差し伸ばす手と差し出される手
マイケルの専属のフォトグラファーだったハリソン・ファンクさん。
彼はマイケルがジャクソンズとしてVICTORY TUOR に参加していた頃、マイケルに依頼されて撮影をしたのがきっかけで、25年も専属カメラマンとしてマイケルを撮ってきた人です。
THIS IS IT にも参加予定だったそうです。
彼はマイケルのプライバシーやゴシップに関することは一切話さないことを条件で(拍手!)取材に応じています。
ソースはこちらから
And while Jackson had a reputation as an artistic perfectionist, Funk said he wasn't controlling when it came to letting him get his shot.
"Michael's big understanding of how to work with a photographer is to let a photographer do his job," he said.
"He understood the craft very well, and I loved that about him, and I thought that was amazing."
While some stars may be camera-shy, Jackson wanted to cameras documenting his moves:
Funk says Jackson's desire to have cameras around him came from advice Paul McCartney gave the superstar to "document everything."
"And Michael loved that, he loved to document everything."
Funk's photos of Jackson ranged from onstage portraits to meet-and-greets backstage to elaborate publicity shots. He recalls a photo he took of Jackson with Nelson Mandela; the South African leader was as excited to see Jackson as Jackson was to meet the legendary activist.
Another photo captured Jackson doing one of his signature dance moves.
But Funk says one of his favorites is of a photo he took of Jackson three years ago, when he was accepting an award at the World Music Awards, and Jackson reached his hand out to touch a fan.
"I love the spirit, I love the way Michael just walked over to his fans and started reaching out to him," Funk said.
マイケルは芸術に関しては完全主義者だという評判だが、ファンクによればマイケルが彼の撮影をコントロールすることはなかったと言う。
「マイケルはどうすればカメラマンがよい仕事をするかを充分に理解していました」
彼は続ける。
「カメラマンの撮影という仕事自体をよくわかっていました。それはとても驚べきことであり、わたしはそんな彼がとても好きでした」
スターの中にはカメラ嫌いもいるが、マイケルは自分の動きをカメラに記録したがった。
ファンクによれば、これはポール・マッカートニーがこのスーパースターに「片っ端から記録しておけ」というアドバイスをくれたのがきっかけだと言う。
「マイケルはそれが気に入り、何もかも記録するということが好きでした」
ファンクによるマイケルの写真は、ステージ上から舞台裏、宣伝用の凝ったものにまで多岐にわたる。
ファンクはマイケルがネルソン・マンデラと撮った写真のことを思い起こしている。
マイケルが伝説の活動家に逢うことで興奮しているのと同じぐらい、この南アフリカのリーダーもマイケルに逢って興奮していたということ。
もうひとつは、マイケルの象徴的なダンス・ムーヴの一瞬を捉えた写真のことも。
しかしファンクのお気に入りは、3年前のワールド・ミュージック・アワード受賞時に撮影したもので、マイケルがファンに触れようと手を差し出しているところのものだという。
「私はその精神が好きだし、ファンの方へ歩み寄るマイケルと彼に手を差し伸ばすファン、その感じがとても好きなのです」とファンクは言った。
おそらくその時のものだと思われるのがこの写真。

マイケルが上の写真のきらきらジャケットを着ていないのは、この前に会場に投げてファンにあげちゃったそうw
ファンはマイケルに向かって力いっぱい手を差し伸ばして・・
マイケルもいつもそんなファンに向かって歩み寄り、その暖かい大きな手を差し出してくれていた人でした。

2010_04_02追記:この写真はファン側から撮られたものと思われます。優しい笑顔・・
ええ話です。
彼はマイケルがジャクソンズとしてVICTORY TUOR に参加していた頃、マイケルに依頼されて撮影をしたのがきっかけで、25年も専属カメラマンとしてマイケルを撮ってきた人です。
THIS IS IT にも参加予定だったそうです。
彼はマイケルのプライバシーやゴシップに関することは一切話さないことを条件で(拍手!)取材に応じています。
ソースはこちらから
And while Jackson had a reputation as an artistic perfectionist, Funk said he wasn't controlling when it came to letting him get his shot.
"Michael's big understanding of how to work with a photographer is to let a photographer do his job," he said.
"He understood the craft very well, and I loved that about him, and I thought that was amazing."
While some stars may be camera-shy, Jackson wanted to cameras documenting his moves:
Funk says Jackson's desire to have cameras around him came from advice Paul McCartney gave the superstar to "document everything."
"And Michael loved that, he loved to document everything."
Funk's photos of Jackson ranged from onstage portraits to meet-and-greets backstage to elaborate publicity shots. He recalls a photo he took of Jackson with Nelson Mandela; the South African leader was as excited to see Jackson as Jackson was to meet the legendary activist.
Another photo captured Jackson doing one of his signature dance moves.
But Funk says one of his favorites is of a photo he took of Jackson three years ago, when he was accepting an award at the World Music Awards, and Jackson reached his hand out to touch a fan.
"I love the spirit, I love the way Michael just walked over to his fans and started reaching out to him," Funk said.
マイケルは芸術に関しては完全主義者だという評判だが、ファンクによればマイケルが彼の撮影をコントロールすることはなかったと言う。
「マイケルはどうすればカメラマンがよい仕事をするかを充分に理解していました」
彼は続ける。
「カメラマンの撮影という仕事自体をよくわかっていました。それはとても驚べきことであり、わたしはそんな彼がとても好きでした」
スターの中にはカメラ嫌いもいるが、マイケルは自分の動きをカメラに記録したがった。
ファンクによれば、これはポール・マッカートニーがこのスーパースターに「片っ端から記録しておけ」というアドバイスをくれたのがきっかけだと言う。
「マイケルはそれが気に入り、何もかも記録するということが好きでした」
ファンクによるマイケルの写真は、ステージ上から舞台裏、宣伝用の凝ったものにまで多岐にわたる。
ファンクはマイケルがネルソン・マンデラと撮った写真のことを思い起こしている。
マイケルが伝説の活動家に逢うことで興奮しているのと同じぐらい、この南アフリカのリーダーもマイケルに逢って興奮していたということ。
もうひとつは、マイケルの象徴的なダンス・ムーヴの一瞬を捉えた写真のことも。
しかしファンクのお気に入りは、3年前のワールド・ミュージック・アワード受賞時に撮影したもので、マイケルがファンに触れようと手を差し出しているところのものだという。
「私はその精神が好きだし、ファンの方へ歩み寄るマイケルと彼に手を差し伸ばすファン、その感じがとても好きなのです」とファンクは言った。
おそらくその時のものだと思われるのがこの写真。

マイケルが上の写真のきらきらジャケットを着ていないのは、この前に会場に投げてファンにあげちゃったそうw
ファンはマイケルに向かって力いっぱい手を差し伸ばして・・
マイケルもいつもそんなファンに向かって歩み寄り、その暖かい大きな手を差し出してくれていた人でした。

2010_04_02追記:この写真はファン側から撮られたものと思われます。優しい笑顔・・
ええ話です。
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