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Come Back!Captain EO

カリフォリニアのディズニーランドでついに再上映のCaptain EO。
初日はすごい盛り上がりだったようですね。
初演時は少女だったけれど、今回は子供連れで・・なんて当たり前の光景でしょうね。
TII以降ファンになった若い世代にとっては、24年も前に作られた3-Dでアトラクション用のたった17分のMovieなのに、当時20億円以上の制作費を費やして、しかも2大巨匠のジョージ・ルーカスが製作・指揮を務め、フランシス・コッポラが監督した、おそろしく贅沢で豪華でそしてマイケルの全く古さを感じさせないパフォーマンスにどれだけ驚くんだろう・・て感じです。

大人も子供も楽しめて、笑わせてハラハラさせて、そしてパフォーマンスに圧倒させて感動させて、だけど突っ込みどころも満載w
TDLでも96年までやってましたね。

実は苦い思い出が。

わたしはこれを2回観ています。
1回目はもうもう死ぬかと思うほど並んで、だけど今ほど情報が氾濫しているわけじゃなかったしコンサートにも行けなかった当時のわたしにすれば、動くマイコーに逢えると思えば長蛇の列でも鼻血が出ても(思い出w)たいしたことなくって、むしろこんなにマイケルが支持されてるんだーなんてすごく嬉しかったことを覚えています。
観終わった後の感動はハンパじゃなくて、一緒に行った友達がかなりドン引きしたことも覚えていますw

ところが2回目は・・

前年にリサ・マリーと結婚したことでわたしのマイコー熱は急激に下がって・・
このあまりに子供じみたかっこ悪い理由を、今までどうしても書けなかったのですが、ついに吐きます・・
今ならリサを本当に愛していたこともわかるし、それ以前に、彼の名声や財産に興味があったり、スターである自分と会って舞い上がって勝手なイメージを持たれるといったリスクが全くない女性、自身も別格のセレブで、しかもそれゆえに普通には育っていない彼女との共通点を彼が見出し、惹かれていくのも当然理解できます。
でも当時のわたしの彼への理解力といったら、恥ずかしいぐらい貧しかったから、リサとの結婚は噂どおりKing of Rockの娘というはくをつけるための偽装結婚?みたいな感情を消すのが難しかったのですね。
もしもマイケルがゲーリーの幼馴染みと結婚したっていうなら、こんな風にならなかったかもしれない・・みたいな。
だから、95年にTDLを訪れた時に、1回目と違ってすんなりと全く立ち止まることなく入れて、しかもガラガラで。
どことなくキャプテンに対しても、あんなに感動した場面も素直に観れなくて、あの頃はよかったなー・・マイケルのバカ・・みたいに思ったりして、今から思えばバカはお前なんだよです。
本当にバカ。
大バカ。

s--Captain-Eo-Set-michael-jackson-7357503-500-336.jpg


ストーリーはディズニーらしく子供にもわかりやすいシンプルなファンタジーです。
宇宙に平和と愛をもたらす任務につくマイケルことCaptain EO。
でも部下はといえば、頑張ってるのかキャプテンの足を引っ張ってるのかよくわからない、どうにも優秀とはいえない落ちこぼれたちw
邪悪な女王に支配されてしまった惑星に、愛と光を取り戻すのが今回の彼らの任務。
人々を恐怖で支配する女王と対峙したキャプテンは、「本来のあなたは美しいはずなのに今その美しさは閉ざされてしまっています。僕はその閉ざされた扉を開けるためにやってきました」と言いますが、女王は「わたしのどこが美しいというのだ!できるものならやってみろ!」とキレてキャプテンに襲い掛かります。
キャプテンであるマイケルは武器で女王を倒すのではなく、彼女の心を閉ざしている重い扉を開けるための鍵である音楽とダンス「we are here to change the world」で訴えかけます。
そしてついに女王の心を開かせ、元の美しい姿をよみがえらせることができたキャプテンは、また愛と平和を守る為に宇宙へと旅立っていくのでした。



悪の女王を倒すのではなく、誰の心にも必ずあるはずの美しい心をよみがえらせる。
この映画のコンセプトは、マイケルの変わらない信条でしたね。


無知は恐れと偏見を生み、それらはいつしか憎しみや怒りに変わる。
憎しみや怒りに対して同じ感情で戦ったところで何も生まれない。
それはさらなる負の連鎖を呼ぶだけ。

違いを認めて、その違いを知る努力をして、お互いに敬意を持って

他者を思いやる心
他者を敬う心
他者を愛する心

誰でも持っているはずの愛する心を取り戻そう。


彼は2002年にイギリスのエクセターフットボール(サッカー)クラブ主催のイベントで、前年の 9.11テロ後の報復合戦のような戦火が続く現状を憂い、大きな戦争を回避するためには、まずひとりひとりが愛を取り戻そうと呼びかけました。(ソースはこちら

Sadly, sadly, we live in a state of fear.
Everyday we hear of war on the news, on the radio and television and the newspapers, always of war.
We hear of nations hurting each other, of neighbours hurting each other, of families hurting each other and the children killing each other.
We must learn to live and love each other before its too late.
We have to stop!
We have to stop the prejudice, we have to stop the hating,
we have to stop living in fear of our own neighbours.

悲しいことに・・悲しいことに、僕達は不安な状態で生活しています。
毎日、戦争のニュースが聞こえてきます。ラジオでもデレビでも新聞でも、常に戦争のことなのです。
互いに傷つけあう国同士のニュースが聞こえます・・傷つけあう隣人同士、傷つけあう家族たち、殺しあう子どもたち・・。
僕たちは、愛しあって生きることを手遅れになる前に学ばねばなりません。
もう止めなければ!
僕たちは、偏見で人を見ることを止めなければなりません。人を憎むことなど止めなければ。
自分の隣人にまで恐れを感じて暮らすようなことは止めなければならないのです。



(略)ここで彼はオーディエンスに隣の人同士で手をつなぎあうように呼びかけます。

Dont be shy! Do it! It starts now!
恥ずかしがらないで!さあ、つないで!今から始めよう!

Now, tell the person next to you that you care for them.
Tell them that you care for them.
Tell them that you love them.
Tell them that you love them.
This is what makes the difference.
Together we can make a change of the world.
Together we can help to stop racism.
Together we can help to stop prejudice.
We can help the world live without fear.
It's our only hope,
without hope we are lost.
(略)
Thats a sign of hope.
Thats for all the children of the world.
I love you. And thank you for everything
All my love And God Bless!

さあ、隣の人にあなたを気にかけていると伝えて下さい。
あなたのことを気にかけているよと伝えて下さい。
あなたを愛していると伝えて下さい。
愛しているよと伝えて下さい。

これこそ変化を起こす事です。
僕達は共に世界を変えていくことができます。
共に人種差別を止めることができるのです。
共に偏見を止めていくことができるのです。
恐れのない世界を作ることができるのです。
それが僕達のただ一つの希望です。
希望がなければ僕達は道を見失ってしまう。

(手をつなぎあうオーディエンスの光景を)これが希望の象徴なのです。
世界のすべての子供達に捧げます。
I love you.そして全てにありがとうございます。
僕の全ての愛を。そして神のご加護を!




この彼の信条は、THIS IS IT でも語られていましたね。

We're bringing love back into the world.
Remind people that love is important.
Love each other, we're all one.

世界中に愛を届けるんだ
愛が大事だということをみんなに思い出させるんだ
互いを愛して・・僕達はひとつなんだって



悪を倒すのではなく、誰でもが持つ愛の心をよみがえらせる


この終始一貫してぶれなかったマイケルのメッセージが、彼のファン以外の、彼のコンサートや彼の(当時)レコードも知らない多くの人たちに伝わったのは、24年前の世界最大のアミューズメントパークのアトラクションの中でした。

大人も

子供も・・。

Captain EO

scaptain_eo.jpg



あのとき

バカで滑稽な、本当にくだらない理由で斜めからしか見れなかった最後のアトラクションを

今度こそまっすぐに、そして1回目よりももっと深く

もっと真摯に

そしてもっともっと

彼を愛している今の自分の目で

愛の力で戦うキャプテンの姿を

3-Dスクリーンでもう一度



日本での再上映を心から願います
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コメントの投稿

非公開コメント

当時はゴシップが氾濫していて、マイケルの真の姿って
一般には伝わりづらかったのではないでしょうか。
今の様に、ネットでの情報も充実していなかっただろうし。
亡くなった今、いろいろな誤解や偏見などというフィルターが取り除かれ
マイケルのほんとうに美しい心を知る事ができてファンが増えているんだと思うのです。
メディアの情報って、こわいなぁ。
マイケルを通して、何が真実なのか見極めれるようにならないとダメなんだ…ってことも学びました。
今 当時の写真を見ると、マイケルとリサ本当に幸せそう~

私、キャプテンEO何度か見ているんですよ。
どうしてその時、マイケルの魅力に気づかなかったんだろーー(>_<)ばかちん!

melissa

久しぶりにお邪魔させていただいてます。

私もキャプテンEOは苦い思い出があり・・・
当時まだ小さかった私は、悪の女王などなどに怯えてしまい、号泣してしまった記憶があります。
こんなに素敵なメッセージを伝えてくれていた素敵マイコーを目の前にして、あろうことか恐怖の涙・・・

私ももう一度、ぜひ見たいです♪
Ghostsと二本立てで映画館でやってくれるといいのに・・・

動画最後の「キラッキラ!」の笑顔が本当にもう・・・言葉になりません。
リサとの結婚当時も全く彼に興味がなかった私にとっては、
akimさんのように思っていた方がいらしたことすら私には興味深いです。
当時と今の彼に対する世間の空気は本当に違っていたのだなぁ、と。
(もちろん、プラス、マイナス、いろんな方向に考えた方もいるでしょうが)
EO、復活してほしいですよね。
私が言うのもおこがましいのですが、
マイケルはきっと、昔となんらかわらぬ愛でakimさんに
あのキラキラ笑顔を向けてくれると思います。^^

ぶどうさん

昔は本当にファンクラブに入らなければ全くお話にならなかったですね。
おっかけなんてできるはずもなくw
雑誌を切り抜いてスクラップとか(昭和ー!)・・ホントに素朴すぎるファンでしたね・・
メディアの言うことだけが唯一の情報源でしたから、それが捻じ曲がっていることや、
影で情報操作があったなど夢にも思わなかった。
自分で調べるすべもなかったですから、今はいい時代だなぁと思います。
まぁ、今出てるいい情報の中には「今はMJ持ち上げとけ」的なものもあるでしょうし、
こちらもその情報に彼への敬意と愛があるかどうかを見極める必要はありますね。
彼のいい話だったら何でも信じるってのも、怖いことなんだと。

ぶどうさんみたいな方も多いでしょうね。
あの頃これ聴いてたのにとか、観てたのにとか、下手したら無理やりコンサートに
連れて行かれたのにって人もいますよ。
羨ましすぎなのに、そのときはピンと来なかったらしいです。
その人その人にとって時期ってあるんでしょうね。
でもその時期が一生来ない人よりあたしたちは幸せですね。

Melissaさん

またお越しいただけて嬉しいです♪
ははは。小さなお子さんは、これもそうだけどThrillerもキツかったでしょうねw
今回のTIIも映画館で、若いお母さんと一緒の子供さんが、Thrillerの映像に
ガン泣きして、ママ自身は観たいけど子供は怖がって大号泣だしって感じで
渋々出て行かれるのを見てほほえましくもあり、ママをかわいそうに思ったり。

Ghostsとの二本立て!!きゃーーーー!!!切望!!
絶対行きますーー!!

りょう吉さん

ふふふ。マイケルは一生結婚しないと思ってましたからw
あの頃はWill You Be Thereを聴いていても、マイケルが I'm only human と
歌っていたにもかかわらずそんな風にしか思えないばか者でしたから・・
それにマイケルを取り囲む負の情報は、これ以降もっとひどくなりますからね。
がんがんに流された自分を本当に呪いますけれど・・
今でも馬鹿者はいますけれど、世の中の風潮がどうしても追悼で故人に対して
敬意をはらいますから、逆にそういうバカは「なんていう無知さ」と軽蔑されちゃいますね。今はね。
故人への敬意より、「またお騒がせマイケル」とでかでか表紙を飾ってもいいから、生きていて欲しい・・んですけどね、あたし個人の意見としてはw

優しい言葉をありがとうございます。
そうですかね・・あのキラキラ笑顔をわたしにもまた・・
なんだかまた泣けてきましたw

苦い思い出も・・・うらやましいです。

自分の中にマイコーとの思い出を、色々とお持ちのakimさんは、とってもうらやましいです。マイケルは一生結婚しないと思っていた・・・分かります。そう、思いたいです。ファンの気持ちは、特に結婚に対しては、もともと、ごちゃごちゃと複雑なものではないでしょうか・・・。マイコーの場合は、特に色々と書かれてしまったし・・・akimさんも若かったし・・・でも、でも、その苦い思いでも、大切な思い出ですよ。再上映があるといいですね!

桜子さん

優しいお言葉をありがとうございます。

そうですね。苦くても思い出は思い出。そうですね。
今と違ってカセットウォークマンwwで、Human Natureをイヤって言うほど
聴いたことも懐かしい思い出です。
現実に彼に逢ったとか何かがあったとかってことだけが
思い出ではないのですね・・
桜子さんのおかげでそれを思い出させていただきました。
本当にありがとう。ありがとう。

私も~

キャプテンEO好きてしたが~いくたびに並んでみましたが~壁にくっついてた人を見てスーパーマンスリーの機械にとりこまれた悪人たちの真似みたいと思った覚えが(ToT)

音楽で心を取り戻すなんて素晴らしいですよね~

でも愛を取り戻そうと理想で思っていても、現実問題としてどう解決したらいいのか分からない難しいよなと思う厳しい状況も日常生活の中でありますよね~(;_;)
と今実は愛を忘れた人達を身近にみて困ったもんだと悩んでいる最中です

懐かしい!!

captain EOですって!!
復活??もしそうなったら
私又、又見に行きます♪
いや~メチャ好きでね(何回も見ました)
あの時のマイケルの素敵さは忘れられません
マイケル個人の周辺事情は知りませんでしたので
単純に素直に?楽しめました(^_^;)

TAさん

つっこみどころ多いですもんねw
マイケルを襲おうとしていた人が、一瞬で今度は女王に向かっていくとこなんか
長いものに巻かれた人・・とか、ひねくれて観てましたよ、2回目はw

困った人に変わってもらうのは難しいですよね。
自分がその人への見方を変えたりして、努力してもだめな場合もあるから、
そういう人はもう透明人間にしてしまって、自分の視界からはずすしかw
こちらがうまく対処するしかね。
うーん・・人間関係は難しいけれど頑張って!

rikoyanさん

ははは。純粋に楽しんでいいんですよね。
仮に今再上映されたって、観る時には思いっきり楽しんで観れば
いいんですよね。
彼はこれでみんなが楽しんで欲しかったわけだから。
rikoyanさん、それでいいと思いますw
当時も楽しんで沢山観たってとても羨ましいです。
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gonpee2008

Author:gonpee2008
名前はakim
家族は主人と猫のゴン&ピー
いたってノーマル・・だけどMJバカw

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