カレンとLANCOMEと
MJの専属メイクのカレン・フェイさん。
2005年の裁判のきっかけとなった、鬼畜ぼんくらジャーナリスト・マーティン・バシールの偏向はなはだしいドキュメンタリーの、膨大なカットシーン(この部分が本当の真実)にも映っていますし、MJの白斑症によるカムフラージュメイクについてのインタビューにも答えている、30年近くずっとMJを支えてきたスタッフです。
沈黙を破ってインタビューに答えています。
以下はわたしの勝手な抜粋です。
しかも和訳は適当なわたしの訳なので、そんなの許せないわ!って人はご自分で確かめてねw。ソースはこちらです。

(MJとカレンの写真は裁判の前にネバーランドの丘の上で撮影されたものだそうです)
MJとの出会いは、スリラーのアルバムジャケット撮影だったそう。。
MJはすぐに彼女と意気投合したので、「E・Tストーリーブック」「Beat it」の撮影も彼女を指名し、その後専属契約を結びます。
「彼はあなたを信頼していた?」
ええ。
彼の専属になって、スリラーのリリース後からわたしはメディアに悩まされ始めたわ。
覚えているのは、タブロイドの記者がスリラーの撮影の事や、マイケルのことなら、何でもいいからなにか情報を75,000ドルで提供してくれと言ってきた事。
もちろん答えは「NO」よ。
そしたら「いったいいくらならいいのか」って。
わたしはそんなものにはそそのかされなかったわ
「マイケルはスピリチュアルだった?」
クリエイティブな人は大方が自然に大いなる宇宙とつながっているわ
マイケルは自身の才能は神からもたらされているといつも言っていた。
神がそうさせるんであって、自分は何もしていないんだってね。
わたしはマイケルが世界中の子供をどれだけ愛していたか知っているわ
でももっと面白いのは、子供たちのほうが磁石のように彼に引き寄せられてしまうってことね。
子供たちは、彼が心底子供の心を持っていたから、彼の無条件な愛を認識してつながっていたのね
子供は濁っていない目で世界を見る事ができるけれど、マイケルも同じ目を持っていたのよ
「マイケルは何を好んで食べていたの」
マイケルはよく食べる方ではなかったわね
彼は食べる時間も惜しかったの
食事中に、遊びに誘ってくる友達の声が聞こえた子供みたいにね
彼はオーガニックで、ヘルシーな食品を選んでいたけど、確実にバケツ容器に入ったKFCは喜んでたわ
あと、殺人的に甘いバナナクリームパイもね
「最も慈善活動を行った有名人としてギネスに登録されたほどの慈善活動について」
マイケルはそういうことをおおっぴらに言ったりせずに黙ってやるの
彼はそういうことをただ望んで実行しただけ
世界中をツアーでまわっていた頃、他のスタッフがレストランやクラブへ出かけている間、マイケルは孤児院や病院を訪問する事が喜びだったの
事前に向こうが何を必要とするのかを調べて、子供達の為の遊び場を手配したり、バスや車を寄付したり、そして、当日は子供たちが喜びそうなおもちゃでわたしたちの車を満杯にして出かけるの
「マイケルお気に入りの化粧品は?」
それはもう、ランコムのDual Finish Powderよ!
ランコムはわたしにケース単位で提供してくれたの
ランコムにコメントさせて、長年のご厚情に本当に感謝いたします
マイケルはそのコンパクトをポケットに入れたまま持ち歩いては、いろんなところにおいてきてしまうの
彼の周りの人もよく分かっているから、コンパクトを見つけたらすぐにわたしの所へ持ってきて、その繰り返しよ
「あなたはマイケルから''Turkle''というあだ名をつけられたそうですが、どうしてこの名に?」
絶対教えないわ
ツアーの公演回数よりも多く慰問をし、ギネスに認定されるほどの寄付(500億以上)を行い、ネバーランドでも何万人の子供たちを無料で楽しませ、ノーベル平和賞にも2回ノミネートされたMJ。
2006年に来日した際も、東京の児童養護施設を訪れています。
MJはそこの子供たちに「スキヤキ知ってる?」と聞きます。
すき焼きだと思った子供たちは「知ってる!大好き!」と盛り上がりますが、MJが「じゃあ一緒に歌おう」と言うと一瞬固まります(笑)
さすが世界の坂本九ちゃん、「スキヤキ」はすき焼きではなく「上を向いて歩こう」の歌だったんですね。
周りの大人が必死でフォローするように♪うーえーをーむーいてーと歌いだして、ようやく子供たちも「あ、この歌スキヤキっていうの?」みたいに納得して、MJと一緒に大合唱。
MJのとてもうれしそうで楽しそうな笑顔が印象的でした。
そんな風に生涯色々な国の病院や施設を訪問し、ツアーや作品、出演番組などの収益をさまざまな団体に寄付する事は、彼にとっては特別な事ではなく、おおっぴらに宣伝する事でもなく、ただ彼が望んでそれを行い、それによって喜ぶ人(特に子供)を見る事が彼にとっての喜びだという事が、カレンのインタビューであらためて証明されました。
ケンタ好きっていうのは、追悼式でのマジック・ジョンソンのスピーチや、裁判本(マイケル・ジャクソン裁判)の中に出てくるパッセンジャー・プロファイルにも書かれていましたけど、今回も「やっぱりー♪」みたいな(笑)
こんな風に本当のMJの人となりがわかれば、ゴミのような噂やイメージに惑わされずに純粋に正当に彼の楽曲が評価されるはず(特にHIStory以降)、もちろん彼個人に対する評価も。
そのためにもこういう内容は今後も書いていくつもりです。
MJの人道支援や慈善活動だけに焦点を絞ったHPがあります。
「The Silenced Truth ...about Michael Jackson」
彼のそんな一面に興味が出てきた、あるいは、英語が読める人はぜひ一度。(わたしみたいなんがここを読破するのは本当に大変w)
2005年の裁判のきっかけとなった、鬼畜ぼんくらジャーナリスト・マーティン・バシールの偏向はなはだしいドキュメンタリーの、膨大なカットシーン(この部分が本当の真実)にも映っていますし、MJの白斑症によるカムフラージュメイクについてのインタビューにも答えている、30年近くずっとMJを支えてきたスタッフです。
沈黙を破ってインタビューに答えています。
以下はわたしの勝手な抜粋です。
しかも和訳は適当なわたしの訳なので、そんなの許せないわ!って人はご自分で確かめてねw。ソースはこちらです。

(MJとカレンの写真は裁判の前にネバーランドの丘の上で撮影されたものだそうです)
MJとの出会いは、スリラーのアルバムジャケット撮影だったそう。。
MJはすぐに彼女と意気投合したので、「E・Tストーリーブック」「Beat it」の撮影も彼女を指名し、その後専属契約を結びます。
「彼はあなたを信頼していた?」
ええ。
彼の専属になって、スリラーのリリース後からわたしはメディアに悩まされ始めたわ。
覚えているのは、タブロイドの記者がスリラーの撮影の事や、マイケルのことなら、何でもいいからなにか情報を75,000ドルで提供してくれと言ってきた事。
もちろん答えは「NO」よ。
そしたら「いったいいくらならいいのか」って。
わたしはそんなものにはそそのかされなかったわ
「マイケルはスピリチュアルだった?」
クリエイティブな人は大方が自然に大いなる宇宙とつながっているわ
マイケルは自身の才能は神からもたらされているといつも言っていた。
神がそうさせるんであって、自分は何もしていないんだってね。
わたしはマイケルが世界中の子供をどれだけ愛していたか知っているわ
でももっと面白いのは、子供たちのほうが磁石のように彼に引き寄せられてしまうってことね。
子供たちは、彼が心底子供の心を持っていたから、彼の無条件な愛を認識してつながっていたのね
子供は濁っていない目で世界を見る事ができるけれど、マイケルも同じ目を持っていたのよ
「マイケルは何を好んで食べていたの」
マイケルはよく食べる方ではなかったわね
彼は食べる時間も惜しかったの
食事中に、遊びに誘ってくる友達の声が聞こえた子供みたいにね
彼はオーガニックで、ヘルシーな食品を選んでいたけど、確実にバケツ容器に入ったKFCは喜んでたわ
あと、殺人的に甘いバナナクリームパイもね
「最も慈善活動を行った有名人としてギネスに登録されたほどの慈善活動について」
マイケルはそういうことをおおっぴらに言ったりせずに黙ってやるの
彼はそういうことをただ望んで実行しただけ
世界中をツアーでまわっていた頃、他のスタッフがレストランやクラブへ出かけている間、マイケルは孤児院や病院を訪問する事が喜びだったの
事前に向こうが何を必要とするのかを調べて、子供達の為の遊び場を手配したり、バスや車を寄付したり、そして、当日は子供たちが喜びそうなおもちゃでわたしたちの車を満杯にして出かけるの
「マイケルお気に入りの化粧品は?」
それはもう、ランコムのDual Finish Powderよ!
ランコムはわたしにケース単位で提供してくれたの
ランコムにコメントさせて、長年のご厚情に本当に感謝いたします
マイケルはそのコンパクトをポケットに入れたまま持ち歩いては、いろんなところにおいてきてしまうの
彼の周りの人もよく分かっているから、コンパクトを見つけたらすぐにわたしの所へ持ってきて、その繰り返しよ
「あなたはマイケルから''Turkle''というあだ名をつけられたそうですが、どうしてこの名に?」
絶対教えないわ
ツアーの公演回数よりも多く慰問をし、ギネスに認定されるほどの寄付(500億以上)を行い、ネバーランドでも何万人の子供たちを無料で楽しませ、ノーベル平和賞にも2回ノミネートされたMJ。
2006年に来日した際も、東京の児童養護施設を訪れています。
MJはそこの子供たちに「スキヤキ知ってる?」と聞きます。
すき焼きだと思った子供たちは「知ってる!大好き!」と盛り上がりますが、MJが「じゃあ一緒に歌おう」と言うと一瞬固まります(笑)
さすが世界の坂本九ちゃん、「スキヤキ」はすき焼きではなく「上を向いて歩こう」の歌だったんですね。
周りの大人が必死でフォローするように♪うーえーをーむーいてーと歌いだして、ようやく子供たちも「あ、この歌スキヤキっていうの?」みたいに納得して、MJと一緒に大合唱。
MJのとてもうれしそうで楽しそうな笑顔が印象的でした。
そんな風に生涯色々な国の病院や施設を訪問し、ツアーや作品、出演番組などの収益をさまざまな団体に寄付する事は、彼にとっては特別な事ではなく、おおっぴらに宣伝する事でもなく、ただ彼が望んでそれを行い、それによって喜ぶ人(特に子供)を見る事が彼にとっての喜びだという事が、カレンのインタビューであらためて証明されました。
ケンタ好きっていうのは、追悼式でのマジック・ジョンソンのスピーチや、裁判本(マイケル・ジャクソン裁判)の中に出てくるパッセンジャー・プロファイルにも書かれていましたけど、今回も「やっぱりー♪」みたいな(笑)
こんな風に本当のMJの人となりがわかれば、ゴミのような噂やイメージに惑わされずに純粋に正当に彼の楽曲が評価されるはず(特にHIStory以降)、もちろん彼個人に対する評価も。
そのためにもこういう内容は今後も書いていくつもりです。
MJの人道支援や慈善活動だけに焦点を絞ったHPがあります。
「The Silenced Truth ...about Michael Jackson」
彼のそんな一面に興味が出てきた、あるいは、英語が読める人はぜひ一度。(わたしみたいなんがここを読破するのは本当に大変w)
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