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本当に書きたかったことを (4)

MJが健在だった頃、わたしのような一般人向けに伝わってくる報道は
そのほとんどが未確認の噂やゴシップだったように思えます。
スクープとされる内容は「関係者筋」だの「マイケルに近い人物」だの「情報筋」だの(要は名前もわからないどこかの誰かさんってことです)が語る、しっかりとした取材も裏づけもないようなウソやでっち上げ。
要するに、情報ソースがでたらめな、事実とは異なる報道です。

やってもいない、言ってもいない事が、どかどかとニュースや記事になりました。
ところが、実際行われている事や、公に発言した言葉は驚くほど伝わらなかった。


マイケルをずっと応援してこられたファンの方々は、ファン同士のコミュニティや情報ネットワークでご存知だった事も、ファンとまではいかないけれど「いいよね、マイケル」レベルの人や普通の人には、全く届きませんでした。

そのひとつに、MJのネバーランドでの活動があります。

<ネバーランドとは>
ネバーランドの印象というものを、わたしの周りのMJに興味のない友人に聞いただけでも
「金に物をいわした道楽だなー」
「自分の家が遊園地って、あんた」
こんな感じです。

マイケルが自分の悦楽の為に作ったお金持ちの道楽の極み。
このようなイメージを持っている人は少なくないのではないでしょうか。

確かに2,700エーカー(11 km² )もの広大な牧場に、本格的な遊園地、動物園、、映画館、ゲームセンターがあり、それらの施設を楽しむための移動手段として、蒸気機関車が敷地内をゆっくりと走り、ゲストハウス、自宅としての母屋を含むパーク全体を独自の警備で守っている・・
これが個人の持ち物とは、驚くのは当然なのですが。

税金で作られた無駄な建物に比べれば、MJが自分のお金でどういう家を作ろうが勝手ですし、しかもこれは単なる家ではなく、大人も子供も(特に子供ですが)自由に楽しんでもらう事を目的に作られた、完全無料の複合施設であったのです。
ここへ招待されたのは、主にNPO(非営利団体)が運営する福祉をはじめとする子供の団体や病気の子供たち、地域の子供たちなどでした。
もちろん、このパークに従事する70名ほどの従業員の子供たちも。

年に一度、従業員とその家族にだけ解放するFamily dayが設けられていました。
当然無料で、1日中親子で楽しめます。
ハンパない福利厚生です。

経済事情や病気など、色々な事情で普段遊べない子供たちに、思いっきり楽しく過ごしてもらうためのさまざまなアトラクションやイベントはもちろん、パーク内は食べ放題の飲み放題の、乗り物乗り放題のゲームし放題(ゲーム機にコイン入れがない!)の映画も見放題!
座って映画を鑑賞できない重病の子供用に、映画館にはベッドも備わっていました。
招待された子供は何万人にものぼります。
そんな子供の付き添いで訪れた大人も、思いっきり子供時代に帰って楽しく過ごす、まさに夢のような場所。

それがマイケルの作ったネバーランドでした。

life9306.jpg

1993年6月号の「LIFE」誌に、マイケル自らランチ内を案内しているインタビューが掲載されています。
本当に数少ないまっとうな取材記事です。
全文和訳はこちらから読めます。

1995年4月に、「第2回 世界子供会議」という8歳から16歳までの子供を対象にした、「世界中の問題を話し合う」為の子供の会議が、ネバーランドで催されました。
(こんなことはニュースにならないのです)
マイケルのファンの方のお子様が、日本代表(4名)に選ばれた事で、親子共々ネバーランドへ招待された貴重な体験記があります。
真剣で素晴らしい会議の中身と、ネバーランドでの夢のような日々を、当時ファンクラブ会報向けに出された記事として綴られています。
ぜひ、こちらから一読してみてください。
ネバーランドの本質が、そして、MJがいかに次世代を担う子供たちを大切に思っているかが、きっとお解かりいただけると思います。


子供のためはもちろんですが、そこはマイケル自身の経験できなかった普通の子供の楽しみ、遊び、子供の好きなもの全てを投影した場所でもありました。
マイケルも子供たちと共に乗り物に乗って、動物とふれあい、好きなお菓子を食べながら映画を見たりゲームをしたり、池でスワンのボートに乗ったり、よく手入れされた庭にある「恵みの木」と名付けた木に登り、そこから景色を眺めながら「Heal The World」などの曲を作ったそうです。

彼は5.6歳頃からショービジネスの世界へ入りました。
ステージで歌い踊る喜びを手に入れた事の代償に、普通の子供の暮らしや楽しみを手放さねばなりませんでした。
大人になっても、世界中で大成功しても、その失った子供時代への憧れは持ち続けたままでした。
成功したあかつきに手に入れたいと思うものは、人それぞれでしょう。
高級車や大邸宅、高級リゾートでの別荘やプライベートジェットなどさまざまでしょう。
MJも欲しかったものを手に入れたのです。


しかし、このネバーランドはマイケルの夢の場所でもあり、そして悪夢の場所ともなっていきます。

善意の塊のMJは「子供はウソをつかないから安心してつきあえるんだ」と語っていました。
しかし、子供は時としてウソをつくこともあるのです。
そう、時として。

次回は彼の冤罪についてお話したいと思います。

■参考にさせていただいた記事および書籍
あなたの知らないマイケル・ジャクソン
Legend Of MOONWALK
マイケル・ジャクソン裁判~あなたは彼を裁けますか? アフロダイテ・ジョーンズ著
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gonpee2008

Author:gonpee2008
名前はakim
家族は主人と猫のゴン&ピー
いたってノーマル・・だけどMJバカw

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