マイケルの天使たちを想うつれづれ
今日、徹子の部屋に少年隊のヒガシがゲストで出ていました。
生涯独身なのかなと思われたCoolな彼ですが、結婚されて女の子も授かったことがさらに自分の芸能の奥行きにつながると思う、みたいなことを話されてました。
そこで思いもかけない言葉を聞くことができました^^
彼のかわいい生後3か月のBabyちゃんですが、「うちでは1日中音楽がかかっていて、マイケル・ジャクソンの曲に合わせてリズムをとったりして踊ってますよ」と!
ナイスベイベー!\(^o^)/
パパもマイケルファンだからこの子もマイケル好きになるんだろうな、てか、なって^^

マイケルと同じぐらい小顔
今日はじめてわかったことですが、ヒガシも手が大きいのですね。
マイケルのおっきい手は有名ですが、彼もなかなか大きな手をもってらっしゃる。
というか、小顔だから手が大きく見えるのかも。
彼らの顔がもっとデカかったら、手の大きさがあまり目立たなかったのかも、なんて思ったりw
とりあえず、ヒガシのベビちゃんが元気ですくすく育ちますように^^
と、くれば思い出すのは1997年の20/20でのインタビューですね。
(インタビュー全文はLegendさんのページへどうぞ)
ヒガシのベビちゃんもノリノリにさせてしまうマイケルの音楽ですが、この時は歌ではなく、わが子を泣き止ますために、ダンスをするんだと話しているシーン^^
この時のアメリカの徹子(バーバラ・ウォルターズ)は、日本の徹子ちゃんみたいに優しくなくて、いちいち意地悪な質問が多かったこのインタビューですが。
とはいえ、HiStoryにおけるティーザーのマイケルの見解はとても興味深く、彼の啓蒙的戦略などがこのインタビューでよくわかるので、結果的にはうまく質問していると言えますけれどね。
後半の親ばか大爆発のKingの嬉しそうな笑顔がたまりません、という理由でGirlの好きなインタビューTOP1ですが(調べてないけどきっとそうだよねw)
そこだけ抜粋してみますね^^
<20/20 Interview with Barbra Walters (1997):Text source >
Michael Jackson - Interview with Barbara Walters 1997 Pt2 of 2
以下のマイケルの言葉は3:51~
Well, I’ll tell you this much … when he’s crying … to keep him from crying, I have to do one thing.
そうですね、これだけお教えしましょうか。彼が泣いている時に、泣き止ますために僕がやらなければいけないことはひとつ。
何?
I have to stand in front of him … and dance.
彼の前に立って・・踊るんです。
本当に?
Yes. And he stops crying. His tears turn to laughter … and he’s happy, he smiles.
ええ、そうしたら彼は泣き止むんです。涙が笑顔に変わって・・ハッピーで笑顔にね。
一緒にムーンウォークもするの?
Yeah … I do all kind of movements.
ええ・・あらゆる動きをしますよ(椅子に座ったまま踊るそぶり^^)
彼は泣き止むの?
And then he stops crying.
泣き止みますね
沢山踊らなくてはならないわね
I do a lot of dancing, yes.
(大笑いしながら)ええ、沢山踊りますよ

このあと最後に、もしも坊やがエンターテイナーの世界に入りたいと言い出したらどうするかと聞かれたマイケルは、いろいろなことを予想するように熟考したうえでやりたいのなら、という前置きをしてこう答えました。
Go! and do it better than I did.
やりなさい。そして同じやるならパパを超えなさい
その坊や、Prince Michael Joseph Jackson Jr.くんがマイケルのもとへ舞い降りたのは1997年2月13日です。
つい先日15歳のお誕生日を迎えましたね。
パリスちゃんが大好きなお兄ちゃんへ微笑ましいTweetをしていました。
@ParisJackson
Happy Birthday to my almost-twin-brother, Prince!!<3 LOVE YOU!!!!! xoxox
わたしのほぼ双子みたいなおにいちゃん・プリンス、お誕生日おめでとう!!大好きよ!!!!!(hug&kiss)
彼女は翌年の4月生まれですからいわゆる年子。
確かにほぼ双子みたいなものです^^
もう15歳なんですね。
1997 July
Baby Michael 4 months old.
How do you like the world so far?
Baby Michael 4 months old.
What a lucky lucky boy you are.
ベイビーマイケルは4ヶ月
ここまで過ごしたこの世界は気に入ったかい?
ベイビーマイケルは4ヶ月
なんてステキな幸せを連れてきてくれたんだ君は
こんなだったのに^^
King Of Daddyはプリンス2歳のお誕生日パーティで愛するわが子にこんな言葉を贈っています。
Prince, that was for you.
To learn about perseverance and confidence and the true meaning of success - which is love.
And to know that you can reach any goal that your heart desires.
It is totally up to you.
You can do anything that you want to do and I love you.
プリンス、これを君に
粘り強さと自信を身につけて、そして、成功の本当の意味を学んでおくれ・・それは愛だよ
そして、君が心から強く願えばどんなゴールにだってたどり着けるということをわかっておくれ
本当に君次第だ
君がやりたいことは何だってできるんだよ
愛しているからね
プリンス4歳、パリス3歳の時だと思われるMovieです。
さすがKing、子供相手に教えるゲームはチェスですw
かわいらしすぎて愛しすぎる親子。どぞー^^
Are you ready for this? Here we go~♪
準備はできたかい?よし、いこ~♪
Good move.
いい手だねぇ
Daddy!
うふ(嬉しげw)パパ!
Yes?
なあに?
This is a fun game.
これ面白いね~
Now you move that. Your tuuurn
そうきたか、はい、きみの番だよ~
Good move, Applehead! Very good.
いい手だね~Applehead!上手だね~ (でた、Applehead!自分も息子も娘も甥も姪もみんなApplehead!呼ばれたい~w)
Daddy, we should live in a castle like this!
パパ、ぼくたちこんなお城に住まなきゃね
I know, I love that castle. Could we all fit in there?
そうだね、パパもそんなお城大好きだよ 僕らみんなそこに入れるかな?
Nuh-uh, we can’t!
うーうん、入れない
Could I fit in there?
パパは入れるかな?
Nuh-uh, you can’t! See.
うーうん、だめ。見て(お城の駒をおでこにあてて無理をアピールw)
That castle’s too small.
そのお城は小さすぎるね
yeah,too small
うん、小さすぎるね
We need a bigger castle than that.
もっとおっきなお城がいいね
Yeah, we need it
うん、いいね
yeah, that's a beautifull castle
そう、もっときれいなお城だ
Dad, I see a baby!
パパ、赤ちゃんだよ!
Where?
どこに?
Right here
ほらここ(赤ちゃんには到底見えない駒を取り出す)
Oooh, who’s baby is that?
Oooh, 誰の赤ちゃんだい?
I don’t know…He want to swim
わかんない・・この子泳ぎたいんだ・・(子供特有のごっこ突入)
Now,let me see. I gonna move of here
さぁ、どうしようかな、ここに動かすよ(めずらしくDaddyのっからずw)
Prince, what do you think you want to, uh, do today?
プリンス、今日は何をしようと思ってるの?
I don’t know, I’m going to go to school today.
わかんない・・今日は学校にいくの
You’re going to go to school? What do you learn in school?
学校に行くの?学校で何を習うの?
I learned my ABC’s
ABC習ったの
Really! Can you say your ABC’s?
本当に?ABC言えるかな?
A B C F D~!
えーびーしーえーふで~い♪
That's GOOOOD!!! Ilike that!
よくできたね~!!!(拍手)上手だよ~!
手放しで褒めるマイケルの声が、満面の笑みを想像させてこちらも嬉しくなってしまう^^

この後、学校でほかに何を習うの?とパパが聞きますが、なんにもとすげない坊ちゃんw
パパはあきらめず東西南北がどうのこうのと問いかけ、坊ちゃんもお日様はぁひがしにいって~それから西にいくの・・と(まだ4歳なのに賢い!)答えたりするのですが、適当に話題を変えて学校のお話をstopさせちゃいますw
その後つまらなそうにしているパリスにパパは、「Paris, what do you want to do?パリスは何がしたいの?言ってごらん?」と促しますがだんまりのパリス。
坊ちゃんはパリスもゲームしたいよね?とw
そんな微笑ましい父と子のひとこま^^
パリスちゃんはおにいちゃんができることは何でもしたいし、でもチェスがいまひとつわからなくてつまらなかったのか、ただおにいちゃんにパパをとられて面白くなかったのか、「何がしたいの?」ってパパは簡単に聞くけど、素直になれない時もあるよね。
なんか幼いころを思い出しますw
わかる、なんかw
2003年9月10日、マイケルはチャリティ基金を集めるためにネバーランドを解放しました。
その宣伝も兼ねてリック・ディーズのラジオ番組に電話出演した際のコメント。
(sourceはこちら)
「プリンスとパリスはどういったのものが好きでどう違う?」と聞かれて。
Well they like, in truth, they like the same things.
Prince, he doesn't like girl toys.
I always wanted a daughter, and through all the years I've toured, I bought all these dolls, and I filled the whole room up full of dolls for when I have a daughter....and that would be her bedroom.
And the first time I brought her in there, when she was old enough to walk, she just walked right passed it. (laughs)...she likes boy toys !
She likes trucks, cars...whatever Prince wants, she wants.
うーん、彼らが好きなのは、実のところ、彼らは同じものが好きなんだ。
プリンス、彼は女の子のおもちゃは好きじゃない。
僕はずっと娘が欲しかったから、ツアーをしていた何年もの間、僕に娘ができた時のために、たくさんお人形を買って、部屋を丸ごとお人形でいっぱいにしていたんだ・・いずれその娘の寝室にしようとしてね。
それで、はじめて彼女をそこに連れて行ったら、彼女はすでに歩ける年齢になっていたんだけど、彼女はただまっすぐ歩いてお人形たちを通り過ぎてしまったんだよ(笑)・・・彼女は男の子のおもちゃが好きなんだ!
あの子が好きなのはトラックや車とかで・・・プリンスが欲しいものは、それが何であっても彼女も欲しいんだ

おにいちゃんが持っているものは何でも欲しくて、おにいちゃんがやっていることはなんでもやりたい妹。
そのまま大きくなった彼女は、プリンスが所属していたクラブ活動の、フラッグフットボールで昨年の兄と同じポジションを守ったりするほど、おにいちゃんが好きで快活な少女に育っているよう。
最近メディアに出る頻度が増えてきた3人のマイケルの天使たち。
マイケルはかつて子供たちが15、6才ぐらいにならないとMTVを見せるわけにはいかない、というコメントをしましたが、MTVどころか今はYoutubeやTwitterなどのSNSも容易に利用できるネット社会の中、彼らも例外ではありません。
彼らだけが温室の中で過ごすことはありえなく、仮にマイケルがそばにいたとしてもその行動を規制することはもはや難しかったでしょう。
きっと「僕らには僕らのやり方も世界もあるんだよ、ダディ」と。
マイケルが築き上げた巨大な名声。
それらを純粋に称え賞賛する人もいれば、それらの傘に何とかして入りたがる人もいれば、それらをただ忌み嫌う人もいる。
賞賛する人であっても、時として群集心理は平常心を失う。
良いにつけ悪いにつけ、名声に引き寄せられる人や、それらに付随する、あるいはそれらから生まれ出る危険で邪悪な何かからわが子を守るためのベール。
でもそれも、子供たちが幼い間だけしか通用しなかったでしょう。
Twitter上では、先に書いたような微笑ましい身内同士のやり取りだけが存在するわけではなく。
彼らの大好きな父親に対する中傷、ただ傷つける事だけが目的のような下品で心無い誹謗、それらも歴然と同じ時間軸に現れる世界。
知らなくてよいことや聞きたくないこと。
どれだけのネガティブな言葉を目にしたのだろうと思うと、普通のティーンではないだけに「ネットを楽しむ自由」も大切ですが、その代償を払うにはあまりにまだ幼いと胸が痛くなる時もあります。
老婆心ながら、本当にできるだけ、マイケルの大切な3人の天使たちが
不必要に傷つくことがないように
自分たちの人生を生きる上での困難なら誰もが通る道
でも
マイケルが一番嫌って嘆いた「嫉妬が生み出す不毛な憎悪」の対象にだけはならないで歩めますように
ですが彼らは驚くほど冷静。
特にパリスちゃんは見事に上手く対処しているようにみえます。
不思議なほど。
13歳とは思えない落ち着いた姿勢を崩さずに。
まるで
パパがそばにいて対処の仕方やアドバイスをしているかのよう
いや・・
そばにいる
3人のそばにはいるんだね

やっと15歳になったプリンス
4月に14歳になるパリス
そしてこの21日には10歳になるブランケットことPrince Michael Jackson II (パリスちゃんに言わせるとちょっと過保護くん^^)
マイケルは彼らが自分と同じでなくても、自分の可能性を信じて本気でやりたいことならば、きっと何であってもやらせたでしょうし、やるなら一生懸命努力をして憧れの人が誰であっても、その人を凌ぐほど大きくなれと言ったでしょうね。
彼らはこれからやりたいことを探していくのでしょうが。
もう決めていて、すでに歩き出した子も。
3歳の頃、おにいちゃんとパパだけがゲームに興じていて、少しすねていたパリスちゃん
Paris, what do you want to do?
パリス、何がしたいんだい?
今ならはっきりと答えるのでしょう
そしてあのころ、チェスを始めるときにダディがおにいちゃんにかけた言葉を、彼女は聞きたいんじゃないかな
Are you ready for this? Here we go!
準備はできたかい?よし、いこう!
生涯独身なのかなと思われたCoolな彼ですが、結婚されて女の子も授かったことがさらに自分の芸能の奥行きにつながると思う、みたいなことを話されてました。
そこで思いもかけない言葉を聞くことができました^^
彼のかわいい生後3か月のBabyちゃんですが、「うちでは1日中音楽がかかっていて、マイケル・ジャクソンの曲に合わせてリズムをとったりして踊ってますよ」と!
ナイスベイベー!\(^o^)/
パパもマイケルファンだからこの子もマイケル好きになるんだろうな、てか、なって^^

マイケルと同じぐらい小顔
今日はじめてわかったことですが、ヒガシも手が大きいのですね。
マイケルのおっきい手は有名ですが、彼もなかなか大きな手をもってらっしゃる。
というか、小顔だから手が大きく見えるのかも。
彼らの顔がもっとデカかったら、手の大きさがあまり目立たなかったのかも、なんて思ったりw
とりあえず、ヒガシのベビちゃんが元気ですくすく育ちますように^^
と、くれば思い出すのは1997年の20/20でのインタビューですね。
(インタビュー全文はLegendさんのページへどうぞ)
ヒガシのベビちゃんもノリノリにさせてしまうマイケルの音楽ですが、この時は歌ではなく、わが子を泣き止ますために、ダンスをするんだと話しているシーン^^
この時のアメリカの徹子(バーバラ・ウォルターズ)は、日本の徹子ちゃんみたいに優しくなくて、いちいち意地悪な質問が多かったこのインタビューですが。
とはいえ、HiStoryにおけるティーザーのマイケルの見解はとても興味深く、彼の啓蒙的戦略などがこのインタビューでよくわかるので、結果的にはうまく質問していると言えますけれどね。
後半の親ばか大爆発のKingの嬉しそうな笑顔がたまりません、という理由でGirlの好きなインタビューTOP1ですが(調べてないけどきっとそうだよねw)
そこだけ抜粋してみますね^^
<20/20 Interview with Barbra Walters (1997):Text source >
Michael Jackson - Interview with Barbara Walters 1997 Pt2 of 2
以下のマイケルの言葉は3:51~
Well, I’ll tell you this much … when he’s crying … to keep him from crying, I have to do one thing.
そうですね、これだけお教えしましょうか。彼が泣いている時に、泣き止ますために僕がやらなければいけないことはひとつ。
何?
I have to stand in front of him … and dance.
彼の前に立って・・踊るんです。
本当に?
Yes. And he stops crying. His tears turn to laughter … and he’s happy, he smiles.
ええ、そうしたら彼は泣き止むんです。涙が笑顔に変わって・・ハッピーで笑顔にね。
一緒にムーンウォークもするの?
Yeah … I do all kind of movements.
ええ・・あらゆる動きをしますよ(椅子に座ったまま踊るそぶり^^)
彼は泣き止むの?
And then he stops crying.
泣き止みますね
沢山踊らなくてはならないわね
I do a lot of dancing, yes.
(大笑いしながら)ええ、沢山踊りますよ

このあと最後に、もしも坊やがエンターテイナーの世界に入りたいと言い出したらどうするかと聞かれたマイケルは、いろいろなことを予想するように熟考したうえでやりたいのなら、という前置きをしてこう答えました。
Go! and do it better than I did.
やりなさい。そして同じやるならパパを超えなさい
その坊や、Prince Michael Joseph Jackson Jr.くんがマイケルのもとへ舞い降りたのは1997年2月13日です。
つい先日15歳のお誕生日を迎えましたね。
パリスちゃんが大好きなお兄ちゃんへ微笑ましいTweetをしていました。
@ParisJackson
Happy Birthday to my almost-twin-brother, Prince!!<3 LOVE YOU!!!!! xoxox
わたしのほぼ双子みたいなおにいちゃん・プリンス、お誕生日おめでとう!!大好きよ!!!!!(hug&kiss)
彼女は翌年の4月生まれですからいわゆる年子。
確かにほぼ双子みたいなものです^^
もう15歳なんですね。
1997 July
Baby Michael 4 months old.
How do you like the world so far?
Baby Michael 4 months old.
What a lucky lucky boy you are.
ベイビーマイケルは4ヶ月
ここまで過ごしたこの世界は気に入ったかい?
ベイビーマイケルは4ヶ月
なんてステキな幸せを連れてきてくれたんだ君は
こんなだったのに^^
King Of Daddyはプリンス2歳のお誕生日パーティで愛するわが子にこんな言葉を贈っています。
Prince, that was for you.
To learn about perseverance and confidence and the true meaning of success - which is love.
And to know that you can reach any goal that your heart desires.
It is totally up to you.
You can do anything that you want to do and I love you.
プリンス、これを君に
粘り強さと自信を身につけて、そして、成功の本当の意味を学んでおくれ・・それは愛だよ
そして、君が心から強く願えばどんなゴールにだってたどり着けるということをわかっておくれ
本当に君次第だ
君がやりたいことは何だってできるんだよ
愛しているからね
プリンス4歳、パリス3歳の時だと思われるMovieです。
さすがKing、子供相手に教えるゲームはチェスですw
かわいらしすぎて愛しすぎる親子。どぞー^^
Are you ready for this? Here we go~♪
準備はできたかい?よし、いこ~♪
Good move.
いい手だねぇ
Daddy!
うふ(嬉しげw)パパ!
Yes?
なあに?
This is a fun game.
これ面白いね~
Now you move that. Your tuuurn
そうきたか、はい、きみの番だよ~
Good move, Applehead! Very good.
いい手だね~Applehead!上手だね~ (でた、Applehead!自分も息子も娘も甥も姪もみんなApplehead!呼ばれたい~w)
Daddy, we should live in a castle like this!
パパ、ぼくたちこんなお城に住まなきゃね
I know, I love that castle. Could we all fit in there?
そうだね、パパもそんなお城大好きだよ 僕らみんなそこに入れるかな?
Nuh-uh, we can’t!
うーうん、入れない
Could I fit in there?
パパは入れるかな?
Nuh-uh, you can’t! See.
うーうん、だめ。見て(お城の駒をおでこにあてて無理をアピールw)
That castle’s too small.
そのお城は小さすぎるね
yeah,too small
うん、小さすぎるね
We need a bigger castle than that.
もっとおっきなお城がいいね
Yeah, we need it
うん、いいね
yeah, that's a beautifull castle
そう、もっときれいなお城だ
Dad, I see a baby!
パパ、赤ちゃんだよ!
Where?
どこに?
Right here
ほらここ(赤ちゃんには到底見えない駒を取り出す)
Oooh, who’s baby is that?
Oooh, 誰の赤ちゃんだい?
I don’t know…He want to swim
わかんない・・この子泳ぎたいんだ・・(子供特有のごっこ突入)
Now,let me see. I gonna move of here
さぁ、どうしようかな、ここに動かすよ(めずらしくDaddyのっからずw)
Prince, what do you think you want to, uh, do today?
プリンス、今日は何をしようと思ってるの?
I don’t know, I’m going to go to school today.
わかんない・・今日は学校にいくの
You’re going to go to school? What do you learn in school?
学校に行くの?学校で何を習うの?
I learned my ABC’s
ABC習ったの
Really! Can you say your ABC’s?
本当に?ABC言えるかな?
A B C F D~!
えーびーしーえーふで~い♪
That's GOOOOD!!! Ilike that!
よくできたね~!!!(拍手)上手だよ~!
手放しで褒めるマイケルの声が、満面の笑みを想像させてこちらも嬉しくなってしまう^^

この後、学校でほかに何を習うの?とパパが聞きますが、なんにもとすげない坊ちゃんw
パパはあきらめず東西南北がどうのこうのと問いかけ、坊ちゃんもお日様はぁひがしにいって~それから西にいくの・・と(まだ4歳なのに賢い!)答えたりするのですが、適当に話題を変えて学校のお話をstopさせちゃいますw
その後つまらなそうにしているパリスにパパは、「Paris, what do you want to do?パリスは何がしたいの?言ってごらん?」と促しますがだんまりのパリス。
坊ちゃんはパリスもゲームしたいよね?とw
そんな微笑ましい父と子のひとこま^^
パリスちゃんはおにいちゃんができることは何でもしたいし、でもチェスがいまひとつわからなくてつまらなかったのか、ただおにいちゃんにパパをとられて面白くなかったのか、「何がしたいの?」ってパパは簡単に聞くけど、素直になれない時もあるよね。
なんか幼いころを思い出しますw
わかる、なんかw
2003年9月10日、マイケルはチャリティ基金を集めるためにネバーランドを解放しました。
その宣伝も兼ねてリック・ディーズのラジオ番組に電話出演した際のコメント。
(sourceはこちら)
「プリンスとパリスはどういったのものが好きでどう違う?」と聞かれて。
Well they like, in truth, they like the same things.
Prince, he doesn't like girl toys.
I always wanted a daughter, and through all the years I've toured, I bought all these dolls, and I filled the whole room up full of dolls for when I have a daughter....and that would be her bedroom.
And the first time I brought her in there, when she was old enough to walk, she just walked right passed it. (laughs)...she likes boy toys !
She likes trucks, cars...whatever Prince wants, she wants.
うーん、彼らが好きなのは、実のところ、彼らは同じものが好きなんだ。
プリンス、彼は女の子のおもちゃは好きじゃない。
僕はずっと娘が欲しかったから、ツアーをしていた何年もの間、僕に娘ができた時のために、たくさんお人形を買って、部屋を丸ごとお人形でいっぱいにしていたんだ・・いずれその娘の寝室にしようとしてね。
それで、はじめて彼女をそこに連れて行ったら、彼女はすでに歩ける年齢になっていたんだけど、彼女はただまっすぐ歩いてお人形たちを通り過ぎてしまったんだよ(笑)・・・彼女は男の子のおもちゃが好きなんだ!
あの子が好きなのはトラックや車とかで・・・プリンスが欲しいものは、それが何であっても彼女も欲しいんだ

おにいちゃんが持っているものは何でも欲しくて、おにいちゃんがやっていることはなんでもやりたい妹。
そのまま大きくなった彼女は、プリンスが所属していたクラブ活動の、フラッグフットボールで昨年の兄と同じポジションを守ったりするほど、おにいちゃんが好きで快活な少女に育っているよう。
最近メディアに出る頻度が増えてきた3人のマイケルの天使たち。
マイケルはかつて子供たちが15、6才ぐらいにならないとMTVを見せるわけにはいかない、というコメントをしましたが、MTVどころか今はYoutubeやTwitterなどのSNSも容易に利用できるネット社会の中、彼らも例外ではありません。
彼らだけが温室の中で過ごすことはありえなく、仮にマイケルがそばにいたとしてもその行動を規制することはもはや難しかったでしょう。
きっと「僕らには僕らのやり方も世界もあるんだよ、ダディ」と。
マイケルが築き上げた巨大な名声。
それらを純粋に称え賞賛する人もいれば、それらの傘に何とかして入りたがる人もいれば、それらをただ忌み嫌う人もいる。
賞賛する人であっても、時として群集心理は平常心を失う。
良いにつけ悪いにつけ、名声に引き寄せられる人や、それらに付随する、あるいはそれらから生まれ出る危険で邪悪な何かからわが子を守るためのベール。
でもそれも、子供たちが幼い間だけしか通用しなかったでしょう。
Twitter上では、先に書いたような微笑ましい身内同士のやり取りだけが存在するわけではなく。
彼らの大好きな父親に対する中傷、ただ傷つける事だけが目的のような下品で心無い誹謗、それらも歴然と同じ時間軸に現れる世界。
知らなくてよいことや聞きたくないこと。
どれだけのネガティブな言葉を目にしたのだろうと思うと、普通のティーンではないだけに「ネットを楽しむ自由」も大切ですが、その代償を払うにはあまりにまだ幼いと胸が痛くなる時もあります。
老婆心ながら、本当にできるだけ、マイケルの大切な3人の天使たちが
不必要に傷つくことがないように
自分たちの人生を生きる上での困難なら誰もが通る道
でも
マイケルが一番嫌って嘆いた「嫉妬が生み出す不毛な憎悪」の対象にだけはならないで歩めますように
ですが彼らは驚くほど冷静。
特にパリスちゃんは見事に上手く対処しているようにみえます。
不思議なほど。
13歳とは思えない落ち着いた姿勢を崩さずに。
まるで
パパがそばにいて対処の仕方やアドバイスをしているかのよう
いや・・
そばにいる
3人のそばにはいるんだね

やっと15歳になったプリンス
4月に14歳になるパリス
そしてこの21日には10歳になるブランケットことPrince Michael Jackson II (パリスちゃんに言わせるとちょっと過保護くん^^)
マイケルは彼らが自分と同じでなくても、自分の可能性を信じて本気でやりたいことならば、きっと何であってもやらせたでしょうし、やるなら一生懸命努力をして憧れの人が誰であっても、その人を凌ぐほど大きくなれと言ったでしょうね。
彼らはこれからやりたいことを探していくのでしょうが。
もう決めていて、すでに歩き出した子も。
3歳の頃、おにいちゃんとパパだけがゲームに興じていて、少しすねていたパリスちゃん
Paris, what do you want to do?
パリス、何がしたいんだい?
今ならはっきりと答えるのでしょう
そしてあのころ、チェスを始めるときにダディがおにいちゃんにかけた言葉を、彼女は聞きたいんじゃないかな
Are you ready for this? Here we go!
準備はできたかい?よし、いこう!
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