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Blogjack!Mycal Jackson Cinemas Again!

またまた本館ブログをジャックしたマイカルの記事です。
変な混乱を避ける為にコメント欄は閉じてますw
これはあくまで一般人のマイカルくんの話で、マイケルとは一切何の関係もございませんので、念のため。(でも彼らは友人ですw)

それと本館にコメントを下さった方、ごめんなさい。
いずれ近いうちにまたマイカルがこちらへ来ますんで、その時きちんとお返事差し上げますので、With Loveでお許しをw

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やぁ、日本のガールたち!カンニチハ!

くすくす・・やっぱりまだおかしいねw

僕の事を覚えているかい?
僕はあのKing of POP と外見や好みがとてもよく似ているっていわれるんだけど、もちろん光栄だよ!とてもアメージングだね。まさに魔法だよ!
だけど、残念ながら僕はマイカルグループの影の総統で、彼とは全くの別人なんだ。
だから間違わないでね、ガールたち♪

今日は僕はロスからこれを書いているよ。
akimがどうしてもっていうからね。
テクノロジーには感謝だね。どこにいたってこうしてガールと話せるのだもの。

前回はファッションについて話をしたけれど、今日は特にテーマはないんだ。
何か話そうと思うと、自然に天から言葉が降りるのさ。
僕はそれをそのままタイプするだけなんだ。
だからとりとめがなくても許しておくれよ、ガールたち♪

僕はマイカルグループの影のドンだからあまり目立ってはいけないんだ。
でも決算月はグループにとってもとても重要な月だから、モールを視察しているうちについついイベント設営に関して指揮をとってしまったよ。

がらがらはそっち!くすだまは僕のキューを待って!

Kingがリズムに抗えずについ踊りだしてしまうのと同じように、活気ある売り場に出たらもう我慢できなくなって、ついユニフォームに着替えてしまったんだ。


迷子のお客様発見!!


さー!決算大感謝祭ですよーーー!

予定になかった激安コーナーも作ってしまったよ。

お客様!1$均一コーナーは、あちらでーーーーーす!!

それまで鮮魚コーナーで出す牡蠣の殻むきもやっていたから、手が絆創膏だらけなんだよ、くすくす・・w

お客様も大喜びさ。

彼は常連のお客様なんだ。本当にありがたいよね。

こんなに喜んでくださるお客様を見ると、思わず涙が出そうになるよ。
僕はお客様を愛している・・ここでは、ファンといったほうがいいのかな?くすくす・・

だから僕はお客様であるファンの皆さんに、いつも安心・安全、そして愛情がたっぷりこもったものを提供する。
それが僕の信念なんだ。
うちのモールで扱うコシヒカリだって、僕の田んぼで僕が自ら苗を植えたものなんだよ。

自然は子供と一緒だね。愛情にこたえてくれるんだ。
おかげで去年は豊作だったよ。神に感謝を・・

そんな僕でも店をやり始めた頃は失敗の連続だったよ。

あの商品が届かないなんて!オーマイガッッ!!!

失敗のたびに背中に大汗をかいていたっけね。
クレーマー対策だって先頭きってやっていたよ。
でも僕はすぐに警察を呼ぶような真似はしたくなかった。
どんな人だって必ず持っている良心に働きかけることが大切なんだ。


愛をもって解決しよう・・それしかない。

スタッフはそんな僕をキャプテンと呼んでついてきてくれたよ。
彼らには今も感謝している。とてもね。

そんな愛するスタッフの一人がダネットという妹なんだ。
これまたKingの妹さんのジャネットとそっくりなんだけれど、残念ながら彼女は踊ったりすることはできないよ、くすくす・・w
彼女は僕の右腕的存在さ。
モールが日本へ出店する時に、僕を素晴らしくアシストしてくれたんだ。


日本での1号店オープニングセレモニーの時だよ。

彼女は日本に留学していたから日本語がとても堪能だったんだ。
OSAKAに住んでいた頃のダネットだよ。
僕は日常も記録しておけって彼女にムービーを持たせていたからね。
ナレーションを入れてくれたのは、日本の友人なんだけれど、彼はヒアリングが苦手だったみたいで、最後までダネットをジャネットさんって呼んでいたらしいよw
ダネットも面倒になったらしくて、みんなが「ジャネットさん」って呼ぶから最後には「Hi」と答えていたみたいだね。



Aww!!言ってる言葉はわからないけれど、彼女を見て!So cuteでしょう?!
セキュリティー!「Occhan、kore、nanbo?」ってどういう意味?
Oh・・Hey,Mr!How much is this? ってことなんだね。
素晴らしいよ。マジカルだよね!
本当に自慢の妹だよ。

最近僕らはまだ発売されていない新機種のゲームを試してみた。
変なものは僕のモールにおけないからね。
二人とも性能を見極める為に真剣そのものだったよ。


え?真剣に見えないかい?
Oh・・くすくす・・僕らはどんな状況でも楽しむことが上手なんだよw


・・とても楽しかったけれどそろそろお別れの時間だ。

え?僕とakimがどんな関係かって?
くすくす・・ガールたちは一体何を心配しているんだい?

実はakimはうちの大株主なんだ。
彼女はKingを愛しているから僕には何の興味もないんだよ。
でもお互いとても大切な友人だっていうことは確かかな。
だから彼女に頼まれれば、接客中でない限りはまたすぐガールに話をしに来るよ。
どうかそれまで待ってておくれよ、ガールたち♪
いい子でいてくれないとおしおきだよw


そして、いつも思いやりと愛をもって毎日を過ごしてね。
僕のモールへ遊びに来て楽しいお買い物っていうのもいいね♪
とにかくまずは身近な人を大切にして・・もちろん鏡の中の自分もね。
ああ、Kingの歌にもあったよね。
I loooove that song!

So...Thank you all and I love you from the bottom of my heart.
Bye, for now!
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Blogjack!Mycal Jackson Cinemas!

わたしの本館ブログにたまに遊びに来てくれるマイカルが書いた記事を、こちらへ引っ越させました。
本館は本来は猫ブログで、それも今はほぼ崩壊していますが、このうえ、マイケルチックな話が追加されると収拾がつきませんので、やむなくですw
軽く読み流していただけたらいいです。
真剣に読まないで下さい。なぜなら彼は一般人だからですw
マイケルではありませんので念のためw
あ、それと妙な混乱を避ける為コメント欄は閉じさせていただきますねw

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やあ、日本のガールたち、かんばんはー♪

僕は生粋のアメリカンなんでちょっと日本語の発音は苦手だな。
もう一度言うね。

・・かんばんは!

・・・

ちなみにお昼間の挨拶だったらどうなるのかな?

かんにちはー!

Oh・・くすくす。仕方ないね。
君達が「L」と「R」で苦戦するのと同じだね。

あらためて自己紹介するよ。
僕の名前はマイカル・ジャクソン・シネマズ。
マイカルって気軽に呼んで。
ああ、KING OF POP とは友人だよ。よく似ているといわれるよ、とても光栄さ。
でも僕はショッピングモールや映画館を経営しているただのビジネスマンなんだ。
とはいっても経営もほとんど部下に一任してるけどね。
僕は表には出ないようにしているんだ。

今日はakimは仕事でいないんだ。
せっかく遊びに来たのに残念だよ。

・・ここには何でも好きなこと書いていいんでしょう?
だからちょっと書いてみようかな。akim驚くだろうな。くすくす・・

ああ、そうだ。一言断っておかなきゃね。
あのKING OF POP と僕とは見た目も好みもとても似ているけど、僕は彼じゃないからね。彼はマイケル、僕はマイカルだ。
そこは間違えないでおくれよ、ガールたち♪

今日は僕のファッションについて語るよ。

僕は昔はシンプルな感じのファッションが多かったんだけど、基本シャツ1枚って感じでね。
もちろんシャツはズボンにINだよ!

これはまだ僕の会社が今より小さくて、その頃は僕も現場で働いていたんだけど、モールのイベントでちびっ子カラオケ大会なんかやって、これは子供たちを会場へ案内しているところだよ。
靴下の色違いってところが僕のセンスだよ♪
この頃は売り場の監督もやってたよ。着ているのは僕デザインのスタッフユニフォームさ。

「鮮魚コーナー!そろそろマグロの解体ショーだ!」

こういうシャツは好きだよ。気に入ったらよく着まわすんだ。

この時も

この時もね。


色違いもあるよ。


雰囲気違いもあるよ。


どれだけ好きなんだって感じだね。

でも最近はちょっと個性的な感じが好きなんだ。

これはディオールだけど、僕はレディースでも着こなせるんだよ。

ピエール・バルマンの2009年春夏のラインはよかったね。

もちろんこれもレディースだよ。ガールもどう?お揃いだ!


これもバルマンだけど、これは秋冬だね。


これもそうだね。この肩のとんがり具合が素敵でしょう?

これは襟の部分が白じゃなくてグレーなんだけど同じものだよ。


え?値段?Oh・・よくわからないな。ちょっと待ってね。
セキュリティー!これって一体いくらぐらいするんだい?え?だいたい1万ドルぐらい?Thank you、助かったよ。いつもいい仕事をしてくれてありがとう。God bless you・・
さ、聞いてのとおりさ。え?高い?


・・・


じゃ、中に着ているいかさま丸出しのPOPEYEのTシャツはどうだろう?$18.49だよ!


ああ、笑顔が戻ったね、ガール♪
よかった!いつもSmileでね♪

ああ、そうだ。
このシャツも買えるんだよ。

僕が着ているのは特別にスパンコールを多めにつけてもらったんだけれど、ガールが着るならシンプルでもかわいいはずだよ。

大丈夫、$159だよ。そうそう、今は円高だからお買い得だよ、GO ON!GIRL!

あ、このスエットボトムはね。かわいくないブルドッグが描かれているけど、僕は結構気に入ってるんだ。

でも残念ながら完売したみたいだ・・

これはエド・ハーディのだよ。

僕はよくここで買い物をするんだけど、僕はマイカルグループの影のドンだから目立っちゃいけないんだ。
だからちょっと変装してでかけるのさ。

この時はモールの田植えイベントだったんだ。僕みたいな格好のマダムが農家には多いんだね。感動したよ。


エドのショップで買い物をしてるところだね。隣にいるのは息子だよ。彼は遅まきながら少年隊の仮面舞踏会にすっかりはまってるんだ。ジャニーズはいいね♪

これもエドのだよ。なんだか訳わからないけど僕は気に入ったんだ。

え?どこかおかしいかい?周りは何も言わないよ。
まぁ人それぞれセンスも好みも違うからね。でも頭から人を否定するのはよくないな。みんなブラザーでシスターなんだからね、ガール♪

でも日本の漢字はとても興味深いね。

僕はこんな服だって持っているんだ。素晴らしいよ!僕は日本が好きだからとても気に入っているんだ♪
言葉もうまく話せたら最高だけれどね。・・かんにちはー!!・・くすくす。もうちょっと練習が必要だね。
でも僕は練習するのが苦にならないタイプだから、いつかうまく話せるときが来るよ・・て、え?どうして「藍染」かって?
とてもいい質問だけど、僕は自分のプライバシーは大事にしたいんだ。
だからそれはちょっと勘弁してほしい。わかってくれるね?ガールたち♪

僕は家ではラフな感じだよ。

ナルシストだって?
NO、これはKING OF POP のTシャツで、僕のじゃないよ。くすくす・・


そういうわけで、僕のファッションについてのこだわりは分かってもらえたかな?ガールたち。

そろそろ時間だね。今日のモール全体と映画館の売り上げの報告を聞きに戻らなくちゃいけないんだ。
Oh・・Girl・・Don't cry・・Pleeeeeeease・・
そうだ!キャンディをあげよう!

これは僕のモールで一番売れている美味しいキャンディなんだ!
そのまえにちょっと僕が味見をするね。

う~~ん・・やっぱり美味しいや・・

あ、押さないでねガールたち!
順番だよ順番。思いやりを持って行動していこう。OK?

さ、キャンディがいきわたったところで本当にさよならだ。
今日は僕、マイカルにお付き合いくださってありがとう!
僕はとても忙しいから、なかなかお邪魔することはできないと思うけど、もしも要望のコメントっていうのが多ければ、スケジュールの調整を頑張ってしてみるよ。
次に来れるときは何の話がいいだろうね。ガールたちも聞きたいことがあったらakimに言っておいてね♪
僕は君達を心から愛しているよ!God bless you..

Nine Month

前回の記事を書いている最中から、どこかでなにか忘れ物をしているような気がしていたのですが、過去記事をチェックしていて適当な発言をしていたことに気づきました。

その記事はこれなのですが、そこで今ではもうTIIを語る上でははずせないダンスムーブとなった、円陣でのBADからドリル、ケイデンス、そしてThey don't care about us の一連のダンスのドリル部分に使われているのが Mind Is The Magic なのですが、あまりに簡単にスルーしているのでここできちんと書いておこうと。

この曲はマイケルがBAD Tuorでのマジックを指導してもらったのが縁で、大変親交のあったドイツ出身のイリュージニストコンビのSiegfried and Royに提供しました。
作品自体は1989年にブライアン・ローレンという方との共作ということですが、Siegfried and Royが1990年からラスベガスのホテル・ミラージュでホワイトタイガーを駆使する大掛かりなイリュージョンショウを始めるにあたって、そのショウのテーマソングとして作り直され、マイケルはボーカルとバックボーカルを行っています。
1995年に彼らのショウのサントラアルバム(「Dreams & Illusions」)に、この曲を入れることをマイケルが承諾して発表されるまでは、彼らのショウを観なければ聴くことができない、という幻の曲でした。
彼らのための曲ですから、ある意味商品名を連呼するコマーシャル曲っぽく、マイケルはサビ部分に二人を前面にPUSHして、何度も♪Siegfried and Ro~~~yと連呼して、彼らの魔法は本物さ~とアピールしていますw



マイケルは幾度もベガスの彼らのショウを観ていますし、2002年の夏には SiegfriedとRoyのパフォーマンス終了後に楽屋へ行き、自らお得意のマジックを披露したうえ、生まれたばかりのブランケット君のお披露目をしたそうです。
彼らのミラージュでのショウは2003年まで続けられましたが、この年にRoyが長年かわいがってイリュージョンのパートナーでもあったホワイトタイガーに咬まれる事故が起きてしまい、彼は一時重態となるほどの大怪我を負ってしまったため、やむなく公演は終了しなければならなくなりました。
この時、マイケルもRoyにお見舞いとSiegfriedに励ましのコメントを送っています。

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にゃは♪

ちなみに、このおふたりは日本でも“ツムラ・イリュージョン”で1年間公演していらっしゃいました。
なんか聞き覚えがあるw

この曲のイントロのわくわくさせるような、あるいはゾクゾクさせるような複数のパーカッションの響きが本来イリュージョンのオープニングを飾るにふさわしいアレンジでしたが、今回TIIで、マイケルが自身のアルバムに入っていないこれを採用したのは、密かにファンの支持が高かったのもあるでしょうが(ファンが聴きたい曲をやるという目的でアンケートを事前にとっていた)、彼自身も気に入ってたのではないかと。
このイントロでの印象的な一連のダンスは、群舞として彼に捧げる為につい先ごろもFlash Mobとして、トラヴィスが先頭になってハリウッドで行われたばかりです。
このTributeで集まった寄付はすべてYeleハイチ地震救援基金へ送られました。



(Youtubeからご覧になりたい方はこちらから)

トラヴィスは年明け早々にも、フィリピン・セブ島の受刑者達とこのパフォーマンスを行っています。(見たい方はこちらから)


余談ですが、わたしがマイケルがこのMind Is The Magicを気に入っていたのではないかと思うもうひとつの理由は、この曲のBメロ(というのかな?正しい言い方があればごめんなさい)とWho Is It のBメロがとても似ているように思えて、最初に聴いた頃は、あれ?どっちがどっちだったかな?なんて感じでした。
どちらがどちらにインスパイアされたかわかりませんが、どちらも作られたのが同時期ような感じに思えるので、自分の気に入ったメロディといいますか、コードというものはどこかで形を変えて現われるのではないか・・と素人の癖に思ったりしていたのです。ま、これは只の感想です。ほんと余談でしたねw

とにもかくにも、今となってはこのイントロはとても重要なパーツを占めているように思えたので、長くなりましたが以前の記事の追記のような形で書いてみました。


それともうひとつ。
以前の記事でコメントをして下さった方が、「The Way you Make Me Feelイントロの♪トゥル~は何かの曲なのですか?」と質問して下さったのに、わたしは「ただのアレンジだと思います」と、なんとも適当なお答えをしているのですね。
前回の記事に書いた Street Walkerのイントロコーラスを確かにアレンジしなおしてますが、実際はこの曲のものでした。
1988年GRAMMYでの「The Way you Make Me Feel」パフォーマンスで、カーテンの後ろでマイケルがシルエットダンスを踊るときに流れたのが、最初の演出ではないかと思うのですが、違うかなw(自信ない)
これはブカレストで確認できますが、DANGEROUS Tuor では、「Smooth Criminal」の最初に、このカーテンの演出&コーラスが使われていましたね。
DANGEROUS TuorとHIStory Tuorの間の96年7月、ブルネイ国王のお誕生日をお祝いする特別なコンサートでは、また「The Way you Make Me Feel」の演出に使われました。
HIStory tuorにいたっては、変則的な状況で、んもうわかりませんw
確実なのは2001年のマジソンスクエアガーデンでの30thライブの「The Way you Make Me Feel」で、復活しましたよね。
ライブ演出はひとつのTuor中は変更しないらしいのですが、予定していた曲の変更やカットなど不測の事態もありますので、リハーサルはいろいろとしていたのでしょうね。

コメントを下さったSUMOMOさん。あの時は適当なお返事してごめんなさい。
これを読んでくださるといいけれど・・。

TII MJ 1


しかし、こんなことを書いていると、つくづく一度は観てみたかったなぁ・・と。
小さすぎてなんだかわからなくても、その場で感じる音と彼の歌と空気。

感じてみたかったなぁ・・

何を言ってもこればかりはどうしようもない。

昔わたしがほそぼそと彼を慕っていた頃
ミュージックライフなどの雑誌が唯一の情報源でした。

ファンクラブに入るのも躊躇してしまったから
チケットが取れなかったし
もっともっと本気だったら東京だろうと福岡だろうと行ったのかも知れませんけれど



ふふ。バカだったからね。


行けなかったんですよねー・・





9ヶ月。

ネットのおかげで当時とは比べ物にならないほどの情報がすぐに手に入ります。
ご存知の方も多いですけれど、彼のために行動を起こしているファンが世界中にいます。
もちろん日本にも。
わたしも微力ながら、自分の心が「これは彼のために必要なことだ」と判断したことは行っています。


ですけれど
それはそれで・・なんですけれど


9ヶ月も。なのか
9ヶ月しか。なのかわかりませんけれど

ひとつだけ確かなことは

わたしは実はいまだ


彼がどこかで生きているのを祈っていたりしています

たとえもう目の前に現われてくれなくても


どうぞ笑ってくださいね

Pray for him

先月、2月22日にある国際的な音楽祭が行われました。

Vina Del Mar International Song Festival

ビーニャ・デル・マールとは南米チリのリゾート地で、「海辺のワイン」という日本語の意味を持つ地名です。
この地で行われた歴史ある音楽祭。
この話を書こうと思った翌日、あのチリ大地震が起こったため、タイミングを逃していました。

そして、もう古いかもしれないそのお話は、実はある意味タイムリーなお話なのかもしれないな・・と思って、今こうしてタイプし始めているわけです。

その音楽祭でパフォームした多くのアーティストの中に、Paul Anka もいました。
ご存知、「This is it」をマイケルと共作した偉大なアーティストです。
わたしの母親の世代の方のほうがきっとお詳しいのではないかなと思いますが、「ダイアナ」「マイウェイ」など数多くの代表曲は、もちろん未だに多くの人に愛されています。

「This is it」はアンカと製作していた当初は「I Never heard」という楽曲名で、アンカのアルバムにマイケルとのデュエット曲として収録する予定だったようですが、83年という年は前年にリリースされた「Thriller」のおかげで、マイケルはそれまで以上に多忙となった為、結局その話は実現することなく長らく日の目を見ることはありませんでした。
(ご承知の方も多いでしょうが、念のため。
1990年にこの曲はプエルトリコの女性歌手によって歌われることとなり、そのアルバムクレジットにはアンカとマイケルの両名の名前が記されています)

一緒に曲を作るきっかけはマイケルからだった、とアンカは語っています。
先に書きました音楽祭でのパフォームは、マイケルへのオマージュとして、本来のデュエットというスタイルで、アンカがマイケルとこの歌を歌うものでした。

その際、アンカはピアノで弾き語りながら、ある男の話をします。(ソースはこちら

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もう何年も前になるが、ある青年が僕のうちにやってきた。
彼は21才だった。そして僕と一緒に歌を作りたいと言ったんだ。
僕たちは何週間もスタジオで過ごして、アルバムの準備のために曲を書いたよ。
でも、残念なことにこのプロジェクトはうまくいかなかった。

最近、この男はあまりに悲劇的に亡くなってしまった。
関係者が彼の家に行き、引き出しの中からこの曲を見つけ出して、これは新曲だと思って興奮し、映画に使うためにその曲をリリースした。
でも、彼らはすぐにそれが新曲ではなく、僕がもうずっと昔に彼と共作したものだと気がついたんだ。
僕は彼に敬意をはらっていたし、法律上の問題などスムーズにことを運ばせたかったから、僕らが作った曲の許可を出したのさ。
その男の名前はマイケル・ジャクソン。
そしてこれが・・



Youtubeからご覧になりたい方はこちらから

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素晴らしいデュエットでした。
途中でアンカが「さぁ、マイケル、君の番だよ」とでもいうように彼の名を呼んだ途端に聴こえてきた彼の歌声・・
涙があふれて仕方がなかった。
若くて情熱に満ち溢れたマイケルと、すでに巨匠であったアンカがひざを突き合わせてお互いのアイデアを出し合い、才能を高めあった日々を、アンカもまた歌いながら思い出していたのでしょうか・・

お気づきの方もいらっしゃったでしょうが、マイケルの歌声は、すでにリリースされわたしたちが聴いているCD音源と違っています。

あの独特な息遣いがね・・
まるで本当に彼が歌っているかのようで。
アンカのステージなのに急に自分が出て行くなんて、恥ずかしがり屋の彼だから「そんなの無理だよ」といいながら、舞台の袖で、カーテンを握りながら歌っていたかのようでした・・

ふふ・・なんてね。

当時アンカのピアノを伴奏に彼が何度もリテイクしたデモのひとつ、おそらくアンカが保持していたものなのでしょうね・・



前半のアンカの歌も落ち着いたバラードに仕上げていて、彼とは違うしっとりとした趣きでよかった。
アレンジひとつで歌の表情は大きく変化します。
今回、アンカのアレンジのおかげで、この曲が本当の意味で完成されたような気がするのはわたしだけかもしれませんが、サントラとして発売された「This is it」は、やはり荒削りでアレンジもどうしても付け焼刃的な印象がぬぐえませんでした。
曲自体はとても耳ざわりのよい、素朴でストレートな恋の歌で、わたし自身大好きではあるのです。
メロディも好きだし、何度も何度も繰り返して聴きたくなる曲なのです。
彼の歌声もうっとりするというのではなく、愛おしく大切に想えます。

ただ、やはりデモということもあって単調な感じは否めず、もしもマイケルが本気でこの曲を完成させようとするならば、必ずもっと違った展開になるのではないかと思えて仕方がなかった。
本来なら完ぺき主義のマイケルが、デモの状態のものを少し手直ししただけで自分の作品としてリリースすることはありえない。
アーティストにとっては作品は自身の分身。
多くのアーティストができうる限りの力を出して最高を徹底的に追求し、とことん納得したものを出す。
マイケルは特にその想いが強い人でしたから。

だから、彼が関わらなかったあの曲は、やはりどうしてもどこかに違和感を感じてしまう・・
どこか物足りない仕上がりに思える・・

そう感じる人も出てしまうのです・・わたしのように。


だから。

もしも。



彼が残した作品をあらたに世に出すのなら。

せめて彼が細部まで関わって完成させたもの・・だけれども惜しくもアウトテイクになったもの・・にしてほしいと心から願うのです。

「BAD」のアルバムにどちらを入れるかを最後まで悩みに悩んで争った「Another Part Of Me」と「STREET WALKER」のように。


(Youtubeからご覧になりたい方はこちらから)



(Youtubeからご覧になりたい方はこちらから)

最終的にはプロデューサーであるQ(クインシー)の意見が通って「Another Part Of Me」が採用されたのですが、マイケル自身は「STREET WALKER」をあきらめたくなかったようです。
それだけ想いが強かったのでしょう、彼はこの曲の始めのコーラスのアレンジを少し変えて、92年のDANGEROUS TUORの「Smooth Criminal」の最初、そして TII での「The Way You Make Me Feel」の最初のコーラス(♪トゥル~トゥル~のところw)に使っていますよね。
そして、この曲からさらに発展させて出来上がったのが「DANGEROUS」という曲でした。

それぐらい公にリリースされていてもおかしくなかった、この「STREET WALKER」のような作品を・・。


そのような配慮を・・



もう決定権のない彼に対して、せめてもの敬意を・・




今はそれを願うだけです。

心から願うだけなのです。

Michael and Academy Award.

8日に行われた第82回アカデミー賞。

そこで2009年に惜しまれて旅立った映画人への追悼コーナーが。


そこに


彼もいました。


(Youtubeでご覧になりたい方はこちらから)

Beatlesの「In my life」をジェームズ・テイラーが弾き語る中、はじめにでてきたのはわたしも何度も観て泣いた「Ghost~NYの幻」に主演したパトリック・スウェイジでした。
その後、多くのハリウッドを支えてきたであろう人々・・。

名前の下には肩書き。

・・プロデューサー、ディレクター、アクター・・


そしてMichael Jacksonの名前が。

彼の名の下には何もありませんでした。



Oscar2010_2.jpg



彼のWikipediaでの肩書きは

Singer, songwriter, record producer, composer, dancer, choreographer, actor, peace activist, businessman, philanthropist

と、あまりにも沢山ありましたからアクターと一言で片付けられない。

少し話はそれますが、英語版のWikipediaには、日本のそれとは違う肩書きがあります。

peace activist(平和活動家), businessman(実業家), philanthropist(篤志家あるいは慈善家)

この最後の3つは彼を語る上で、とてもとても大切なキーワードです。

彼の類稀なエンタティンの才能、パフォーマンス、それらを愛してくれた母国。
この国は、彼を認め、彼を賞賛し、彼を頂にまで登らせ、そして彼を愛してやまなかった。
そうして成功したからこそ、彼は財力を持ち、それらを弱い立場の人たちや悲しい立場にある子供たちのために役立て、真の平和への道筋を築きたかった。
だからこそ持っている財力をさらに強くする必要もあった。
だけれども、そんなふうに彼が頑張れば頑張るほど、この国は彼を傷つけ、彼を疑い、彼を非難し、彼に冷たかった。

彼を愛してやまないのに、同時に彼に冷たかった彼の母国。

でも今、この国での彼の肩書きには、さまざまな才能を持つエンターテイナーとしてだけではない、人知れず愛を、生きる勇気を、未来への希望を与え続けてきた彼の功績を評価し、正当な肩書きがきちんと記されていることに救いを見出すことができますね・・
日本版にもこの記述の追加を心から望みます。



彼はBENで映画のテーマ曲を歌い
WIZでアクターとしてスクリーンに出て
自分のミュージックビデオをショートフィルムと呼び、その創作のすべてに携わり
若いときからずっと、常にフィルム製作の素晴らしさを讃え、自らフィルムの仕事を切望していましたよね。

More in film, not on stage.
I see myself more productive in film, and directing myself in film.
Not so much [on stage] all over the world.
Because [on stage] you're not capturing anything-it's fleeting.
A concert is the most fleeting thing in the world.
It's excellent to look at, but you can't capture it.
With film you stop time.

ステージじゃなくて、もっと映画をやりたいな
僕は映画のほうで、もっと独創性が出せるように思えるし、自分の映画を監督したりね
世界中のステージの上はもういいかな
なぜなら、ステージ上の事はつかまえてとどめることはできないだろ、儚いんだよ
コンサートというのは世界で一番儚いよ
観るのは最高だけどね、でも残せない
フィルムなら時間を止められる


ステージを愛して、コンサートでファンと一体化することに無上の喜びを感じ、その夢のような刹那なきらめく一瞬一瞬を全力で表現していた彼でしたけれど、それと同じぐらい、ひょっとするとそれ以上に好きだったフィルムの世界。

そのフィルム・・映画の祭典で、彼はアクターというにはあまりにも多彩すぎる、もはやアートの申し子として敬意を表されたからこそ彼の名前の下には肩書きがなく・・。

彼の肩書きは


Michael Jackson


これでじゅうぶんだって


みんな、そうだろ?これでわかるだろう?


Oscar2010.jpg



そんな風にこのアメリカの由緒ある映画の祭典で、彼が映画人として讃えられたのだとわたしには思えました。

わたし個人の意見です。
THIS IS IT は、マイケルのコンサートリハーサルの場面をつないだ映像ですけれど、マイケルの作品ではない。
今はそんな風に感じています。
あれはケニーの作品だと。
いいとか悪いとかではなくて。


ですから、今回のノミネートに入らなかったことを残念に思う気持ちもないのです。

あの映画の中で、歌い、踊り、笑い、話すマイケルは、例えどんな状況であったとしても、未完成なものであっても、わたしにとって大切な宝物には違いないのです。
だけれども、あれを彼の作品だとはやはり思えないのです。
彼が最初から最後まで細部にわたりすべてをコントロールし、彼が最終的に納得したものがはじめて「彼の作品」として世に出るものだと思うからです。


そういう意味では、あのアカデミーではTIIのノミネートという観点よりも、彼が心から大好きだった映画の祭典で、映画人として讃えられたことのほうが、わたしにとってはとても嬉しく思えたのでした。
意見が違う人もいるかと思います。
そういう見方もあるのだなと、どうぞ流してくだされば幸いです。







Thank you for being a friend.


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わたしがこのビデオを見つけたのは1月の終わり。

文字ならまだしもわたしのこの中学レベルの英語力では、なにせヒアリングが惨敗なので彼が何を言ってるのかほとんどわからず。
なので紹介したくてもできず。

でもところどころはわかる。
彼はマイケルに何度も「ありがとう」を言っている。

「僕に喜びを与えてくれて、地球に喜びを与えてくれてありがとう」
「あなたの献身にありがとう。あなたの音楽にありがとう。夢にありがとう」
「友達になってくれてありがとう」
「僕のショウに来てくれて・・電話をしてくれて・・ありがとう」
「僕をわかろうとしてくれてありがとう」

そして最後に聞き取れたのは
「あなたとあなたの家族のために祈るよ。あなたをいつだって愛している」
「Thank you, Michael Jackson.」

彼はおそらくホテルの1室で、ひとりでカメラをセットして、そしてマイケルへ感謝と自分の思いのたけを語っていた。
途中何度も言葉に詰まり、見る見るうちに目は赤くなる。
何を言っているか詳細にわからなくても、彼の気持ちは痛いほど伝わる。

一緒に泣いた。



でも同時に思った。

あなたが羨ましいよ。

彼に沢山お礼を言える。

友達になってくれてありがとう
僕のショウに来てくれてありがとう
僕に電話をしてくれてありがとう
僕をわかろうとしてくれてありがとう


あなたの心にはあなたをまっすぐに見る彼の姿が見えるのでしょう?
あなたに話しかける彼の声が聞こえるのでしょう?
あなたに向けられた彼の優しさを感じるのでしょう?

あなたはあなたにだけに向けられたそれらにお礼を言えるのだから

その記憶は悲しみも連れてくるけど何にも変えられないあなたとマイケルとの幸せな記憶

だからあなたはとても幸せな人



「彼」とは pop-rap group「Black Eyed Peas」のリーダーであるWill.i.am.
先ごろ「We are the world-25 for HAITI」にも参加して、RAP部分を担当しましたね。
MJとは2008年のThriller25周年アルバムで「P.Y.T」「The Girl is mine」のリミックスで一緒に仕事をしました。

彼らは2006年にアイルランドの美しい田園にあるスタジオで一緒に過ごしています。
おそらくこれはT25コラボへ向けてのブレインストーミング的なものであったと思いますが、ここからお互いにわかりあっていったのではないでしょうか。


Youtube

常々フィルムの仕事がしたいといい続けていたマイケルは撮影用カメラに興味津々。
カメラを手に取り「美しいねぇ。これはいくらするの?」とスタッフに聞き「6000ドル(60万円)」と言われて
思わず「Wooow...」と。
マイケルからしてもいいお値段だったのかな?ここわたしの萌えポイントですw



マイケルが残したであろう膨大な未発表曲。
その中にはT25製作以降にウィルとマイケルがレコーディングした曲も含まれます。
名声のために、成功のために、宣伝のために、あるいは何らかの大義名分の名の下に、未発表曲を故意にリークしたり未完成曲を発表したりということが珍しいわけではない音楽業界ですが、ウィルはマイケルと作った曲をリリースするつもりはないとインタビューで答えました。
(ソースはこちら
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あなたはジャクソンと共同でレコーディングした曲が何曲かありましたね。
いつか公に発表するつもりですか?その曲を金庫からだすことは?

「いや。リリースはしないよ」

なぜ公に聴いて欲しいと思わないのですか?

「彼の死に乗じて未完成なものを出すのはフェアじゃないからさ。それは正しいことじゃない。
彼が生きていた時に出さなくて、なぜ彼がいなくなった今出さなきゃならないんだ?」


彼とは何曲作ったのですか?

「6曲ぐらいだね」
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わたし個人的にはいまひとつだったT25・・(好きな人はごめんなさい)
音楽にジャンル分けなどしないマイケルが、当時の音楽シーンの主流を占めていた若いアーティストとコラボしたアルバム。
マイケルの新しい作品を期待するファンには、物足りなかったかもしれないし、今後の彼の方向性がリミックスやカヴァーではよく見えなかったということもあったでしょうし、元の楽曲がやはり色あせない素晴らしいものだからこそ比較してしまうと、絶賛という意見だけではなくかなり賛否両論あったようです。
作品の評価はひとそれぞれですし、ここではそれについて語ることはしません。
それぞれの感性で好き嫌いは分かれるものですから。


6曲を一緒に作ったふたり・・。
ウィルはマイケルと仕事をしたことにより、彼の創作におけるおそらくどこまでいっても最高を追い求めるという、天井知らずの完ぺき主義ぶりを間近に見たでしょうし、憧れだった人と同じ土俵で音楽に携わる一アーティストとして大いに触発され、ますます尊敬もしたでしょう。

彼を心からリスペクトし、音楽というアートを共に創造したアーティスト同士、そんな彼だからこその答え。


そしてそんな彼だからこそのメッセージ。


今回、このビデオのトランスクリプトと和訳があるサイトさんに巡り合ったので、自分もウィルのすべての言葉がわかりましたし、安心してご紹介できます。
ありがたいことにリンクフリーでしたので、こちらにリンクさせていただきました。
彼のマイケルへの想い・・それはすべてではないけれどわたし達の想いも代弁してくれているように思います。


Thank you so much, you have made the world a wonderful place, you have brought us joy.
And we thank you for that.
We will pray for you and your family, we will always love you.

本当にありがとう。あなたは世界を素晴らしい場所にした。僕達に喜びをもたらしてくれた。
僕達はそのことに感謝するよ。
あなたとあなたの家族のために祈るよ。あなたをいつだって愛している。
Thank you, Michael Jackson.

s-mjwilliam.jpg

本音を言えばあなたが羨ましくて、少し悔しいぐらいだけれど
あなたにもお礼を言わせてね

Thank you for respect to him.
Thank you for your honesty.
Thank you for your love to him.

Thank you so much, Will.i.am


そしてマイケル、あなたにも

We will pray for you and your family, we will always love you.
Thank you, Michael.

Come Back!Captain EO

カリフォリニアのディズニーランドでついに再上映のCaptain EO。
初日はすごい盛り上がりだったようですね。
初演時は少女だったけれど、今回は子供連れで・・なんて当たり前の光景でしょうね。
TII以降ファンになった若い世代にとっては、24年も前に作られた3-Dでアトラクション用のたった17分のMovieなのに、当時20億円以上の制作費を費やして、しかも2大巨匠のジョージ・ルーカスが製作・指揮を務め、フランシス・コッポラが監督した、おそろしく贅沢で豪華でそしてマイケルの全く古さを感じさせないパフォーマンスにどれだけ驚くんだろう・・て感じです。

大人も子供も楽しめて、笑わせてハラハラさせて、そしてパフォーマンスに圧倒させて感動させて、だけど突っ込みどころも満載w
TDLでも96年までやってましたね。

実は苦い思い出が。

わたしはこれを2回観ています。
1回目はもうもう死ぬかと思うほど並んで、だけど今ほど情報が氾濫しているわけじゃなかったしコンサートにも行けなかった当時のわたしにすれば、動くマイコーに逢えると思えば長蛇の列でも鼻血が出ても(思い出w)たいしたことなくって、むしろこんなにマイケルが支持されてるんだーなんてすごく嬉しかったことを覚えています。
観終わった後の感動はハンパじゃなくて、一緒に行った友達がかなりドン引きしたことも覚えていますw

ところが2回目は・・

前年にリサ・マリーと結婚したことでわたしのマイコー熱は急激に下がって・・
このあまりに子供じみたかっこ悪い理由を、今までどうしても書けなかったのですが、ついに吐きます・・
今ならリサを本当に愛していたこともわかるし、それ以前に、彼の名声や財産に興味があったり、スターである自分と会って舞い上がって勝手なイメージを持たれるといったリスクが全くない女性、自身も別格のセレブで、しかもそれゆえに普通には育っていない彼女との共通点を彼が見出し、惹かれていくのも当然理解できます。
でも当時のわたしの彼への理解力といったら、恥ずかしいぐらい貧しかったから、リサとの結婚は噂どおりKing of Rockの娘というはくをつけるための偽装結婚?みたいな感情を消すのが難しかったのですね。
もしもマイケルがゲーリーの幼馴染みと結婚したっていうなら、こんな風にならなかったかもしれない・・みたいな。
だから、95年にTDLを訪れた時に、1回目と違ってすんなりと全く立ち止まることなく入れて、しかもガラガラで。
どことなくキャプテンに対しても、あんなに感動した場面も素直に観れなくて、あの頃はよかったなー・・マイケルのバカ・・みたいに思ったりして、今から思えばバカはお前なんだよです。
本当にバカ。
大バカ。

s--Captain-Eo-Set-michael-jackson-7357503-500-336.jpg


ストーリーはディズニーらしく子供にもわかりやすいシンプルなファンタジーです。
宇宙に平和と愛をもたらす任務につくマイケルことCaptain EO。
でも部下はといえば、頑張ってるのかキャプテンの足を引っ張ってるのかよくわからない、どうにも優秀とはいえない落ちこぼれたちw
邪悪な女王に支配されてしまった惑星に、愛と光を取り戻すのが今回の彼らの任務。
人々を恐怖で支配する女王と対峙したキャプテンは、「本来のあなたは美しいはずなのに今その美しさは閉ざされてしまっています。僕はその閉ざされた扉を開けるためにやってきました」と言いますが、女王は「わたしのどこが美しいというのだ!できるものならやってみろ!」とキレてキャプテンに襲い掛かります。
キャプテンであるマイケルは武器で女王を倒すのではなく、彼女の心を閉ざしている重い扉を開けるための鍵である音楽とダンス「we are here to change the world」で訴えかけます。
そしてついに女王の心を開かせ、元の美しい姿をよみがえらせることができたキャプテンは、また愛と平和を守る為に宇宙へと旅立っていくのでした。



悪の女王を倒すのではなく、誰の心にも必ずあるはずの美しい心をよみがえらせる。
この映画のコンセプトは、マイケルの変わらない信条でしたね。


無知は恐れと偏見を生み、それらはいつしか憎しみや怒りに変わる。
憎しみや怒りに対して同じ感情で戦ったところで何も生まれない。
それはさらなる負の連鎖を呼ぶだけ。

違いを認めて、その違いを知る努力をして、お互いに敬意を持って

他者を思いやる心
他者を敬う心
他者を愛する心

誰でも持っているはずの愛する心を取り戻そう。


彼は2002年にイギリスのエクセターフットボール(サッカー)クラブ主催のイベントで、前年の 9.11テロ後の報復合戦のような戦火が続く現状を憂い、大きな戦争を回避するためには、まずひとりひとりが愛を取り戻そうと呼びかけました。(ソースはこちら

Sadly, sadly, we live in a state of fear.
Everyday we hear of war on the news, on the radio and television and the newspapers, always of war.
We hear of nations hurting each other, of neighbours hurting each other, of families hurting each other and the children killing each other.
We must learn to live and love each other before its too late.
We have to stop!
We have to stop the prejudice, we have to stop the hating,
we have to stop living in fear of our own neighbours.

悲しいことに・・悲しいことに、僕達は不安な状態で生活しています。
毎日、戦争のニュースが聞こえてきます。ラジオでもデレビでも新聞でも、常に戦争のことなのです。
互いに傷つけあう国同士のニュースが聞こえます・・傷つけあう隣人同士、傷つけあう家族たち、殺しあう子どもたち・・。
僕たちは、愛しあって生きることを手遅れになる前に学ばねばなりません。
もう止めなければ!
僕たちは、偏見で人を見ることを止めなければなりません。人を憎むことなど止めなければ。
自分の隣人にまで恐れを感じて暮らすようなことは止めなければならないのです。



(略)ここで彼はオーディエンスに隣の人同士で手をつなぎあうように呼びかけます。

Dont be shy! Do it! It starts now!
恥ずかしがらないで!さあ、つないで!今から始めよう!

Now, tell the person next to you that you care for them.
Tell them that you care for them.
Tell them that you love them.
Tell them that you love them.
This is what makes the difference.
Together we can make a change of the world.
Together we can help to stop racism.
Together we can help to stop prejudice.
We can help the world live without fear.
It's our only hope,
without hope we are lost.
(略)
Thats a sign of hope.
Thats for all the children of the world.
I love you. And thank you for everything
All my love And God Bless!

さあ、隣の人にあなたを気にかけていると伝えて下さい。
あなたのことを気にかけているよと伝えて下さい。
あなたを愛していると伝えて下さい。
愛しているよと伝えて下さい。

これこそ変化を起こす事です。
僕達は共に世界を変えていくことができます。
共に人種差別を止めることができるのです。
共に偏見を止めていくことができるのです。
恐れのない世界を作ることができるのです。
それが僕達のただ一つの希望です。
希望がなければ僕達は道を見失ってしまう。

(手をつなぎあうオーディエンスの光景を)これが希望の象徴なのです。
世界のすべての子供達に捧げます。
I love you.そして全てにありがとうございます。
僕の全ての愛を。そして神のご加護を!




この彼の信条は、THIS IS IT でも語られていましたね。

We're bringing love back into the world.
Remind people that love is important.
Love each other, we're all one.

世界中に愛を届けるんだ
愛が大事だということをみんなに思い出させるんだ
互いを愛して・・僕達はひとつなんだって



悪を倒すのではなく、誰でもが持つ愛の心をよみがえらせる


この終始一貫してぶれなかったマイケルのメッセージが、彼のファン以外の、彼のコンサートや彼の(当時)レコードも知らない多くの人たちに伝わったのは、24年前の世界最大のアミューズメントパークのアトラクションの中でした。

大人も

子供も・・。

Captain EO

scaptain_eo.jpg



あのとき

バカで滑稽な、本当にくだらない理由で斜めからしか見れなかった最後のアトラクションを

今度こそまっすぐに、そして1回目よりももっと深く

もっと真摯に

そしてもっともっと

彼を愛している今の自分の目で

愛の力で戦うキャプテンの姿を

3-Dスクリーンでもう一度



日本での再上映を心から願います
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gonpee2008

Author:gonpee2008
名前はakim
家族は主人と猫のゴン&ピー
いたってノーマル・・だけどMJバカw

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