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最後まで現役

Happy Birthday, KING OF POP!\(^o^)/


今日はマイケルの58才のお誕生日

どんな58才になっていたのだろう
想像つかないけれど、きっとステキに違いないw

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かつて若い頃、彼はステージ上が一番落ち着くと語った

マイケルは逝く前日までステージにいた
その日Thrillerのセグメントで、はじめてダンサーたちは本番用の衣装を身につけて踊り
彼は歌いながらも曲がThreatenedに移った後のダンサーの動きをせり上がるセットの上から指をくるくる回して指示していた
大好きな場面のひとつ

Michael Jackson - This is it (the Thriller- Threatened mix)


彼がショウをコントロールしているシーンだからね



ここにきて想う

マイケルはぎりぎりまでステージにいて

それまでの周囲の心配も
自分自身の調子の悪さも
さまざまな問題も
不満も
不安も

全て吹っ飛ぶリハーサルをやってのけたんだ

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稀代のエンターテイナーとして
ファンを行った事のない場所へエスケープさせるため
King Of Popの一度ははたき落された王冠を再び戴くべく威風堂々と

唯一無二で不世出な音楽の神の申し子、MJとしてステージの上にいたんだ

ぎりぎりまで現役でステージに立っていたんだ



彼の歌声は未だ色あせず
誰にもまねできない踊りは今なお美しく
ステージ上で天を仰ぐその姿に魅了される人は後を絶たない

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あたしはステージを降りたマイケルが
どんなことを考えて
どんな風に物事を感じたり見たりしているのかを知りたかった

ブログに書くのだから単なる妄想や願望だけではまずかろうと
できるだけ出典を明らかにしつつ、自分が知れた彼の横顔をほんの一部だけ拾っては書いた

古くからこのブログを読んでくださっていた方が、非公開のコメントで
「akimさん、一周まわられたんですね」と書いてくださったのだけど、自分でも驚くほど腑に落ちたw Pさん、ありがとう!

歌や踊り、アーティストMJとしての彼だけではなく
マイケル・ジョセフ・ジャクソンさんをもっと知りたくて
そうして

7年かけて

一周して

今、あたしはただ唯一無二の素晴らしいエンターテイナー、MJの

はかなげなのに力強い歌声に聴きほれ
360度どこから見ても絵になる美しい踊りに酔いしれ
一瞬にして幸せを運んでくれる笑顔に魅了されている、という

振出しに戻っただけなんだなぁと



沢山のことを教えてくれてありがとう マイケル

あなたのことを解ったなんて、これっぽっちも思ってないけど

別にわからなくてもいいかなって思ったんだよね

MJとしてのあなたが残してくれたものを大切に楽しめばそれでいいかなって

「そうそう、楽しんでくれればそれでいいんだよ」って言ってくれたような気もしてさぁ (幻聴


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ということで

このブログは本当は今日をもってきれいさっぱり記事を消そうと思ってたのですが
ちょっともったいない気もするので(笑)
しばらくはおいときますw


このブログを更新するのは終わりますが
akimはずっとMJファンですんで、そこんところ夜露詩句!

ここを訪れてくれた方にも心からの感謝を


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7年

先日、カニエ・ウェストの最新曲がビルボードチャートのトップ40入りし、男性アーティストのトップ40入り曲数ランキングで、39曲の記録を持つマイケルを超えました。
そんなランキングがあったことも知らなかったし、実際「あー、そうなんですか」的感想しかなかったのだけれど、ファンの中にはそれについてどえらく怒った人もいて、自身のインスタグラムで「カニエ腹立つわー!」的なことを書いたら、パリスちゃんがその人に向けてこう綴ったんです。


The first time I ever heard Kanye's Heartbreak album was from my dad, he played it for me all the time. He liked him.
He never saw music as a competition or a game, never had a motive to talk shit about other artist.
It was always about the love and respect and appreciation for music.

私がはじめてカニエのアルバム Heartbreak (808s&Heartbreak/2008年)を聴いたのは、パパがかけてくれたからよ。いつも私のためにかけてくれたの。カニエはパパのお気に入りだった。
パパは音楽を競争やゲームだなんて思ってなかったし、他のアーティストの悪口なんか言ったことないわ。
いつも音楽に対して愛をもって敬意をはらって感謝していたの。

So if someone breaks a new record, be happy for them. They worked hard for it and they earned it.
Don’t be angry or jealous or bias. Music is music and if it’s good it deserves recognition.

だから、もし誰かが自分の記録を抜いたら、きっと彼らのために喜ぶわ。だって彼らはそこへ辿り着くためにとても頑張ったんだもの。それは彼らの努力に値する結果なのよ。
怒ったり嫉妬したり偏見をもったりしないで。音楽は音楽だし、いい音楽にはいいと認める価値があるのよ。


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パリスちゃん、しっかりマイケルイズムが根付いてますー^^

生まれた時からそばにいてくれたパパ。
人として大切なことを時に厳しく、時に愛情深く教えてくれたパパ。

彼女の中でマイケルがしっかり息づいているのがよくわかってとても嬉しい。


時にファンは、好きなアーティストのことが好きすぎて、少しの批判にも敏感に反応して必要以上に激昂したりすることがある。
その人の記録や実績をおびやかすアーティストを敵対視したりすることがある。
その人を想うがゆえに誰かを屈服させたがることがある。
同じファンでもその人への忠誠心がどれぐらいかをはかり、優劣をつけたがることがある。

そのアーティストを愛するがゆえ、守りたいがゆえのこと、と彼らはいうだろう。


古今東西、今も昔も、ファンというのはそういうものなんだろう。




あたしもそんな時期があった。

自分の無知が悲しくて、彼の事を深く知りたかった。
知ることで彼との空白を埋めたかった。

彼に対する偏向報道が許せなかった。
彼への誤解をときたかった。

いてもたってもいられずにキーを叩いて
ブログを書いて書いて書きまくった。

自己満足に浸り、自己中心的な文章を綴り、時に自分で書いた記事に酔った時もあったと思う。
きっと自分の中で勝手な正義を振りかざしたこともあったかもしれないし
自分が一番よくわかってるなんて、恥ずかしくて死にそうなこと思った時もあったかもしれないし
自分の中でMJのため、MJを守るため、なんて大馬鹿野郎の勘違い野郎になり果ててた時もあったかもしれない。

ばーかばかばか、akimのばーか
恥かしー!ひー!><


そのうち、知れば知るほど、もう自分の筆力では書ききれないと思うことが増えた。
書いては消し、書ききってもお蔵入りになる記事が多くなってきた。

マイケルは本当に驚異的な人。

アーティストとしてもダンサーとしてもシンガーとしてもクリエイターとしても
人としても親としても

そしてなんて複雑で深くて面倒くさくてかわいらしくて人間味あふれる人だろう。


マイケルブログみたいになって7年経った。
7年前の7月7日が、本当の意味でマイケルのところへ出戻った日だった。
出戻りの自分がちまちまとでもよく続けてこれたと思う。
出戻りのくせに偉そうに、何様だって自分に突っ込みいれながら書いた7年だった。

ブログを書いたからこそ、マイケルにいろんなことを教わることができた。
彼からいろんなものを与えてもらった。
自分の一生の指針となるものを伝えてもらった。

こんな風に思えるアーティストは、後にも先にもマイケルだけだと思う。


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そんな風に綴ってきた別館akimですが
彼の誕生日を区切りとして、更新の終了を決めました。
書けない状態でずるずる引っ張るのは、自分の性格上我慢できませんし
あたしは別れを切り出せない男が一番嫌いですし(て、知るか
そうです。自然消滅が嫌いなんですw


こんなヘタレブログに訪れてくださった方に心から感謝します。
長い間、読んでくださって本当にありがとうございました。


さあ、もうすぐ彼の誕生日。

世界中が彼を称え祝う日がやってきます。

ではその日にまた^^


7回目の7月7日

7年前

7月7日

衛星中継

高速道路を走る黒塗りの車

ステープルズセンター

薔薇で飾られた棺

Heal The World

子供たち


この日、初めてこれは現実で、夢でもどっきりでもないと思い知らされた

7月に逢おうと言ったそのひとはあの棺の中で眠っているのだ
棺はもう開かない
彼はもう歌わない
もうもどってこない

もう いない


中継終って泣いた わんわん泣いた



今日はあの時から数えて7回目の7月7日


あの時生まれた赤ちゃんが、この春からランドセル背負って、七夕様のお願いごとに「ユーチューバーになれますように」なんて書いちゃったりするんすよ奥さん

昨日のことのように思い出せるけど
遠い昔のことのような気もする



7年ぶりにこの曲を聴いてみた

エイコンが7年前にMJに捧げた曲

Akon - Cry out of Joy - Michael Jackson Tribute

素敵な日本語訳つきはこちらから


7年前はCry Out Of Joy が「喜びの涙を流すんだ」と訳されてて、そんな無茶な・・この涙のどこに喜びを混ぜろというの?そんなん絶対無理やがな・・と思った


7年経ってあらためて聴いたら
涙もいいけどあえて「喜びの声を上げるんだ」という気持ちになった

MJが残してくれたもの
MJが届けてくれたもの
MJが同じ時代を生きてくれたこと

それを大切にできること
それを受けとることができたこと
そんな奇跡を味わうことができたこと

その喜びを

その喜びを声に出そう 彼に向けて 彼のために 

世界一の笑顔 やすらげる歌声 誰にもまねできない優雅でしなやかな踊り
聴くだけで 見るだけで 幸せになれる

その幸せを叫ぼう 彼に向けて 彼のために 彼に届くように

彼はわたしたちに沢山与えてくれた
個人個人で違うだろうけど、とにかくたくさんいーろいろ

その感謝を叫ぶんだ 彼に向けて 彼のために 彼に届きますように


7年前もエイコンは歌っていた

One word for the media, please help the people see the love
Stop this garbage you're feeding us


変わんないんだ 相変わらず 
そんなに閲覧数を伸ばしたいか、あんなソースも不明で裏取りもしていないゲス記事を
タイミングよくメモリアルにぶつけるなんて
もはや自分で抗議もできない人の名誉を今さらまた汚そうとするなんて むきー!

っていうゴミがまた出回ったけれども


MJファンなら「あー、くだらない」ってわかっているけど
家族たちにはたまらなく辛い話だ
パリス、タジ、ジャメ兄の抗議に胸が痛む

と思っていたら

USA TODAY紙がきちんと擁護の記事を出してくれた
そして日本も週刊新潮が「しょうもない情報が出てもうて、マイケルほんまに災難ですなぁ」的記事を書いてくれてた

至極まっとう
こういうのをGood Jobと人は言う



てことで、エイコン
ゴミをまき散らすメディアがあれば、ゴミを「これはゴミですよ」と教えてくれるメディアもあったよ(笑)


One word for the media, please help the people see the love
Stop this garbage you're feeding us, show him for what he really was
Remember there was more to come, remember he's the chosen one, remember he's the wisest one

メディアにひとこと みんなが愛を見出すことに力を貸してくれないか
餌みたいにゴミを撒くようなまねはもうやめてくれ 本当の彼の姿をつたえてくれよ
どうか覚えていてほしい
もっとすごいことが起こるはずだったことを 彼が選ばれし人だということを どれほど思慮深い人だったかを

Remember him for what he's done

彼のしてくれたことを 忘れないでくれ




MJがわたしたちにしてくれたこと

それを忘れないで


この曲を聴いたらやっぱりでてしまった涙

でもね

7年前の涙とは違うんだ

あの時の後悔の気持ち
懺悔の気持ち

そういう感情は7年という月日によっていつの間にか浄化されて

今は彼のファンでいられている喜びと誇りの涙に変わったんよ

In this lifetime I wonna thank you
We cry out of joy for you
There's so much joy in our heart

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涙に喜びがまじるのに7年かかったけど

生きてる限りありがとうというよ

ほんまありがとう マイケル




Happy Birthday to the ONE and ONLY King Of Pop

今日は

あなたとあなたの立派な人生と音楽を祝福する日


You are the greatest gift in our life.

Our heart for you will never break.

Our love for you will never end.

We always love and miss you.


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Happy Birthday to the ONE and ONLY King Of Pop , Michael Joseph Jackson


We love you, Michael

June 25, 2009


5 years ago we lost the most beautiful soul.

But his music with his soul lives on forever.



Michael Jackson



You still give a brilliant light and happy escapism to the world.

Thank you for bringing us a lot of joy, happiness and love.


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We still miss you, so never say good bye.

No matter how many years go by, our love to you never dies.


We love you

We love you

We love you

We love you, Michael


Justin Timberlake と Pharrell Williams

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はいはいはい、どーもどーも、「Love Never Felt So Good」歌わせてもろてますJTでーす!(漫才師風に)
あ、でもJTっつっても日本たばこ産業じゃないよ!
あ、じゃジャスティンって呼んで!
えっと、でもビーバーの方じゃないからね!
なんならティンバーレイクって呼んでもらっても、つか、なんぼレイクついてるからって「湖あるある」じゃないから!
ついでに言っておくとティンバランドとは別人だから!ww
彼は僕の素晴らしいプロデューサーだけど、ほら顔は全然違うからね、どっちがいいとか悪いとかっていうんじゃないけど!ww

もうね、大好きなMJとビデオ上とはいえデュエットできて嬉しくて、「あなたのムーブ見せて見せて」ってしょっちゅう聞こえてウザい?ごめんごめん!
でも特に僕が「マイコ!」って彼に振ったら彼が僕にウィンクするとこね、あれ自分でもイー感じで決まったな~って思うんだけどどうです?

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みなさんも当然一緒に振ってるでしょ?
あ、でもあれね、ぼやぼやしてるとタイミングずれるから気をつけてね!
朝一番にうまく決まったらその日は最高の1日になること請け合いだよ!ではよい1日を!


・・・ていうアテレコ入れたくて仕方なくなる(結局入れたけどw)ティンバーレイクの嬉しそうな様子と、「いーよねマイコーホント最高最高!」みたいな雰囲気爆発してる映像、曲調も曲の内容も、幸せな明るさに満ちている デュエットLove Never Felt So Good。

Michael Jackson, Justin Timberlake - Love Never Felt So Good



ジャスティン・ティンバーレイクといえば、インシンク時代のマイケルの30thアニバーサリーライブがわたしには印象深い。
マンミラ歌うけどあとから来るアッシャーになんだか押され気味で、あげくに大御所のルーサー・バンドロスが来ちゃってからは、アッシャーとルーサーが「Hey, brotha!」「YO, brotha!」のノリでがんがんかけあったりするその後ろで全員なんとも影が薄くなって不憫この上なかったの。(あくまで個人の感想ですw)

当時バックストリートボーイズってのもいてたような気がするから、同じようなアイドルって感じで、誰が誰やらだったしねw
今でいうとワンダイレクションみたいな?この人たちも誰が誰やらだけど。きゃはは!w

ま、結局は兄ちゃんたちとダンシングマシーンも歌って、この時は無事マイケルともからめて(張り切ったマーロンに自分たちの前を何度も横切られてたけどw)全体としてはよかったね♪的な感想を持った記憶がある。

この30thの前日(MTV Video Music Awards)でも飛び入りしたMJと絡んだ彼ら。
この時のティンバーレイクの、この嬉しそうなこと^^

000_2001_MTV Video Music Awards
「ママ!マーマー!ちょ、見てる?キングだよ!キングと一緒なんだよ僕!」「・・あれ?ティッシュ忘れちった・・」

000_2001_MTV Video Music Awards2
「ティ、ティッシュすか?ありますあります!袋ごとだと目立つんでまずは2、3枚ど、どうぞ!」「助かったよあらびゅー」

みたいな?(違

このぼんずのおぼっちゃんが、おそらくこの時期に、憧れのマイケルとのデュエット話を棒に振ったと思われます。
ご存じの方も多いかもしれないけど、一応情報ソースはGLAMとかbmrとかABC NEWSとかです。

簡単にまとめていい?(笑)
ティンバーレイク(長いから以下JT)はINVINCIBLE製作中のマイケル陣営に、1曲渾身の楽曲を提供したらしいですが、あえなくボツに。
JTはKingの為に作ったから自分でいうのもなんだけど、めちゃくちゃいい出来だと思ったので、んも、もったいない、せっかくだから自分達のアルバムにいーれよって思ったそうです(実際はおそらくこんなに軽くありません念のためw)。
それがこの曲「Gone」。30thの2か月前、2001年7月にインシンクの3rdアルバムCelebrityに収録され発売されました。

N Sync - Gone

チャップリンはKingの十八番なの知っててやったね・・いい線いってたけど坊主ってのがそもそもアウトよ・・でもこれマイケル好きかも(/_;)

その後マイケルから1本の電話が。

"He said he wanted to cut the record, but he wanted it to be a duet between himself and I,"
And I said, 'Well, it's already out, we've already cut the song as an 'N SYNC record.' I'm on the phone and I'm literally punching myself in the face.
I said, 'I can't do that. Can we do, like, 'N SYNC featuring Michael Jackson, or Michael Jackson featuring 'N SYNC?'"And he was very absolute about the fact that he wanted it to be a duet between himself and I."
「彼はこの曲をレコードにしたいって言ってくれた。でもそれは彼と僕とのデュエットでそうしたいって・・。
僕は言ったんだ。「えっと・・あの・・もうあの曲は出ちゃったんです。もうインシンクのレコードとして・・」僕は電話口で文字通り自分の顔を殴っていた。
僕は彼に言ってみた。「だからデュエットはできません・・でもこんなのどうでしょうか、インシンク featuring Michael Jacksonか、もしくは、Michael Jackson featuring インシンクって感じでは?」
でもあの曲を彼と僕とのデュエットにしたいということは彼にとって絶対だったんだ」

こうしてお話は完全に流れてしまうわけですが、JTにはこの事がどえらい自信につながって、「僕・・ひとりでやっていけるかも・・あのKingが僕の作った曲を認めてくれたんだもん・・よーし、ソロアルバム作っちゃおう!」ということになり、インシンクは事実上の活動休止になりました(実際はこんなに軽くありません念のため)。

そして運命のいたずらか、才能は才能を呼び寄せるのか、JTがGoneをMJから却下されたと思い込み、がっくりしつつも気を取り直してアルバム作りに精を出していた頃、そのアルバムのプロデューサーであるもうひとりのMJを愛してやまない男も、同じく自分の渾身の自信作をMJに提供し、すべて却下されるという憂き目にあっていました。


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あ・・どうも・・ファレルです。
はい・・えっと・・初めて買ったレコードは「Thriller」です。
僕はネプチューンズとして、あ・・ネプチューンズはプロデュースユニット名です。
じゅんじゅわ~?・・ネプチューンではありません。違います。ズがつきます。ネプチューンズです。
巷では僕をオシャレ番長と呼んでいるそうですが、番長とはいったいなんなのでしょうか。


ということで、先日来日してくれた、C1000ビタミンレモンとまい泉のカツサンドが大好きなファレル・ウィリアムスその人です。
上のアテレコはね、すごく物静かな人だな~っていうね。
SMAP×SMAPはまだ彼がメインできちんとしたセットで歌ってたからまだしも、Mステでは、ジャニーズのボンたちと同じひな壇に座らされて・・普通に出番を待つ彼の雰囲気が、なんだかマイケルみたいに謙虚というか、グラミー4冠とった人なのにひな壇にちょこんと座って大人しく順番待ってさぁ・・
そういうイメージ(笑)

ソースはABC NEWS/MJ-Upbeat.comhuffingtonpost.comです。


ネプチューンズとしてプロデューサーの頭角をめきめき表してきていたファレルは、インシンクのCelebrityで何曲かプロデュースを担当していました。
Girlfriendという曲のレコーディング中に、マイケルから電話がかかるも、多くのアーティストが「んなアホな」と本気にしないで電話を切る事件に遭遇していますが、彼もご多聞に漏れず、2度電話を切りますが3回目に電話からポップコーンをボリボリ食べる音が聞こえ、それで初めて本物のKingからの電話だ!と気づきます。

ファレルはあわあわあわとなりつつ、大好きで大ファンだということをアピールしますが、その時Kingの興味は、そのスタジオでレコーディングをしているJTにあったようです。

Michael: How's it going with Justin, is he good? ジャスティンと一緒にやるのはどう?彼いい感じかな?
Pharrell: Yes sir! はいであります!
Michael: That's good, that's amazing. Cool. Well, have a good time, see you later. それはよかった、素晴らしいね。すごいよ。じゃあ楽しんでね。またね。

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彼は"That was the king, the king eating popcorn in my ear! キングだった!あのキングが僕の耳元でポップコーン食べてた!!"と舞い上がったそうです。わっかるわ~^^

しかしその頃ファレルはすでにMJの当時のジャーマネに「マイケルさんのために曲を作りました」と何曲か提示していたようですが、ジャーマネに「マイケルは"Superthug"(1988年にネプチューンズプロデュースでヒットしたノリエガの曲)みたいなのが欲しいんだ」と言われ、提供曲は全てボツります。
でもこの曲ってジャーマネ誰だかわかりませんが、「ほんまか?ほんまにジャクソン先生がそういったのか?」と詰め寄りたくなるぐらい???なんだよね。
リンク先に飛んだ人は多分全員「ないない」って言うと思うよ(笑)

奇しくも同じ時期にJTと同じくがっかりするファレルでしたが、気を取りなおしたJTが取り組む初のソロアルバムに、ボツった曲をすべてスライドさせることにしました。
彼にとっても自信作だったからでしょう。
この時のJTのソロアルバム「Justified」から、あのティンバランドもプロデューサーとして参加します。

2002年にアルバムが発売された後、ファレルはMJ本人から驚愕の言葉を聞くことになります。

I'll never forget the day that me and Michael met up.
And he sang me those songs, sounding like Justin.
And he said, "You should've gave those songs to me."
僕はマイケルと会ったその日のことは絶対に忘れませんよ。
彼はアルバムに収録された本当は彼のための楽曲を、ジャスティンみたいに歌ってみせて
それからこう言ったんです。「君はこういう曲を僕にくれたらよかったのに」って。

あるある(笑)

その後、ファレルは2003年の6月、あのアンディ・ウォーホルが創刊した雑誌「Interview」の、マイケルが若きトッププロデューサーへインタビューをする企画で電話対談を行います。
前年の年末、ファンの要望に応えてブランケット君をお披露目したことで、暇なメディアが騒ぎ立てた疲れも癒えぬうちに、この年の2月に最低最悪なドキュメンタリーが放送され、ただでさえ忙しいKingの身辺はさらにあわただしかったこの時期。

ファレルはこの雑誌の対談を、MJへのエールを送るまたとない機会だと思ったようです。
それを証拠に、後半はもう自分のことよりひたすらMJ(笑)
「んーと。その例えはどうなんだろか」とも思ったりすることを言いつつ、必死で敬愛するKingにエールを送ります。
先述の会話でも使われていましたが、マイケルに対する心からの尊敬からくるのか「sir」を頻繁に使って。
ファレルの必死さが伝わる最後らへんを抜粋してみます。

このインタビューの日本語訳全文はMOONWALKERさんのサイトでご覧いただけます。

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Interview magazine 2003 8月号 (source:interviewmagazine.com)より抜粋

WILLIAMS: もしも僕があなたと仕事することがなければ、あなたのことは誰にも止められない人としか思わなかったかもしれません。だからさっきも言いましたけど、あなたが100歳になった時に、あなたが全身をクロムメッキに浸す決断をしたら、今と同じように色々いう人は多いでしょうけれど-そういう人達ががあなたについて何を言おうが、僕は気にしませんよ-みんなあなたに会いにそこへ行くに決まってます。

JACKSON: There's a lot of jealousy there. I love all races, I love all people, but sometimes there's a devil in people, and they get jealous. Every time there's a luminary that goes beyond the heights of his field of endeavor, people tend to get jealous and try to bring him down. But they can't with me because I'm very, very, very strong. [laughs] They don't know that, though.
世の中には嫉妬は沢山あるからね。僕は全ての人種、全ての人々が大好きだ。でも、時々人々の中に悪魔が潜んでいて、それが嫉妬心を引き起こすんだ。自分の分野を極めようと努力する優れた人が現れるといつも、人は嫉妬してその人を引きずり降ろそうとする。でも僕にそれは通用しない、だって僕はとてもとても、とても強いからね(笑)。みんなそれを知らないだろうけれど。


WILLIAMS: みんな知ってます!お願いです、僕を信じて、みんなわかっています!

JACKSON: Anybody else would've cracked by now; they can't crack me. I'm very strong.
他の人だったらとっくに壊されてたろうね。でも僕は彼らに壊されやしない。僕は強いから。


WILLIAMS: もちろんです。彼らはあなたが10歳だった時ですら、あなたを壊すことなどできなかった。あなたはその声と才能で大人たちを打ち負かしてきたんです。20歳の時だって、すでに20年・30年と続けていた人たちよりあなたは優っていました。そして今、今だにみんなあなたに会えそうな場所で、あなたを見るために待っている。みんなあなたの子供たちを見たくて、あなた自身が持つ世界を見たいんです。あなたは本当に驚くほどすごい人です。僕はとにかくあなたにそれを言いたかったんです。この話が全部きちんと活字になることを望んでいます。僕にとって大切な事だから。僕もいつか、あなたの半分くらいにでもなれたら、と願っています。

JACKSON: Oh, God bless you. You're wonderful, too . . . Have a lovely day.
君に神のご加護を。君も素晴らしいよ・・素敵な1日をね。


WILLIAMS: You too, sir. はい、どうかあなたも。

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このインタビューから11年後の今年、ファレルはグラミーで4冠を達成したけれど、マイケルの8冠のちょうど半分(笑)
「Happy」 はBillboard HOT100で10週連続1位を記録し、世界中のファンが「Happy」のダンス動画を作って、少しググるともうHappyだらけw

JTは「ソーシャルネットワーク」(わたしが観たのはこれだけなんだけど)やら出演して、俳優業一本で行くのかと思いきや、去年7年ぶりのアルバムを出して、これまたバカ売れってんだから、素晴らしい^^
13年かかってマイケルとのデュエットを果たした訳だけれど、おそらくJTが誰よりもスクリーン上ではなく、隣で指を鳴らす彼と歌いたかったことだろう。

間違いなく今のアメリカにおいてトップスターとなったふたり。
奇しくも共通する素晴らしくもどこかほろ苦い経験。
そんなマイケルとの思い出を話すことは、彼らにとって話題集めや売名目的ではもはやありえない。
純粋に思い出を語りたいのだ。


ただ好きだから


大好きだから



思い出があるっていいよね

うらやましいな


How can we know Michael from the dance?

3日坊主的な更新になっちょります(笑)

相変わらず英語と英会話のお勉強を続けているわけですが
4月に今年度の高校英語教科書 CROWN English Communication Ⅱを手に入れて
心はいつでも高2のakimですの♪
ご存じジャクソン先生がオプショナルレッスンとはいえ10ページも載ってますよね^^

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付箋、ごめんあさせ

タイトルが泣かせますわよね

MJ

んもう編集者出て来い!HUGするぞ!\(^o^)/
表紙に添えられたアイルランドの詩人、W・B・イエイツの詩の引用がまたもやセンスいいじゃございませんの

How can we know the dancer from the dance?
どうして我らは踊り手と踊りを分かつことができようか

How can~は反語でございますね。どうして~できようか、いやできない、みたいな
ここでいう know は「知る」ではなくて「別だと認識する」あるいは「見分ける」という意味でございますね
あらやだ、英語の教科書だからってそんなこたぁどうでもよろしかったですわねw
ごめんあさーせ^^

How can we know the dancer from the dance?
どうして我らは踊り手と踊りを分かつことができようか


この言葉を表紙に使うって・・この編集者はエンターテイナーとしてのマイケルをむっちゃ好きにちがいない
編集者出て来い!おっちゃん小遣いやるで!\(^o^)/

ラストページには彼の著書である Dancing the Dream から言葉が引用されてますしね
はしょってるとはいえ、まあまあ許せる範囲(何様)で、彼の音楽に対する想いが伝わりますわよね

でもここでは全文載せちゃいますわよ(太字がテキスト引用部分)


How I Make Music

People ask me how I make music.
I tell them I just step into it.
It's like stepping into a river and joining the flow.
Every moment in the river has it's song.
So I stay in the moment and listen.

What I hear is never the same.
A walk through the woods brings a light, crackling song:
Leaves rustle in the wind, birds chatter and Squirrels scold, twigs crunch underfoot, and the beat of my heart holds it all together.
When you join the flow, the music is inside and outside, and both are the same.
As long as I can listen to the moment, I'll always have music.



人は僕にどうやって音楽を作るのかと尋ねる
僕はただ飛び込むんだと答える
それは川の中に飛び込んで、その流れに身を任すようなものだ
川の中ではすべての瞬間が歌をもっている
だから僕はじっとその歌に耳を澄ます

僕の聴く歌に決して同じものはない
森を抜けて歩くと、光と一緒にパチパチはぜる歌が聴こえる
風の中で木の葉はザワザワと鳴り、小鳥達はさえずり、リスはうるさいほど鳴き、足元の小枝はバキバキ音を立てて、そうしてそれらの音たちをみんなまとめて、僕の心臓がビートを刻む
そんな流れに身をゆだねる時、音楽は僕の内にも外にもあって、どちらも同じでひとつのものだ
その瞬間を聴きとることができれば、僕と音楽はいつも一緒にいられるだろう



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この引用の前にこんな記述がありましてよ

He lived for his music and in some sense he was his music.
彼は音楽のために生き、そしてある意味、彼が彼の音楽そのものだった


彼は子供のためにも地球のためにも生きていたわ!とかってムキになっちゃだめですわ、ここは抑えてね奥様
でもこれってある意味的を得てますでしょ?美しいと思うのはあてくしだけかしら・・ま、いいわ^^
こら編集者出て来い!家買うたろか!\(^o^)/


この授業を通して生徒たちが何を得ることが目的かっていう「観点別評価規準例」もエクセルドキュメントで閲覧可能ですわ、奥さま。

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いろいろあるけど、最後がいいじゃありませんの

【文化についての理解】
マイケル・ジャクソンがポップ音楽の世界にもたらした革新を知る。
彼がエンターテイメント界の人たちにとってどんな存在だったかを知る。


今の高校生が生まれたころ、マイケルはINVINCIBLE制作の時期で
おそらく物心ついた頃には、ほぼマイケルはステージから遠ざかっていて
彼らの両親がMJファンでなければ、馴染み薄くて当然だよねって世代
TIIは記憶に新しいだろうけれど

かまうもんか少年少女!
いつの話だよって言いたくなるほど昔の武士とかが好きな人もいっぱいいるでしょ?
織田信長って素敵・・とかって人^^
それに比べれば、全然近いし、マイケル!

この授業で

マイケル・ジャクソンがポップ音楽の世界にもたらした革新を知る。
彼がエンターテイメント界の人たちにとってどんな存在だったかを知る。

知っちゃって知っちゃって!\(^o^)/

他にもこんなんがあったわ
【適切な読み取り】
 マイケル・ジャクソンがエンターテイメント界に与えた影響を、適切に読み取ることができる。

読みとっちゃって読みとっちゃって!
そして曲を聴いちゃってパフォーマンスを観ちゃって
好きになっちゃってかまわないから!がんがん好きになっちゃって大丈夫だから!w

そんな気分にもなるってもんですわよね


リアルタイムで彼を知らない人にとっても
わたしのような古だぬきにとっても

18日のBillboard Music Awardsのホログラムには驚いたんじゃないでしょうかしら

技術の進歩って・・ほんまびっくりどすえ・・

_000_0_Michael-Jackson-Billboard-Music-Awards-Hologram-2014.jpg


ある意味、実際に彼が踊ることのなかったSlave to the Rhythm、脳内でこんな感じかなぁなどと妄想を抱いたことあったとして、それが目の前で具現化されているという驚き
お馴染み、おでこが兄弟そろって広すぎるリッチ&トーン・タローガが振付けただけあって

1回目見た後は、久しぶりに心震えて涙が
帰って来てくれたような気がして

おそらく賛否両論おありでしょうね
なので否の人は再生なさらないでね


21451821152 投稿者 YardieGoals

でもあれだけのスケールのホログラムを創るのが、簡単ではない事だけはわかる
ほんの数分のパフォーマンスだけれど、その裏でどれだけの時間が費やされたのか
どうしてそこまでして

そこまでしてでもあのステージに呼び戻したかったのか

彼を

そんな作り手側にある彼への熱意とか敬意とか愛情とかが
観客の涙を誘う程の出来栄えに仕上げさせたのか


_000_02_Michael-Jackson-Billboard-Music-Awards-Hologram-2014.jpg


どうして我らは踊り手と踊りを分かつことができようか

彼は音楽のために生き、そしてある意味、彼が彼の音楽そのものだった

彼がエンターテイメント界の人たちにとってどんな存在だったかを知る



彼とダンスは双子のようなもの
歌は彼自身、彼そのもの

その存在は唯一無二
その才能に憧れて追いかけて追いつけない見果てぬ夢のような人
時代が変わっていっても常に触発されてしまうほどの輝きを失わない人

その存在をあらためて胸に刻むためのホログラムだったなら

彼は喜んでいると思いたい


わたしにとっても

ホログラムだけであれだけの熱狂を与えることのできる人
その幻でさえも人の心を震わせ鼓動を高鳴らせる力をもつ人
時が過ぎゆくとも決して色あせることのない鮮やかな存在感を放つ人
そして

いつまでも忘れえぬ人


それがMJ


00_01_2009_TII.jpg


CROWN English Communication Ⅱでお勉強している少年少女諸君

予習推奨である
かまうもんか、最終章をすぐおやりなさい
がんばりたまへ

そして今から英語の先生にオプショナルレッスン絶対はしょるなよって
お願いしてちょんまげね^^
よろぴくー♪

Happy Happy Birthday

わたしを幸せにしてくれる優しい光


そんなあなたを祝う日



あなたのとびっきりの笑顔だけを想う日



あなたにたくさんたくさん感謝する日



あなたが贈ってくれた愛を

けっして忘れないことを
かならず大切にすることを


あなたの笑顔に誓う日



000_00_MJ_disney.jpg



だから涙はいらない日




笑顔でお祝いするからね


さあ でかけよう


どこへって?


あなたのだいすきなところ^^


三題噺 JERO・HUMAN NATURE・MICHAEL

昨日はずっと雨がふっていた


見れば涙腺決壊必至のDagerousなタイムラインを見なくてもいいように

25日はJEROを観に行った

jero.jpg
”ターバン巻いてキャップ斜めかぶり”からは卒業されたようですw

Twitterで彼が
「演歌だけでなくオールジャンルの歌を歌うライブをします
僕に歌ってほしい洋楽の歌はありますか?」

とTweetしたのを見つけて
何の気なしに「Michael JacksonのHuman Natureを歌ってほしいです」とリプをした


日が経って本当にそういうライブをすることがわかって


幼い時に日本人のおばあちゃんに喜んでほしくて
美空ひばりを歌ったブラックアメリカンの彼

日本にやってきて演歌歌手になりたくて
六畳一間で苦労しながら夢を追い続けた人

謙虚な姿勢で、丁寧できれいな発音の日本語を話すこの人が歌う
Human Natureを聴いてみたかった



6月25日のライブチケットを5月の半ばにとってしまった
ひとりで行かなきゃなと思っていたら主人が付き合ってくれるという

この人には何回行ったかおぼえていないTIIだけど、そのうち7回も付き合ってもらった実績がある

ありがたいことだ^^


とはいえ、JEROがライブの選曲でHuman Natureを選んでいるという確証などない
歌ってくれたらいいなとは思ったけれど、演歌ばかりじゃないなら何でもいいやという気持ちだった


Billbord Liveはオシャレなライブハウスだが、いつもと違って公民館の様相をなしていたw

いつもよりオシャレをしたと思われる妙齢のご婦人方でいっぱい
開演を待つ間、ぱくぱくとお食事をしている(胸がいっぱいで食べられない・・なんていうひ弱な人は見受けられない)
がははと笑ってお互いをどつきあう(大阪では自然なコミュニケーションである)
大きな声で仲間を呼び扇子でパタパタ仰ぎあい「トイレいっとこトイレ!」と団体で移動する

みなさん楽しそうに高揚した笑顔で大好きなJEROを待っている
チケットをとって毎日指折り数えながら
ウキウキしながら、ワクワクしながら
今日という日を待っていたのに違いない

ふいに涙が出そうになった
このご婦人方が無性にうらやましくなった


彼女たちはあと数分で、大好きなJEROに逢えるのだ


大好きな人に
逢いたかった人に



逢えるのだから



00__010111.jpg



場内が暗くなりライブが始まる

オープニングナンバーはモータウン出身のR&Bグループ、SpinnersのIt's a Shame
スティービー・ワンダーが作ったこの曲を知っていたので、そうだよね!R&Bだよね!モータウン!ソウル!みたいな感じで、彼が演歌を歌う人だということを一瞬忘れる

次はBobby CaldwellのWhat you won't do for love
これも大好きだ

場内が明るくなってJEROがご挨拶する
JEROちゃ~~~~ん!というお世辞にも黄色くない多少山吹色が勝った年季を感じさせる声援に笑顔でお礼を言うJERO


嬉しい
嬉しい
嬉しい

前のめりなご婦人方からはその感情しか出ていない



五木ひろしだの安全地帯だの尾崎豊だの美空ひばりだのマッキー槇原だのと
さまざまなジャンルの歌を歌う

心なしか英語の歌より五木ひろしを歌う方が力入ってるJEROw
マイケルがJBに憧れたように、彼は五木ひろしに憧れた



わたしはそれなりに楽しんでいたし
歌の上手い人は何歌ってもうまいなーなんて思っていた


そしたら



あのイントロが



ガタ!!と立ち上がりかけてしまった

ブルーの照明の中でJEROがHuman Natureを歌う



妙齢のご婦人方のために「わかんない英語」の曲は3曲に絞ったようだった
その最後の曲だった


WHYで伸びるきれいな高音



つーと涙が出る

あの会場で
あの曲の時に泣いているのは
きっとわたしひとりだけだったと思う


歌い終わってJEROが言う

「今日は実はマイケル・ジャクソンさんの命日なんですね」
会場内一斉に「あらぁ」とか「んまぁ」とかが混ざったざわざわ・・
「もう3年なんですね・・(4年ですが)今日という日にこの曲を歌うことができるなんて」
「ねー」「はやいわねー」みたいな声がうっすら聞こえる



結局



逃げられなかったな・・



現実から逃げたつもりでここへきたのに


大きな塊が喉の奥から、鼻の奥から、つーんと押し寄せる
それは我慢できずに目からあふれてぼたぼたと落ちた


「ということで皆さんも絶対ご存じのマイケル・ジャクソンのヒューマン・ネーチャーという曲を聴いていただきました」とJEROが言い終わるやいなやひときわ大きな拍手が聞こえた


そこからはあんまり覚えていない


ただ覚えているのは、JEROに大きく手を振るファンに
彼が丁寧に、でも何度も何度も小さく小さく手を振る姿だった

本当に「YO-ME-N」な空気の無い人だった

逃げるつもりで観に来た全くジャンルの違うライブで
思いがけずに彼への静かなリスペクトを感じさせてくれたJEROに
頑張ってくださいねと言うとやっぱり丁寧に「ありがとうございます」と笑顔で言ってくれたその顔はとても小さかった


「次のコンサートも絶対行くわ!」とご婦人方が話している間を抜けて出口へ向かう
彼女たちの幸せが長く続けばいいなと思う
「次」がいつまでもあればいいなと思う



わたしたちには


どれほど願っても泣いても
「次」はない


どれだけ逢いたくて待っていても



彼女たちが指折り数えて楽しみに待った日は、できればカレンダーから消えてほしい日でもあった


00__1997_History.jpg



4年経とうが何年経とうが

恋しいものは恋しい

けれど
たとえ逢えなくても
声が聴けなくても
笑顔が見れなくても


いいよ
大丈夫

彼は永遠の存在になったんだから
心のなかにいつもいるんだ


名前を呼ぼう


愛しい名前


Michael

Michael

We still miss you

彼を讃える幸せ ~THE IMMORTAL WORLD TOUR By Cirque du Soleil

忘備録


MICHAEL JACKSON THE IMMORTAL WORLD TOUR By Cirque du Soleil

@大阪城ホール

00_2013_IMMORTAL_OSAKA.jpg
There are over 290,000 fans in Osakajo hall on the final day

6月7日 スタンドE 1列
6月9日 アリーナVJ 1列
6月13日 アリーナVJ 1列
6月16日 スタンドE 3列

正面スタンドからは俯瞰で全体を見ることができた
スクリーンの彼もよく見えた
物語の構成も何から何までよくみえた

ステージ正面最前列では演者、サウンド共に迫力と臨場感が文句なしに味わえた


素晴らしい才能をいかんなく発揮する一流のアーティストたちの集結
上質で極上のエンターテイメントの結集

なぜこれほど素晴らしいステージが存在しているのか



Michael Jacksonがいるからだ



そこに集まった美しく鋭くエネルギッシュで感動的なパフォーマンスやダンスや音楽を生み出す人々は

彼のためにそれを行う



彼に恥じない演技を
彼に恥じない踊りを
彼に恥じない演奏を
彼に恥じないステージを
彼に恥じないこのショーを


彼に捧げるために


完璧主義の彼が喜ぶよう
彼に認めてもらえるよう
彼の存在を汚さぬよう

パフォーマー達は持っているポテンシャルの最大値を引き出す
より美しく
よりしなやかに
より完璧に

もっと高く
もっと早く
もっと力強く


ミュージシャンはこの刹那の瞬間に唯一無二の最高の音を彼に贈る
よりパワフルで
よりグルーヴな
よりダンサブルに


全員がマイケルという頂点に向かうからこそ完成したショー

素晴らしければ素晴らしいほど
美しければ美しいほど
心が揺さぶられれば揺さぶられるほど
胸が熱くなれば熱くなるほど

それはマイケルがそうさせている
マイケルの音楽だからこそ
マイケルだからこそ
マイケルでなければ存在しなかった素晴らしいステージ


壮大なThey don't care about us
本来ならばあの中央にいるはずの人はいない

それが辛すぎた人もいただろう
それだから行かない人もいただろう



でもこれはマイケルに捧げられたステージだから
マイケルに捧げられたトリビュートだから

彼を讃えるために最高の才能は集められ
彼自身の芸術性と人間性の高さに見合うステージを目指して創られたショーだから


その空間で彼を祝い讃える幸せを幸運にも与えられた4日間だった


00_2009_humannature.jpg



もうひとつの幸運は
色んな人のお導きでジョナサンに逢うことができたこと

白米のおかわりを一生しないと誓ったおかげで(違う
日本に来てくれたお礼を言うチャンスをもらえた

でも

怖れていた通り言葉よりも先に涙が出て
なかなかお礼の言葉が言えないふがいないわたしに

彼はこんな言葉をかけてくれた


これはわたしに対してではなく

このショーに行きたくても行けなかった人
マイケルが愛したドラマーに会いたかったのに会えなかった人

マイケルを心から大好きな全ての人に言ってくれたと思ってる


"I know you love him
I love Michael, too

君が彼を大好きなのはわかってるよ
僕もマイケルが大好きだ"



マイケルを大好きな人達が創りあげたトリビュート
MICHAEL JACKSON THE IMMORTAL WORLD TOUR By Cirque du Soleil

ツアーはまだまだ続く
その先々でマイケルを愛する人たちを幸せにしてほしい


ありがとう ジョナサン
ありがとう シルク


そしてマイケル

世間が何といおうとも

あなたは立派だった


ありがとう 大好きなマイケル

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gonpee2008

Author:gonpee2008
名前はakim
家族は主人と猫のゴン&ピー
いたってノーマル・・だけどMJバカw

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