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4回目の七夕

7月7日

3年前

衛星中継

フリーウェイを走る車をヘリが空撮で追っていく



どれぐらい経っただろうか

画面は大きなホールの中を映し出す


真っ赤な薔薇が飾られた豪奢な棺を兄弟たちがエスコートする




0michael-jackson-casket.jpg




あの棺には確かに彼がいて

いったいいつのタイミングであの重そうな蓋が勢いよく開けられて

薔薇まみれになりながらステージに駆け上がるんだろう



その彼の姿を

今か今かと

まだかまだかと



待って待って

待ち続けて


そうしている間に

彼の子供たちが出てきて

初めてしっかりと見た



いつしか中継が終わり



なんだかあんまり覚えていないんだ

見ているようで見ていなかったから




彼が出てきたらきっとものすごい歓声が起こるから

その時真剣に見ようと思って



でも


終わっちゃった



悪い冗談




どうしても信じられない




だからこの日まで実感がわかずに

ひょっとするとこのメモリアルが本当の意味で復活のショウになるのではないかって

前代未聞のカムバックショウになるんじゃないかって

そんな限りなく薄い、でもかすかな希望



それが打ち砕かれた日




あの日が本当の意味でマイケルのもとに走って帰った日だった



わたしのような人がきっとたくさんいた

みんな走って帰った

泣きながら

はあはあと息を切らせて

涙でぐしゃぐしゃになりながら


ごめんねごめんね
もう二度と離れないから

ここを
あなたのそばをもう絶対離れたりしないから



彼は家出をした子供を迎える父親のように苦笑しながら「おかえり」と言ってくれた・・と思う多分(笑)



もちろん彼のそばを離れずに寄り添っていた人も寄り添いながら泣いただろう

彼は「ありがとう」と微笑んだはず


初めて彼のもとにやってきた人もいただろう

彼は「ようこそ」と手を広げたはず



TII-UKOCHANY.jpg



4回目の七夕


泣きながら走って戻ったマイケルのそばに


よかった


あたしは今もいてる

ちゃんといてる





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gonpee2008

Author:gonpee2008
名前はakim
家族は主人と猫のゴン&ピー
いたってノーマル・・だけどMJバカw

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