でテレビゲームをしたり馬鹿げたことやジョークを言っている時、彼はまさに「Doo Doo 伯父さん」なんだよ!
でもステージに上がったら、僕らでさえ気絶させちゃう伯父さんはステキだよ。誰だって彼のパフォーマンスを見ながら気絶しちゃう、それは僕らも同じだよ。
ジョークが好きでゲームが好きで、楽しいことを言うのもやるのも好きで、人を笑わせて楽しませることが何より好きだった彼。
ネバーランド内で遊ぶ仲間(Applehead)達とApplehead Clubを作っていたことはMacも話していましたが、そのクラブの前身といえるThe Rubberhead Club(今度はゴム頭ですw)なるもののメンバーズルールが書かれたメモが残されています。ソースはこちら

たとえば
All members of the Rubberhead Club must be idiots and act crazy times.
すべてのRubberhead Clubメンバーは、クレイジーなふるまいをする大馬鹿者でなければならない
All members must have the brain power of a two year old child.(Michael qualifies)
すべてのメンバーは、2才の子供の知能を持たねばならない。(マイケルは達成済み)(爆)
All members must read and know the story Peter Pan fluently.
すべてのメンバーは、「ピーターパン」のストーリーをすらすらと話せなければならない
All members must watch at least 2 episodes of the Three Stooges every day.
すべてのメンバーは、毎日「3バカ大将」を少なくとも2エピソードは見なければならない
When a member is confronted by another member of the Rubberhead Club, he is to give a peace sign, and then half of it.
Rubberhead Clubのメンバーと向かい合ったら、ピースサインをすること(その半分でも)*
*ピースサインの半分?一部?それには続きがある、という風に訳してもおかしいので、ここはちょっとわかりません。ごめんなさい><

ピースサイン・・

その半分?(違w)
などなど。
一説にはこのルールはTitoの息子(3Tの誰か)が作ったというのもあって、確かに子供っぽい表現もありますが、マイケルが絡んでいないわけないので真相は藪の中です。
とにかく2歳ぐらいの知能があればOKというゆるいクラブですが、汚い言葉遣いや酒やタバコやドラッグ禁止!というルールもあって、子供向けというより大人がむりやり入っても規約に引っかかるようになっているということですね(笑)
マイケルの大好きなコメディ、Three Stooges(3バカ大将)毎日2本ずつ見るってのも結構厳しいw
マイケルはこのコメディの大ファンでしたが、あの冤罪で苦しめられた2005年の裁判の無罪評決の日、自宅へ戻ってから家族と一緒に見たことでもわかるほど、彼にとっては単に好きなコメディ作品というだけではなく、特別な想いを抱いている作品なのだと思います。
彼が愛したこのコメディに出てくるコメディアンの中に彼が感じたもの・・それは
長くなりました。
続きます。
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