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M.J. その1

今回の記事は、だいぶ前から書きたかったのですが、どうにもうまく書ききれなくて、書いちゃ消し書いちゃ消し、を繰り返して結局消してふて寝していたテーマです。
でもやっぱり書きたいってことで、鼻息荒くスタートしたものの、やっぱりいつになってもゴールが見えないことにいいかげんうんざりしてきちゃったんで、んもう見切り発車でupしちゃいますので、最終的に尻切れトンボ的に終わっちゃっても笑って許して和田アキコ!


もう古いお話なのでご存じの方が大半だと思いますが、マイケルが21歳だった1979年に行われたJacksonsディスティニーツアーの日程表の裏に手書きされた彼のマニフェストと呼ばれているメモが、今年の5月にアメリカCBSの60 Minutesで放送されましたね。

00_60minittes_s.jpg


M.J. will be my new name. No more Michael Jackson.
I want a whole new character, a whole new look. I should be a tottally (原文ママ) different person.
People should never think of me as the kid who sang "ABC," "I Want You Back."
I should be a new, incredible actor/singer/dancer that will shock the world.
I will do no interviews. I will be magic. I will be a perfectionist, a researcher, a trainer, a masterer (原文ママ).
I will be better than every great actor roped into one.
I "must" have the most incredable training system. to dig and dig and dig until I find.

I will study and look back on the whole world of entertainment and perfect it, take it steps further from where the greats left off.


M.J.が僕の新しい名前になる。マイケル・ジャクソンは終わりだ。
全く新しいキャラクター、全く新しいスタイルが欲しい。すっかり別人になるほうがいい。
世間に僕のことを「ABC」や「帰ってほしいの」を歌った子供だなんて思わせないように。
僕は新しくて驚くほど素晴らしい俳優、歌手、ダンサーになって、世界に衝撃を与えるんだ。
インタビューには答えない。神秘的で魔法のような魅力をもつんだ。完璧主義者に、研究者に、訓練を積む者に、そして最高の達人になる。
偉大な俳優と呼ばれている誰をも超える。
それには最も驚異的なトレーニングシステムを身につけなければ“ならない”。しっかり理解して取り組むんだ。それを自分のものにするまで。

全世界のエンターテイメントを思い返して研究し、完璧に仕上げる。偉大な先人の後を受けて、さらにステップアップさせるんだ。



・・・あー、しびれる\(^o^)/


しびれ箇所は数々あれど、この用紙の一番先頭に書かれている注意書き。

This was written before thriller years ago
これはスリラーの年のずっと前に書かれたもの


00_60minittes_3s.jpg


これはインクの色の濃さの違いからスリラーブレイク後に彼が書いたのでしょうが、21歳でこの宣言を書き、ずっと大切に持っていて(ここがすごいじゃないの奥さん)、スリラーで音楽シーンを一変させるような金字塔を打ち立てた後に、あとから意味づけしたような後出しじゃないかんね!と釘を刺すように付け加えるところがKingらしくて、んも~しびれますぅ。きゃはー

ていう能天気な感想もありますが、本当にしびれるのは彼はこのメモに記した事柄を、彼の言うところの「トレーニングシステム」により書き出し実行し、そしてメモに書かれた以上の現実を完璧に引き寄せ、さらには若干21歳でメモに書いたこれらの決意を、その生涯でぶれることなく投げ出すことなく保ち続ける事を全うしたという事に、なのです。

1979年。

これを書いたツアーの日程表は6月のもの。

日程表をもらってすぐに書いたのか、ツアーの合間に書いたのか、ツアー終了後に書いたのか、とてもとても気になるのですが(こういうところをなぜか気にするあてくしw)

その2か月後の8月、彼の人生を大きく変える二つの出来事がありました。

ひとつは78年から取り掛かっていた初の完全オリジナルソロアルバム「Off The Wall」の発売。
1976年にモータウンからエピックへの移籍を果たし、ジャクソンズ主導のアルバム制作を認めさせたものの、あくまでそれらはジャクソンズとしてのカラーを保たねばならなかったもの。
クインシーに導かれたとはいえ、初めて一人で何もかも掌握し決定して制作することを許されたOff The Wallは、彼の正念場でもあり同時に輝かしい船出でもありました。

そしてもうひとつは、父ジョーとのマネージメント契約が誕生日に満了を迎え、そして彼は再びその契約更新をせずに、父の配下から逃れ何もかもすべて自分の采配で物事を決める自由を手に入れました。

彼にとって1979年は、常に何かに縛られていたそれまでの窮屈なしがらみから解き放たれた年。
やりたい音楽を好きに生み出し表現し、発表するという自由と、人生をコントロールする舵を自分がとる自由。
それらを手に入れた時、彼は自分の歩む道を、その方向を、確実に見据えて一歩を踏み出したのですね。

当時のインタビューではジャクソンズからの脱退などありえないと語りながら、脱退する気まんまんだよねジャクソン先生ったらん^^

なぜなら
ABCを歌ったジャクソンズの一員のままではたどり着けないゴールを決めたから。

その決意の証が M.J.という名前。


彼がアンダーラインを引いた箇所、I will be better than every great actor roped into one every great actorはとても興味深くて。
every great entertainerではなく actor。


■Interview Magazine 1982年10月号

演じることは好きなの?と問われて

I love it so much. It’s escape. It’s fun.
It’s just neat to become another thing, another person.
Especially when you really believe it and it’s not like you’re acting.
I always hated the word ‘acting’ to say, ‘I’m an actor.’
It should be more than that. It should be more like a believer.

僕は演技をすることが大好きなんだ。開放されて自由になるし、楽しいよ。
違う何ものかになるというのは、本当に素晴らしいよ。
特に、演じているみたいな感じじゃなくて、本当にそうなんだと信じられた時がね。
僕は常日頃から「演じる」って言葉や「僕は演技をする人です」なんて言うのが嫌いなんだ。
もっとそれ以上の存在であるべきだ。「演技をする人」じゃなく「信じる人」であるべきなんだよ。



いわば彼は、驚愕に値するacterとして、最初に選び、そして生涯取り組んだ役が、後のKingとなるM.J.というキャラクターだったと思えてなりません。
自分であって自分とは違う、自分から生まれたもう一人の自分。
けれども「演じる」のではなくとことん自分の中のリアリティをそのキャラクターに投影し、観衆にキャラクターを演じている、なんて絶対に感じさせず、もはや「なりきる」ことをも通り越し、まさに信じて。

彼はマイケル・ジョセフ・ジャクソンという、当時すでに16年のキャリアを誇るもかつての天才ちびっこアイドルのイメージが染みついた自分、にもかかわらず外見はどんどんそこから離れていくジレンマを抱える自分、そんな自分のままでは、本気で成し遂げたかったことや辿り着きたかったゴール、それらに向かうにはあまりにふさわしくないと感じたのかもしれません。

000_00_MJ_1979_before He was King1

自分が決めた、その目指す頂きへ一直線に向かうためには、一旦何もかも白紙の状態にし、新たに何ものにも支配されない理想の自分になる必要があると。

子供の頃はさておき、思春期に入りニキビに伴うコンプレックスを抱えたシャイで伏し目がちな普段の自分からは想像もつかないほど、ステージ上では大胆で情熱的で自信に満ち溢れ堂々としていてセクシーで人を引き付け魅了し、とにかく素晴らしくエネルギッシュな自分になることを、本人も早い段階から気づいていたはずで。

見据えた目標が大きければ大きいほど、ゴールの頂きが高ければ高いほど、それらを手に入れるのは、普段のマイケルではなく、ステージ上でのみ存在するもう一人の自分にこそふさわしいチャレンジになると考えたとしてもおかしくないわけで。

その自分をM.J.とし、さらにそのキャラクターを「すっかり別人」とし鮮烈なものにするべく、そのはじめの一歩として彼は、アフロを切り鼻を変え、 I will be magic、神秘をまとうことを決めたのではないかと。

000_00_MJ_1979_before He was King2


著書ムーンウォークで、1977年のジャクソンズ・バラエティショーについて批判している彼ですが(P133~137)、一番の懸念だったのが毎週放送されることによる過度の露出についてでした。

00_1987_JacksonsShow.jpg
おーまいが、だめだよそんなうねうねパーマ!アフロにしたきゃもっとくるくるちりちりにしなきゃ!

彼は番組内でさまざまなキャラクターを「演じる」コントそのものは、おそらくですが気に入っていたのではないかと思うのですが、年に1回ほどの特別番組ならまだしも毎週となると、アーティストよりもコメディアンのイメージが定着したあげくいずれ世間から飽きられてしまうということをわかっていたからですね。

過度な露出を嫌う傾向はその後も長く続きましたが、彼は常に I will be magic を心がけていたのでしょうね。

マイケルの親友、クリス・タッカーが、マイケルのその賢いやり方におおいに学んだとインタビューで語っています。
(Source:Chris Tucker and Brett Ratner INTERVIEW

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「クリス見た?あの娘僕にウィンクしたよ絶対僕のこと好きだよね、ね、ね、ね!」「う、うん(てかイテーよ肩!)」

”僕はとってもイカす女の子とYou Rock My Worldの撮影セットで会った。
なんとマイケル・ジャクソンと一緒にだ!まさに生きる伝説、まさに僕が賞賛してやまない人と一緒に仕事をしたんだ。ほんとに信じられないことだったよ。
だってマイケルは毎年アルバムを出さずにめったに出てこない。
彼は5年ごとにアルバムを出すんだ、そして出てきたと思ったらデカいことをしでかす。
彼は本当に自分の露出を過多にしなかった。
彼を見てたくさんのことを学んだよ、あまり自分をさらさないやり方とかをね”

------------------------------

魔法や奇術には人の口をぽかんと開けさすほどの驚きを与え、結果気付けばたとえようもなく魅了されてしまっている、という不思議な魅力があります。
何年もアルバムを出さないだとかで露出をできる限り控え、どうしたんだろう、彼はいつ現れるのだろうと人々をやきもきさせ、いざ登場するとなったら、誰もが驚き興奮し立ち上がって手を叩き熱狂してしまう・・そんな神秘と魔法を繰り返し与えてくれた彼のやり方は、1979年に小さな決意として書き残されていたのですね。

・・というのは、もちろんわたしの勝手な解釈なんですけれど^^



彼の考えの経緯や真偽はともかく、この時からM.J. とマイケルは一緒に走りだしました。

彼の音楽とダンスにおける I will be a perfectionist, a researcher, a trainer, a masterer に関しては、何度か過去に書きました。

このメモにはそのために「身につけなくては“ならない”システム(習慣)」があると書かれています。
さて、その「最も驚異的なトレーニングシステム」ですが、おそらくこれは彼が早い時期から取り組んできたと思われるいわゆるメンタルマネージメントだと思います。

デール・カーネギーに代表されるメンタルマネージメント・ノウハウというものは、現在も多岐にわたって数多く存在しているわけですが、わたしも20代の頃この種の本を何冊も読みました。

それは数学の博士号をとるよりも、はるかにはるかに簡単で、誰もがすぐにできることばかり。
例えば、なりたい自分や夢、目標などを書き出し口に出して常に意識することだとか、否定的な考えをしない、ポジティブな自分でいるようにすることだとか。
ところがどっこい。
何が難しいかと言うと、それらを継続することが一番難しいことなのです。

マイケルの何がすごいかというと、彼はこれらのマネージメントノウハウを頭はもとより無意識化にまで、深く深く刻み付け実践し、それをおそらく最後の日まで継続しつづけていたと思われることです。


1980年、当時「黄昏(On Golden Pond)」という映画を撮影をしていたジェーン・フォンダをマイケルはたずね10日ほどを一緒に過ごしたそうです。

000_00_MJ_1980_On Golden Pond_New Hampshire
1980年9月「黄昏」ロケ地 New Hampshireにて なぜに HAWAIIのキャップなのかちら?まーいーわ許すー♪

その前年にはすでにフォンダと親交があったマイケル。

00_1979_MJ_JaneFonda.jpg
1979年10月フォンダ主催のハロウィンパーティーにて。後ろのおっちゃん誰かわかりませんw

WIZの経験で映画を観るだけではなく制作の魅力に開眼していたマイケルは、「Study the greats and Become greater」精神と「I will be better than every great actor roped into one」の為でしょうか、80年代は特に多くの偉大だとされている名優たちと接触を図っています。
黄昏を撮影していたジェーン・フォンダとその父ヘンリー・フォンダ、競演のキャサリン・ヘップバーンとも親交を深めていたのはこの頃です。

その頃の思い出をジェーンが語っています。
source:Michael's self-motivation tapes‐Jane Fonda)

”私が「黄昏」を撮っていた時、マイケル・ジャクソンは私と10日間暮らしました。
彼は床に敷いたマットレスで寝て、私はロフトにいたのです。
1台のテープレコーダーがあって、私が下を見下ろすと、テープレコーダーのコードが彼の枕にのびていて。
彼が聞こうとしていたテープの内容はこうでした。
「‘You’re a good person, it’s going to be OK.’あなたは良い人です、きっとうまくいきます」”

-----------------------------

潜在意識への働きかけを行っていたのですね。



フランク・カシオの著書で、読書が苦手なフランクにマイケルが成功哲学を伝え、多くの関連本を薦めたという記述がありますね。マイケルの習慣は「読書と瞑想と研究だった」とも書いていました。

フランクに薦めた本 ※My Friend MICHAEL P96 P108
●The Power of Positive Thinking 「積極的考え方の力―ポジティブ思考が人生を変える」1952年出版(ノーマン ・ヴィンセント・ピール著)
「ポジティブ思考」という言葉を初めて使い、幸せな人生のための考え方の本で、著者は神父でもあったことから宗教的側面からも教えを説いています。
内容:「自分自身を信じよ。憎悪を心から、悩みを脳裏から追放せよ。期待することは少なく、与えることを多くせよ。生活に愛をもって満たせ。自分を忘れて、他者を思いやれ」等々

●The Greatest Salesman In The World 「地上最強の商人」1968年出版(オグ・マンディーノ著)
成功の鉄則を朝昼晩となえて前向きな考えを徹底することが述べられています。
内容:「良い習慣をつくり、自ら、その奴隷となる」「成功するまで頑張りつづける」「今日が人生最後の日であると心得て生きる」「今、ただちに行動する」等々

●The Power of Your Subconscious Mind 「眠りながら成功する」1963出版(ジョセフ・マーフィー著)
潜在意識の力を活用するために徹底的に意識する事柄を説いています。
内容:「「できない」という言葉を決して使ってはいけない。潜在意識の力によって何でもできるのだと肯定せよ」「あなたの害になったり、あなたを傷つけるようなことを信じてはいけない」「自らを貶める否定的な言葉、汚い言葉、人を貶める言葉を使うことは最もいけないこと」等々

●Creative Visualization 「理想の自分になれる法」1978年出版(シャクティ・ガワイン著)
内容:イメージやアイデアは抱き続けると必ず実現する。それらをあえて「宣言」することで否定的な思いが肯定的な思いに変わります。宣言は強力なテクニックだとしています。
例:私は毎日、あらゆる面で良くなっています。・私は光と愛に満ちた存在です。・私は人生を思うように生きることができます、等々を口に出して宣言する。等々

これらの本はいずれも出版が大変古いものですが、ある意味メンタルマネージメントの元祖的な名著ばかりです。
ざっと目を通しただけでも、「やってたんだねマイケル!」と思われるメソッドがたくさん。
汚い言葉を嫌った理由は、元々の優しい気質からと同時に、案外これらのメソッドが大きく影響していたのかもしれません。
「できない」に代表される否定語や憎悪を表すような言葉は、思い浮かべることも、ましてや口に出すことによって、脳の潜在意識に刻み込まれそういった言葉から連想される事柄も現実になってしまう、とはもはやこの世界の常識です。
1978年ごろの彼にとってFunkyという「黒人の体臭」を侮蔑する意味合いがあったこの言葉は「人を貶める言葉」にランクインしていたのかもしれません。
だんだんその意味合いが変わってきて、いつごろからか彼の中でランク圏外になったFunky。
のちにバンバン使いますw 真面目だよなーほんと^^

I "must" have the most incredable training system. to dig and dig and dig until I find.
最も驚異的なトレーニングの習慣を身につけなければ“ならない”。しっかり理解して取り組むんだ。それを自分のものにするまで。


そうして書かれた言葉たち・・

MJmental332023248_s.jpg
80年前半スリラー以前とされているメモ

Mental program - Thought of the subconscious to become the Best M.J.
メンタルプログラム -最上級を目指すための潜在意識の思考力 M.J.


Dream: Greatest Actor, Singer, Dancer of all time and Entertainer, The Best.
Confidence
Faith
Persistence
Belief
Study the great of your field and become Greater.
Know the secrets of your endeavor "The Method"
Mind Target: Control and Influence the subconscious
Best in your field
Be Scientist know.
The Great's Method Try out and then perfect it.
Move Mountains
True Training: A never ending persistence to equal or exceed the performance in your minds eye

夢:偉大な俳優・シンガー・前代未聞のダンサー・エンターテイナー、しかも最上級の
自信
信頼
持続性
信念
自分の分野における偉人から学び、更に超える
自分の努力の“方法”の秘訣を知る
精神的目標:潜在意識の影響のコントロール
その分野での最高を
科学者がするように
偉大な先人の方法を実践し完成させる
山を動かすんだ
正しいトレーニング:頭の中で実際と同じかそれ以上のイメージを終わることなく持続させる



MJ_memoBythetalentgivenmebyGod_s.jpg
By the talent given me by God
Training cultivating it.
Studying the greats in my field and becoming greater.
like a scientist searching persistent
confident to be the Best.
Study the greats and become greater.
Reach the Zenith of my ability as an actor singer dancer. M.J.

神から与えられた才能
それを耕すトレーニング
自分の分野の偉人から学び、その最上を目指す
根気よく研究する科学者のように
ベストである自信をもつ
偉人から学び、彼らを超える
俳優・シンガー・ダンサーとしての自分の能力の頂点に達する M.J.



MJ_mental_Pebble Beach
詩集Dancing The Dreamに使われた写真撮影をしたので有名なPebble BeachのThe Lodgeのランドリーカードの裏に書かれたもの。

I’m beautiful. I’m beautiful. I’m beautiful. I’m beautiful. I’m gorgeous.
God is for me, who can be against me?
I’m beautiful. I’m a new person now.
Beautiful, knowing the secrets and determined with fire to move mountains in all I do.
Molding my own world.
I’m beautiful.
The old me is behind. I will march ahead anew.
M.J.

僕は素晴らしい 僕は素晴らしい 僕は素晴らしい
神がお味方をしてくださる僕に誰が背を向けられるだろう
僕は美しい 今や僕は生まれ変わった 
美しく、人生の秘訣を知ったうえで、行う事すべてにおいて山をも動かすほどの断固たる決意と共に
自分自身にしか作れない世界を形作るんだ
僕は美しい
昔の僕は過去に残して、新たに前へ向かって堂々と進んでいくんだ
M.J.

I have learned that it is what you put in your mind mentally
What you think and do, that makes your person.
and you can put any mental object in this mind and it will bring it to reality.
So this means,
We can program ourselves to be the people we want to be,

what ever the subject matter is,
live in it by a mental physical program,
a system of learning and doing,
studying all the greats in the field and becoming greater.
My program will consist of

僕は何事も精神的な思考から始まる事を学んだ
何を考えどう行動するかでその人は決まる
心に浮かぶどんなことでもそれを強く頭でイメージすれば現実に至るんだ
つまりこういうことだ
僕らはなりたい自分になるように自分でプログラムできる

その内容が何であろうと、学んで実践するシステムで精神的、身体的にプログラムして、その分野におけるすべての偉人から学び、彼らを超えて生きていくんだ
僕のプログラムはもうできている


最後のメモがいつごろ書かれたものかは未確認です。
彼は80年後半から頻繁にこのロッジに来ていたようですが・・。
BADの頃に書かれたものか、91年のDancing The Dream撮影時に書かれたものかどうかはわかりませんが、彼は新しい何かをするたびに、新しいM.J.へと進化しようとしていたのでしょうか。
1979年に新しい名前と共に新生した時

僕は新しくて驚くほど素晴らしい俳優、歌手、ダンサーになって、世界に衝撃を与えるんだ

と力強く宣言し、Off The Wallで見事にソロアーティストとしての脱皮を果たし、Thrillerで文字通り世界に衝撃を与え、音楽史上に誇る業績を残した後でさえ満足することなく、さらにもっと斬新で独創性に富んだエンターテイメントを多くの人に届けるために

今や僕は生まれ変わった 

昔の僕は過去に残して、新たに前へ向かって堂々と進んでいくんだ

と、その眼はいつまでも前を見据えて。


続きます。


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gonpee2008

Author:gonpee2008
名前はakim
家族は主人と猫のゴン&ピー
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