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この空のどこかに

ついこの間写真の整理をしていましたら懐かしい写真が出てきました。
初めてLAへ旅行に行った時のもの。

わたしはこれまでで2回しか訪れていないのですが、初めてのLAでは本当にいろいろな事がありました。

ショッピングモールの中でお手洗いを探して、人に聞くのですがいかんせん英語が疑わしいのでw
マシンガンのような早口の説明を受けても理解できないので、かろうじて聞き取れる単語、例えば誰かに聞いてTune to the rightとかがわかったらとりあえず右に曲がって、そこでまた別の人に声をかけてGo straight とか言ったらまっすぐ行って・・小刻みに目的地を目指す方法で、延べ4人に助けてもらいたどり着いた思い出とかw

主人はその間に男性用のトイレで、大柄な黒人青年になんと後ろから羽交い絞めにされ脅されたらしいのですが、どうやら本人はゲイに迫られたと思ったらしく「俺はストレートだから君には興味ない」と言って振りほどいてスタスタとその場から去った、というポジティブすぎる経験をしたりしてました(笑)

マイケルがまだネバーランドにいた頃でしたからLAに着いた途端、抜けるようなまぶしい青空を仰いで「マイケルも同じこの空の下にいるんだなぁ」と心の中で小躍りしてきゃはー♪と喜んでました。

ハリウッドブルーバードのマイケルの星を見たとき、「あたしゃマイケルのファンだよ」とは誰にも言ってなかったので一緒にいた友人たちが他の写真なんかを撮っている隙に、すばやくしゃがんで彼の名前を何度もなぜてまた心の中で「マイケル、来ましたぁ♪」なんてつぶやきつつ、でも写真も撮らずに短い逢瀬を終わらせてしまいました・・あーあ、ばか(T_T)


お茶を飲むために入ったオープンカフェでBillie Jeanがかかった時、心の中で「キター!」\(^o^)/みたいな心境だったのですが、周りの友人もファンでもないのに何故かこのときだけは浮き足立って「本場で聴くビリージーンはたまらん!」と喜んでいたのが意外でした。
たとえファンでなくても、なんだかんだろいろあっても、ビリージーンを歌うマイケルは80年代を謳歌した世代にはアイコンだったのかもしれません。

そして忘れられない最大の出来事・・それは

帰りの空港の中で迷子になってしまったこと


わたしは主人から信用されていなかったので、パスポートをはじめとする貴重品は持たせてもらえず(子供かw)ポケットの中に20ドルが入っただけで、しかも片手にPEPSIを持っただけのほぼ手ぶら。

広い空港の中で見渡す限り外国人しかいない(当たり前ですけどw)

パスポートもない状態で、しかも20ドルぽっちしか持っていないこの状況は、わたしを不安のどん底に陥れるに十分でしたし、この苦境を訴えるにも英語力が全くもって乏しすぎる自分の頭の現実に、わたしの心は簡単に折れましたw
みるみるうちに景色が涙でかすんでいきます。

その時「Are you all raight?」と声をかけられました。
振り向くととても太った黒人のおばさんがわたしを覗き込んでいました。

「Why do you cry?」

その人からしたらほぼすっぴんに近かったわたしは、中学生の女の子に見えたのかもしれません。
泣きべそをかいているPEPSIを持ったかわいそうなアジアの少女・・w
わたしはその時すでに27歳でしたけれど(笑)

なぜならとてもゆっくり話してくれたからです。

お店の人も街行く人も、それまで誰に何を尋ねても「ゆっくり」話す人など皆無でしたから。


本当はこれこれこういうわけで今わたしはたいへんピンチである、といいたいところでしたが、これこれこういうわけで、という英語が出てくるはずがなく、ただうなずいて「I'm OK・・」と答えるのが精一杯でした。
おばさんは何かをばばばばっと話してくれましたがもう聞き取るどころじゃない最悪の状況・・
その時、目の前のみやげ物だかなんだかのショップから、大好きなマイケルの歌声が聞こえてきました。

I Want To Love You (P.Y.T.)
Pretty Young Thing
You Need Some Lovin' (T.L.C.)
Tender Lovin' Care
And I'll Take You There

僕は君を愛したいんだ(P.Y.T.)
若くて可愛い人
君には愛が必要(T.L.C.)
優しく大事に愛されること
そして僕が、君を案内するよ






あ・・



P.Y.T.だ!!!


大好きな歌!!




わたしの顔がおそらくパァァァァ・・と輝いたのでしょう、黒人のおばさんが「わぉ・・まいこーじゃぁぁくすん」と笑顔で言ってくれて「Do you like him?」と聞きました。
それだけはわたしでもわかりましたので、「Yes!Yes!」と答えると彼女はわたしに「わたしもよ」と言って、もう一度「大丈夫?」と聞いてくれました。
全然大丈夫じゃないのですが、とりあえず彼女を安心させてあげたくなって涙まみれではありましたが笑顔を何とか作って「I'm OK. Thank you」と答えると彼女もニコっと笑ってくれて「気をつけてね」と(多分w)言いながら去っていきました・・

ショップからマイケルの

Pretty Young Things, Repeat After Me
Sing Na Na Na


という歌声が聞こえていました。

本来ならナーナーナ、ナナ、ナナナと一緒に歌って踊りたいたいところ!
自然とリズムに乗ってステップを踏みたくなって楽しい気持ちを連れてきてくれる!
すごいよ、マイケル!



とはいえさすがにその場で踊ってしまうほど能天気ではなかったわたしw

でも何となく明るい気持ちになったことを覚えています。

気を取り直して結局迷子になった最初の地点に戻ってみたら、見失ったと思われた主人や友人たちが暢気に談笑しているのを見つけて事なきを得、彼らには何事もなかった振りをして、わたしは無事機上の人となる事ができました。



I Want To Love You (P.Y.T.)
Pretty Young Thing
You Need Some Lovin' (T.L.C.)
Tender Lovin' Care
And I'll Take You There
Yes I Will

僕は君を愛したいんだ(P.Y.T.)
若くて可愛い人
君には愛が必要(T.L.C.)
優しく大事に愛されること。
そして僕が、君を案内するよ
そうさ、僕がね


大西恒樹氏「マイケルの遺した言葉」より引用


ロスの空港でPEPSIしか持たないで迷子になって黒人のおばさんに不憫がられたという話は、その後友人に告白し、主人の「ゲイに迫られた事件」と共に爆笑伝説となったのですが


あの時

P.Y.T.を歌うマイケルに助けられた(と勝手に思っているw)ことは

実は秘密


145withrama.jpg



I'll Take You There



僕が君を案内するよ





マイケルが案内してくれたんだ♪・・って(笑)
彼の住むロサンゼルスから遠く離れた日本に帰ってからも
自分の今見ている空とLAの空は繋がっていて


マイケルもこの空の下にいるんだなぁ




32dancingthedream.jpg



そう思ってただ幸せ^^



わたしがマイケルから徐々に離れる1年前のことでした。




古くからのファンの方がこんな話をしてくださいました。

今一番辛い事は、この同じ空の下にマイケルがいるんだと思う喜びを奪われた事





・・ですね





マイケル




わたしたちはもう充分あなたに優しく大事に愛されました

あなたに案内されてあなたの音楽に触れて

沢山の喜びと楽しさと安らぎと

言葉にできないぐらい多くの気づきをもらっています




o0585050210339960608s.jpg


あなたがいないなんてやっぱり思いたくないんです



だから




これからはこう思いましょうか




あなたはこの空のどこかにいるんだなぁ・・て



風を従え

光をあやつり

雲に抱かれて

三日月に腰掛け

雨粒をまとって

夕焼けに染まって




あなたはいつも


この空のどこかにきっと



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わたしも今日風が気持ちよく吹く草原に横になって真っ青な空を見上げながら偶然にも同じことを思っていたの。
マイケルはこの空のどこかに居るんだなって。。マイケルが風になって抱きしめてくれているようと妄想気味になりながら☆
風を感じて彼を想い、青い空をみて彼を想い、街の中にいても彼はいつもそばに居てくれる。。
わたしたちは素敵な宝物を持ってるね☆
LA行こうね♪

melissaさん

わお、偶然!\(^o^)/
ていうか、コメントありがとう^^

うんうん、そうだね・・本当に彼はわたしたちの大切な宝物
LA行く行くw マイケルに逢いにいこう
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gonpee2008

Author:gonpee2008
名前はakim
家族は主人と猫のゴン&ピー
いたってノーマル・・だけどMJバカw

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